ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

星降る夜に 考察ドラマ最新感想 100万回言えばよかったと共通点!ムロツヨシが大暴れ!第6話 第7話

www.youtube.com

↑この記事の内容は、動画でご覧ください↑

 

2023年冬ドラマ

テレビ朝日で放送の「星降る夜に」の感想と考察です。

 

 

■出演者

役名 ー 俳優名・女優名

 

ゆきみや・すず

雪宮鈴(35)/ 吉高由里子

ひいらぎ・いっせい

柊一星(25)/ 北村匠海

さとう・はる

佐藤春(30)/ 千葉雄大

いぬやま・つるこ

犬山鶴子(50)/ 猫背椿

はちすか・しのぶ

蜂須賀志信(30)/ 長井短

だて・まりな

伊達麻里奈(25)/ 中村里帆

ほくと・さくら

北斗桜(17)/ 吉柳咲良

いぬやま・まさのり

チャーリー<犬山正憲>(23)/ 駒木根葵汰

ももの・たくろう

桃野拓郎(22)/ 若林拓也

はっとり・ひろみ

服部洋美(45)/ 宮澤美保

いわた・げんご

岩田源吾(50)/ ドロンズ石本

ひいらぎ・かね

柊カネ(70)/ 五十嵐由美子

はしもと・ひでお

橋本英雄(33)/ 寺澤英弥

まろかわ・さんぺい

麻呂川三平(63)/ 光石研

ほくと・ちあき

北斗千明(45)/ 水野美紀

ささき・しんや

佐々木深夜(45)/ ディーン・フジオカ


 


■スタッフ
脚 本
大石 静


音 楽
得田 真裕


ゼネラルプロデューサー
服部 宣之(テレビ朝日)


プロデューサー
貴島 彩理(テレビ朝日)
本郷 達也(MMJ)


監 督
深川 栄洋
山本 大輔


制 作
テレビ朝日 MMJ

 

 

 

ここからは、動画で話している内容の概要です↓

 

 

 

ーーーー

テレビ朝日のドラマ「星降る夜に」

第6話をみて、お話ししています。

ーーーー

第6話でついに登場しましたね、

鈴の過去と関係がある男性、鈴の医療裁判で、鈴に対して「ひとごろし!」と叫んでいた人です。

 

その人が・・事前の予想通り、ムロツヨシさんでした。

まさかムロツヨシさんが出演されるとは、このドラマ放送開始時点では誰も予想していなかったんじゃないかと思います。

 

ちなみに今回の第6話では他にもスペシャルゲストの出演がありましたよね。

磯村勇斗(いそむらはやと)さんです。

北村匠海さんと親友だそうで、その縁でカメオ出演されることになったみたいですね。

カメオ出演とは著名な俳優さんが少しだけ出演することですね。

今回、磯村勇斗さんは

鈴と一星が家を探しをしているときの不動産屋さんの役で出られていました。

ちなみに、脚本家の大石静さんも知らなかったみたいで、磯村勇斗さんが出てくれるならもう少し考えれば良かった、とブログに書かれていました。

 

今後ももしかしたら有名な俳優さんのカメオ出演はあるかもしれないですね。

 

ムロツヨシさんについては・・

このあとはけっこうがっつり物語にからんでくる人になるんでしょうか。

ちょっと心配なのは、ムロツヨシさんは大河ドラマ「どうする家康」に秀吉の役で出演されていて、大河ドラマの方でそれなりに出演シーンがあると思われることですね。

だから、やっぱり「星降る夜に」の出演シーンはそんなに多くないんじゃないか、という気もしていますが、いかがでしょうか。

でも、ムロさんの役は、鈴の過去に関わる人でかなり重要な人ですよね。

とくに次回の第7話ではけっこう登場されるシーンがたくさん描かれるようです。

 

