ひなぴし ドラマ考察

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新型コロナウイルス、年齢別死者数。日本と海外の年齢層・年代

2回目の緊急事態宣言が出されました。

「怖い病気」として認識されている新型コロナウイルスですが、実際のところ、どれくらいの人が亡くなっているのか。

自分にとってリスクがどれくらいあるのか?を知りたいと思い、年齢別のデータを調べてみました。

 

なお、「怖くない病気だ」と言っているわけではありませんのでその点はご留意ください。基礎的な疾患がある方や高年齢の方にはかなりリスクが高そうですので、あくまで1つの参考としてご覧ください。

基礎疾患は自分で認識している人もいれば、認識できておらず実はリスクが高いという人もいるのかもしれませんよね。

 

2021年1月6日のデータ

新型コロナウイルス 国内感染の状況

年代 陽性者数 死亡   重症   要治療  回復  
80代〜 17,399 2,141 68 3,461 11,729
70代 18,465 839 126 3,075 14,425
60代 21,428 293 89 2,931 18,115
50代 33,344 97 53 3,832 29,362
40代 36,735 32 17 3,693 32,933
30代 39,432 10 0 3,728 35,694
20代 58,346 2 0 5,049 53,295
10代 15,206 0 0 1,715 13,491
〜10歳 5,921 0 0 634 5,287
不明 5,371 56 8 847 4,460

 

 

★陽性者数は働き盛りの世代に多い

★死亡者は圧倒的に高齢の方に多い。20歳未満にはいない模様。死亡者の約86%は70代以上の老人

 

 

▼勝手な想像(全く医学的根拠はないです)

 

社会人として働いている世代に陽性者が多いのは、この層の人が体調が悪い時にちゃんと病院へ行く人が多いからではないか?という気もしています。

その意味では子供も、体調が悪ければ親が必ず病院へ連れて行くと思うのですが、おそらくコロナにかかっても無症状だったり体調が悪くならず、病院へ行かない、結果的にPCR検査を受けないから陽性者が少ないのかもしれません。実はかかっている人はけっこういるけど全く無症状だから気づかないのではないかと。

ただ、「子供がかかっている」からといって、それが大人のリスクになるかというとそれも疑問ですね・・もし子供が感染源として疑われるのであればちゃんとPCR検査が行われるでしょうし、そういう話は出てきていないので、仮に子供はコロナにかかっていたとしても無症状であり、また感染させる力も弱いのかもしれませんよね。

お年寄りはもっと陽性者数が多いかもしれないですね。体調悪くても病院にいってない人もいそう(コロナに実はかかってるけど、かかりたくないから病院にいかない、とか?)国民全員のPCR検査をやっているわけではないので、「若者の陽性者が多い」というのはちょっとおかしい気もします(ぼくは国民全員のPCR検査をやってほしいとは思っていません)

 

このデータをみると、お年寄りはかなり注意が必要、死ぬ可能性が他よりも高い病気と認識して相当用心する必要がありそうですが、若者にとってはそこまで危ない病気でもないような気がします。

そうだとすると・・ちゃんとした手順を踏まずに早く承認されたワクチンを、若者が摂取することが果たして良いのか・・と思いますよね。。副作用や実はわかっていない薬害があるかもしれないですし・・。

たしかに30代〜50代では数十人が亡くなっているのですが、これぐらいの数であれば基礎疾患があった人たちなのではないか?という気がしますね。そういう人はワクチンを打った方が良い気がします。

 

若い層ではインフルエンザ等で死ぬ方の方が多いのではないか?という気もしますが、いかがでしょうか(すみません、調べていませんので憶測です)

 

「要治療」の判断ってどうやってされるものなんでしょうか。

若い層も「要治療」となっている人は多いんですが、もし高齢の方と比較してリスクが低いのであれば要治療とまでしなくても済むパターンもありそうな気が・・そうすれば、リスクが高い人を受け入れる病床に空きができる気もします。

 

海外の状況について、こちらを見させていただいたのですが

コロナが猛威を振るっていると言われるアメリカやヨーロッパの国々でも、子供の死者はかなり少ないみたいです。子供というか20代以下。

学校を一度も閉めていないスウェーデンでさえ、少ない。

子供が大人に感染させる力が弱いのでは?ということも書かれていました。

 

 

たしかにたくさんの人が死ぬ可能性がある怖い病気ではありますし、「気をつけない」ということは許されない気がしますが、「コロナ差別」という言葉もありますし、また極度に人との接触を嫌う人もいて・・

若い層の人たち同士の接触を、そこまで制限する意味があるのかな、という気も少ししますね。若い層の人でいえば交通事故で死ぬ人の方が多そうですし(これも調べてはいませんので感覚の話です)

 

無症状なら病院へ行っていない人も多いでしょうし、病院によっては若者が少し体調悪いとして病院に来てもふつうの病気として扱ってPCR検査を受けろとは言わないところもあるきがします。

そうすると、すでにもっとたくさんの人がウイルスを持っている状態ということになるので・・

いかにお年寄りや基礎疾患のある人にうつさないか?という点に注力したほうが良いような気がしています。

 

ワクチンが摂取できるようになったとして、薬害のリスクをとるか、コロナのリスクをとるか・・

基礎疾患がない(とはっきりわかっている)若者だったら、ワクチン打つ方が怖い気もしているんですが・・

 

※あくまで独り言で、そうしなければいけないというものでもありませんし、周囲の人にもそのようなことは強要しておりません。また自分はちゃんと周囲の指導に従って行動しています。念の為。

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