ひなぴし ドラマ考察

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親愛なる僕へ殺意をこめて 考察最新 ドラマ第2話以降の原作ストーリー!初回 第1話 黒幕真犯人あらすじネタバレメタ考察!

親愛なる僕へ殺意をこめて考察最新ネタバレ真犯人黒幕

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、漫画原作のドラマです。

そのため、先のストーリーがわかっているのですが・・

ドラマについては、全く同じストーリーになるかは今のところわかっていません。

 

「違うストーリーになる」とは公表されていないので

おそらく同じ物語になるのではないか?と予想はされるのですが

実は登場人物が違っていたりするので、もしかしたら「話の流れ」が変わったりするのではないか?と予想しています。

そう想像する理由は、

ヒロインである、川栄李奈さん演じるナミの役が原作とは異なっているんですよね。

 

ナミは原作にも登場するキャラクターですが、原作では重要な登場人物ではありません。

 

ナミは、ドラマで「ヒロイン」に据えるにあたり、

原作で重要な人物である「真明寺麗」(しんみょうじれい)の要素が加えられたキャラクターになるようです。

 

同じ要素は持ちつつも、人が変わっているので、ストーリー展開も変わる可能性がありそうです。

 

あまり無いパターンかとは思いますが、ドラマの話が進んだあとに

「実はラストが違う、結末が違う」などが公表されて、最終盤に考察が盛り上がる・・なんてこともあるのかもしれません。

 

今回は原作の物語を元に、この先のストーリーがどうなっていくのか

登場人物にスポットを当てて確認していきたいと思います。

 

なお、ストーリーそのものをお話しするわけではありませんので

ドラマを観るか、漫画原作をぜひ読んで、作品を楽しんでいただければと思います!

 

 

今回は、次回以降の少し先のところまでお話しできればと思います!

全くこの通りの物語になるとは限りませんのでご注意ください。

 

なお、ドラマの展開によってはこのあとお話しする内容は「ネタバレ」になってしまうので、もしネタバレが少しも観たくない、という人は、ここで視聴をやめていただくようお願いします!

相関図

登場人物の紹介をみると、みんなそれぞれ「秘密がある」ようです。

この秘密については、物語が進むにつれ明らかにされていきます。

 

「どんでん返しのストーリー」と告知されていますので

登場人物たちの隠された秘密が明かされるたびに、驚かされる展開になるのかなと思います。

 

 

ここから、初回放送でわかったような内容は割愛して、

それ以降の話をしていこうと思います。

(一部は第1話の話と重なるところもあると思いますがご容赦ください)

 

 

今回はまだ、「少し先までストーリーだけ」お話ししますので

それ以降は、また次回以降の動画でご覧ください。

 

次回以降の動画が気になる方は、ぜひチャンネル登録をして、見逃さないようにしてくださいね。

 

 

なお、あえて、細かいストーリーや、「本来は知っておくべき背景」なんかはお話ししていませんので

そこはドラマか漫画の本編でお楽しみください。

 

ドラマオリジナルの展開があるか?あるとしたらどんなふうになるか?

を想像するための予習として、

漫画を読んでみたいと思えるきっかけとして、このあとはご覧ください。

畑陽子をサツガイした真犯人

ここからはネタバレ全開になりますので、ご注意ください。

 

 

畑葉子をサツガイした犯人として、

尾上松也さん演じる佐井が、警察に逮捕されます。

 
 
 
 
 
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葉子はB一へ、スカルの情報を流していたようですので、佐井は粛清のために葉子をころしたと思われました。

佐井はLLを崇拝しているので、LL事件を模倣したような残忍なサツガイ方法も納得です。

 

 

しかし、実は黒幕は別の人でした。

 

 

それはなんと、

エイジの恋人、

門脇麦さん演じる雪村京花です。

 

雪村京花が黒幕で、実行犯は別にいます。

 
 
 
 
 
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この時点でかなり驚きですよね。

この雪村京花にはかなり驚きの過去がありました。

今後も、登場人物の過去や秘密が明らかになるたびに、大きい驚きがやってくるようです。

雪村京花はどういう人物か?

 
 
 
 
 
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雪村京花は、

実は、佐野史郎さん演じる白菱正人(しらびししょうと)の娘でした。

 

白菱正人の娘・凛は、LL事件の被害者でしたが

その被害者は実は京花の姉で、

その事件が元で家庭が崩壊し、京花は別の親のところへ行くことになります。

 

自分の家族が崩壊させられたのに、

なぜか京花は、LLを崇拝していました。

 

それはなぜかというと、

姉をころしてくれたことで自分が受けていた虐待から解放されたからです。

幸せな家族ではなかったということですね。

 

この事件が発生したことで家族が崩壊、

ずっと虐待を受けていた京花は、この事件が起こったことでそれから解放されたようです。

 

それで京花は、LLを崇拝するようになった。

 

京花と白菱正人の関係

年月が過ぎ、京花は父・白菱正人と再会しますが・・

ここから京花と白菱正人の関係はおかしくなります。

 

過去に、京花が虐待されているのを見て見ぬ振りしたという罪の意識

そして、そもそも人から命令されたらさからえないという歪んだ性格から

 

白菱正人は京花の操り人形になっていたようです。

 

京花もおかしいんですけど、

父親の白菱正人もおかしいですよね。

あと、ついでにいうと、娘である京花を虐待していた母親もおかしいので

白菱家はみんなおかしかったことになる気がします。

姉の凛は・・まともだったんですかね?

畑葉子のサツガイ

 

葉子は佐井に一時拉致されるのですが、

そこからは自力で脱出するものの、

 

そのあと京花に捕まってしまいます。

 

 

京花は白菱正人へ、畑葉子のサツガイを指示し

正人は残忍な方法で葉子をころします。

 

ですので、命令したのは京花で、

実行犯は正人、ということになります。

 

 

ですが、その後、正人はジサツしてしまいます。

正人がまともな人だったのなら、「人をころした罪の意識」でジサツしたのかもしれないですが、

もしかして相当おかしい人だった場合は、京花からの命令がなくなったからしぬことにした、ということもありえそうですね。

京花が葉子をころした動機

実行犯は正人でしたが、命じたのは京花です。

 

京花が葉子をころす動機は・・

「あのオンナがエイジくんに、ちょっかいだそうとするから」

 

京花はとにかく、LL・八野衣 真とつながりたい

だから、その息子と一緒にいたい、という気持ちだったようです。

 

京花は、完全におかしい人だった、

ということになりますね・・

 

エイジの気持ちを考えると、いたたまれない気持ちになりますよね・・

 

 

このあと、エイジは京花へ寄り添おうとします。

しますが・・

 

 

・・ということで、今回はここまでとしたいと思います。

ここから、エイジの今の親や、警察関係者もからんで、ますます面白くなっていきます。

 

第1話や第2話でどこまで描かれるのか?によっては、追加で動画作成したいと思います。

とにかく、原作漫画がとてもおもしろいので、読むことをおすすめします。

今お話した内容は原作のほんの一部の要素です。

 

ドラマも、違う展開が考えられますので、色々想像してみましょう!

ーー

ここまで、

なるほど!と思うところがあった方は高評価ボタンを押して、教えてください。

今後の動画作りの参考にします。

山田涼介さんの演技はどう思いましたか?

ぜひコメント欄に、考察・感想をお願いします!

コメントには、できる限り返信します!

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