この「星降る夜に」の脚本を担当されている大石静さんがムロツヨシさんについて何度か書かれていました。

第6話の放送後に書かれた内容を読み上げると

ムロさん、遂に登場しました。
共演者とスタジオでも仲良く歓談したりせず、控室にこもって、あの役演じてます。
怖いけど、この人もいつかしあわせになってもらいたいと思って書きました。怖いことは怖いですけど、ムロさんの芝居がスゴイので。

ということで、ムロツヨシさんの役は完全に闇を抱えた人の役みたいですね。

ということで、鈴への嫌がらせをしたり、SNSに書き込んだり、レンガを投げたりしたのもムロツヨシさん演じる伴宗一郎の仕業と思われます。

公式WEBサイトの次回予告でも

SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”

と書かれていました。

麻呂川院長犯人説を唱えていましたが、どうやら違うみたいです。

 

大石静さんはムロツヨシさんについて

4話の放送前にも書かれていました。

先週スタジオに行って来ました。
タイトルで名前が消されていた後半の重要人物が、
大活躍してて、一星も深夜も美しくてたまらないけど、
この人もステキだわ~と思って見てました。
カットかかったら、スタジオ中が拍手でわくような芝居してました。(この芝居はも
っと後半ですけれども)

大石静さんはいぜんから、ムロツヨシさんのことを絶賛されているんですよね。

「大恋愛」で、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが出られていて

このドラマではムロツヨシさんがカッコイイと話題になっていたんですが

それも脚本の大石静さんがムロツヨシさんのことをかっこよく書かれていたからだと思います。

ここで言われていた演技は、次回の第7話のシーンのことですかね?

ムロツヨシさんの演技にはとても期待しています。

このドラマのムロさんはコミカルな演技をされるわけではなさそうですね。

 

このドラマって前回の放送の時に「コンポタ」の話が出てきて、ちょっと昨年の秋ドラマ「サイレント」を思い出させるようなシーンがあったんですが

今回の放送では、今同時期に放送しているドラマ「100万回言えばよかった」を思い起こさせるようなシーンがありました。

どこだかわかりますか・・?

これはまあ、僕がそう思った、というだけなんで、考えすぎかもしれないんですけど

 

一星と鈴が夜空をみながら語っていたシーンなんですが

一星が言っていたことです

 

人は明日は当たり前に来ると思うから

近しい人のシに戸惑ってしまうことも多い

だから明日しんでも悔いがないように

俺は伝え続けるよ

 

ちょっと「100万回言えばよかった」の話しになってしまいますが

これって、急にしぬことになってしまって幽霊になってしまった直木と、それにとまどう悠依のことをまさに表している言葉ですよね。

 

人は明日は当たり前に来ると思うから

近しい人のシに戸惑ってしまうことも多い

だから明日しんでも悔いがないように

俺は伝え続けるよ

 

不思議な一致にビックリしました。

 

でも、これ、あえて100万回言えばよかったに合わせにいったものではないと思うんですよね。

「星降る夜に」の脚本については撮影開始前に書き終わっていた、と言われているので、おそらく本当に偶然のことかなと思います。

 

あと、このシーンで鈴と一星の二人が話していた

星が生とシの境目にあるというような話しについては

これはこの「星降る夜に」の主題歌「星月夜」の歌詞と密接につながっているように思います。

実はこの主題歌の歌詞をしっかり読んでいくと、

ぼくはあんまり考えたくはないんですが

この「星降る夜に」が悲しい結末を迎えることになるんじゃないか

という気持ちになるんですよね。

歌詞の話しについてはこれだけでいろいろお話ししたいことがありますので、もしできたら別の機会に、別の動画でお話ししたいと思っています。

もし「星月夜」の歌詞を読んでなにか思うところがあったら教えていただけると嬉しいです。

 

第7話の公開されている次回予告の映像をみながら

次回以降のストーリーを考察してみたいと思います。

 

ムロツヨシさん演じる伴宗一郎がマロニエ産婦人科にやってきていました。

院長に用がある、と言いつつ、

鈴のいる診察室へ入って、鈴に顔を近づけていました。

 

