ひなぴし ドラマ考察

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「テセウスの船」ドラマ 関係者「第8話からはドラマ完全オリジナルストーリー、真犯人は佐野家以外、みきおに共犯者がいる」

TBS系ドラマ日曜劇場「テセウスの船」

竹内涼真さん主演(田村心)のドラマです。

マンガ原作があるドラマなのですが、第6話が終わった時点で原作漫画はあと少しというところまで進んでしまっており、このあとどうなるかと思っていたのですが・・

 

ドラマ番組関係者(プロデューサー)が重要な証言をされました。

 

 

※原作漫画のネタバレあります※

www.instagram.com

 

www.tvguide.or.jp

 

その話をされた内容とは・・?

 

「テセウスの船」の制作を手掛ける渡辺良介プロデューサーの話

1.第7話からは『解決編』になる。なぜ犯人は青酸カリを使った音臼小の事件を起こさなければならなかったのか?というのが大きなポイント

2.第8話からはドラマ版のオリジナル設定。原作にはないオリジナルストーリーが展開

3.音臼小の事件を追う中で、みきおと協力する共犯者の存在が明らかになっていく

4.佐野家以外の人物、全員が容疑者だと思ってほしい

 

この内容を聞いた上で、考察したいと思います!

 

第6話の時点で原作の90%ぐらい終了していたので、第7話までで原作部分は終了するだろうと思っていました。ということは、第7話で、原作の真犯人だった加藤みきおが事件を実行したことが明らかになっていくと思います(原作では心がくることで、事件を起こさないという選択をするが)

犯人が音臼小事件を起こさなければならなかった理由とは・・みきおは「鈴を自分のものにするため」ですが、そのみきおと共犯の真犯人にも音臼小事件を起こさなければならなかった理由があったということだと思います。

学校で何らかの問題があり、それを隠すためなのか?(それだと校長が犯人?)

もしくはみきおに協力していたのはみきおが好きだからという理由なのか(明音が犯人?)

なお、佐野家の人は犯人ではないそうなので、鈴や和子は除外されますね。

「青酸カリ」を使って事件を起こしたことがポイントだとしたら・・?

 

みきおと協力する「共犯者」とは、心と一緒にタイムスリップした大人みきおではないかと思うのですが・・それとは別に、みきおを操るように事件に関わった真犯人がいるということなんですかね。

 

 

「村田藍」を名乗っている、心の姉・鈴が実は生き残った「三島明音」なんじゃないか?という話があります。実はイニシャルが・・二人とも

M.A

なんですね〜

なんか思わせぶりな感じですが・・(笑)

 

もし明音なら首に締められたあとが大人になっても残っていそうですが、映像で見る限りそれは残っていなさそう。もしかしたらメイクで隠しているかもしれませんけどね。

ただ、明音とみきおがやった事件と考えると・・小学生が二人で起こした事件になり、日曜劇場のドラマとしてちょっとありえないかなという気がします。

 

そうすると校長説が有力でしょうか。

一部では校長が実はみきおなんじゃないか説があります(笑)

もしかしたら、心とは違うタイミングで相当歳をとってからタイムスリップしたみきおが校長になっているという話です。

たしかに、校長の机にはデッサン人形があり、みきおとのつながりが考えられるのですが・・校長という役職についていることからちょっと考えにくいかなと。

でも、校長がみきおと関係がありそうなシーンはいくつかあります。

 

 

ワープロ使ってるのは学校関係者っぽいんですよね。。

 

校長があやしい!

 

あと言われているのは、田中正志(霜降り明星せいや)

 

父親の田中義男(仲本工事)が音臼小事件で死んでいますが、目が見えないのにどうやっていったのか?正志が連れていったとしか考えられないが、正志は死んでない。はっと汁は義男だけ食べた?

もしかしたら、遺産を狙っての犯行なのか…?

 

正志役のせいやさんは役者の経験浅いので、真犯人の可能性は低そうですけどね…

第6話で殺されてますしね。。

 

田中正志はみきおに協力していたことは間違いないかもしれません。殺されるのにも理由があるはずで、さつき殺害の犯人として…というだけでなく、何らかの事情があったのかもしれないですね。

 

ただ、義男を殺したかったひとが他にもいたかもしれません。前の過去では火事で死んでますしね。犯人がなんとかして殺そうとしたというのは考えられます。もしかしたら、校長と義男の間に何かあったのか…!?

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