「また人ころしてませんか」と言いながら

鈴の顔をさわっているようで、鈴は恐怖でおびえているようでした。

これって伴宗一郎はどういう感情なんでしょうか。

ただ鈴を傷つけたいなら、ここでいきなり刃物を出したりしてもおかしくはないんですが

そうしないというのは

警察につかまらない範囲で仕返ししようとしているんでしょうか。

その後、伴は「また来ます」と言って、去っていくことになるようです。

何を目的にしているんでしょうか。

もし鈴へ復讐し始めているとして、なぜ今始めたのかが疑問です。

もっと早くから復讐してもいいはずだったのに、今、鈴に対して復讐を始めたことには

鈴が一星と付き合い始めたことが関係しているんですかね。

鈴に大切な人ができたら・・鈴ではなくて、その人をきずつけようと思っているとか・・?

とても心配ですね。

 

そして、麻呂川院長の「雪宮先生のこと好きだよね?抱きしめたいと思うよね?」という声。

これは深夜に言ってるんでしょうか。

麻呂川も、北斗も、深夜が本当は鈴のことを好きなんじゃないかと思っているようです。

でも、第6話での深夜の、一星への接し方をみていると・・

恋敵に対する接し方ではないように思いました。

どちらかというと、子供と接しているかのような・・

深夜と一星は20歳、年齢が違うんですよね。

深夜が45歳、鈴が35歳、一星が25歳ですよね。

もしかすると、深夜が鈴に感じているのは恋や愛ではなく

本当に尊敬、のような感情なのかもしれないですね。

そこからこのあと、恋に発展することが・・あるんでしょうか。

 

伴宗一郎はもう一度マロニエ産婦人科にきて、今度はあばれるみたいです。

「俺は被害者なんだよ」と大声で言いながら何やら書類を投げつけていました。

これは鈴に対して、というわけではないんですかね?

うしろの方に、春とその妻が映っているようなので、深夜に対して書類を投げているんでしょうか。

 

あと、次回はきれいな服をきて鈴を迎えにくる一星も描かれるようです。

そして鈴にもドレスアップしてもらって

高級レストランにつれていくみたいです。

このレストランは深夜から教えてもらったみたいですね。

ということなんで、深夜も鈴と一星の恋を応援しているようなんですが

でも、これから深夜が恋愛感情を抱く、という流れもあるんでしょうか。

そして、鈴が深夜に恋愛感情を抱くことはあるのか・・

 

ーーー

今回はここまでです。

前回の動画にいただいたコメントで僕がとくに気になったコメントを最後にご紹介させていただきます。

 

美神さんです。


光石さんが鈴の仇て面白いですね。吉高由里子さん曰く光石研さんとは今回が4度めの共演で親子役でないのが今回初めて、最愛での父娘役も記憶に新しいですから。それが娘の命を奪った憎い相手とかならわくわくします。(笑)そうでない事を祈りつつ。

 


コメントありがとうございます。

僕は光石研さん演じる麻呂川院長が実は鈴に嫌がらせをしている

という考察動画をアップさせていただいたのですが、僕も正直、そういう展開はあんまり望んではいません。

いませんが、、でも、光石研さんの豹変する演技もみてみたい気がします。

光石研さんと吉高由里子さんって相性がいいんでしょうね、何度も親子として共演されているみたいで、今もこの「星降る夜に」の間にはさまれるCM、J-COMのCMで共演されていますよね。

麻呂川院長犯人説、可能性は高くはなさそうですが、光石研さんの豹変には期待したいです!

 

 

この動画にいただいたコメントから、また次回の動画でもコメントをご紹介できたらと思っています。

 

次回の「星降る夜に」も楽しみに待ちたいと思います。

ーーーー

 

鈴をねらう男がついに姿を現すと思われる

第7話は2月28日放送予定です。

★★

ーーーー

コメントにはできる限り返信します。

また、次回も感想を共有できると嬉しいです。

 

関連記事

www.hinapishi.com

www.hinapishi.com

このブログへメール 削除依頼