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ペンディングトレイン 考察ドラマ最新感想 北千住事件の犯人を山本がころした!8時23分、明日 君と ペントレ 第5話 第6話

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TBS系列のドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、あす 君と」

 

まず、この動画の結論をお伝えします

 

★★★★★

埋まっていたシタイは北千住事件の犯人で

その犯人をころしたのは山本

★★★★★

 

最後までみるとその理由がよくわかりますので、

ぜひお付き合いください。

 

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次回のあらすじにこういう文章がありました。

「紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本(萩原聖人)を問い詰める。すると山本は、タイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…」

ということで、玲奈から「紗枝が6号車の人間に襲われて戻ってきてない」と聞いた直哉たちは急いで救出に向かうんですよね。

そして6号車の車内で直哉たちがみるのが・・

 

おそらく、6号車の車内で、血まみれになっている座席でしょう。

前に直哉たちが来たときには隠していたと思うんですが、今回、紗枝を探すために6号車に乗り込んだ直哉たちは強制的に6号車の車内を調べて、隠されている血まみれの座席を発見するんだと思います。

この血の量は、おそらく生きていなさそう・・

と思った直哉と優斗は、山本を問い詰めるんだと思います。

 

おそらくですが、山本は正直に話すんじゃないでしょうか。

「ここで人がしんだ」

それがタイムワープ初日に起こった事件なんだと思います。

 

ちょっとメタ的な考察になってしまいますが・・

ここに埋まっているのが人形ではなく人間で間違いないとすると・・

しんでいるのは「北千住事件の犯人」しかない、と僕は思います。

なぜなら、この物語の最後では現代へ戻れるのだとするならば

何の悪事も働いていない人が未来の世界でころされるは無いと思うからです。

なぜ何の悪事も働いていない人がころされるわけがないかと思うかというと

もしそんなことが起こってしまったら、ころした人は決して捕まらないことになりますよね。

ここは未来の世界なので、このあと警察が現場検証もできないですし

シタイの確認もできないと思います。

なので、誰かが身代わりでころされている、というようなことはちょっと考えられないんですよね。

もしそんなことがあったら、ころされた無実の人があまりにも報われません。

なので、ここでしんでいるのは、現代の人でもわかる、明確に悪いことをしていた人・・

北千住事件の犯人なのではないかと思います。

たぶん、「俺があの、北千住でひとをころしたやつだー!」と言って暴れて、周囲の人に「俺の言うことを聞け」と迫った・・というところではないでしょうか。

 

山本をそこまで悪い人間ではない、という前提で考えると

もしかしたらその暴れた北千住犯人をとりおさえるなどしたのが山本なのではないでしょうか。

そして、もしかすると、その犯人をころすことを決めたのも山本なのかもしれません。

6号車乗客を守るため・・正当防衛的なことですかね。

 

で、僕がちょっと疑問に思っているのが、加古川の扱いなんですよね。

ウエンツ瑛士さん演じる植村については工務店勤務で技術力があり、6号車の生活基盤を作った立役者だと思うので、6号車の主要メンバーとして存在していておかしくないと思うんですが

直哉たちが初めて6号車にいったときに、山本が紹介したのがこの植村と加古川だったんですよね。

加古川のキャラクター的に、加古川がなぜ主要メンバーになっているのかが非常に疑問です。

なので、加古川が6号車の主要メンバーになったのは、さきほど話した北千住犯人をころすことの実行をした人間だからではないか、と思いました。

そうだとしたら、加古川が主要メンバーになっていることに納得ができるんですよね。

加古川は加藤を刺す、という行動もやっているので

人に攻撃を加えることに慣れている人間なのかもしれません。

ですが、山本の言うことは聞いているようですので、あくまで山本の指示の上で・・ではないでしょうか。

 

加古川は山本の言うことをきく、山本は加古川を中心メンバーとして扱っているということから想像してみたんですが

もしかしたらこの二人はもともと知り合いだった、という可能性があるのではないか、と思いました。

山本は「加古川さん」と他人行儀に話してはいるんですが、もしかしてつながりがあったとしたら・・という想像ですが

そもそもこの二人は、北千住犯人に恨みがあった、ということが考えられるかもしれないなと思いました。

あの日の朝、あの電車に乗っていた理由が、北千住犯人への復讐だったとしたら・・

例えばですが

北千住事件でころされた男性の親族だったパターンです。

もしくは怪我をした女性の関係者かもしれません。

そしたら電車がタイムトリップしてしまった。

未来の世界へ来たら・・北千住事件の犯人が暴れ始めた。

この時に、山本は「正当防衛でころすことができるのではないか」と考えて、北千住犯人をころすことにした・・ですね。

その後、この世界は未来の世界だとわかり、隠し通せるという確信を得たのではないでしょうか。

 

そもそも、この北千住の犯人ですが

電車に乗っていたことがとてもおかしいんですよね。

容疑者として追われていたはずなのに、なぜ人が多い駅にきて

しかも、もし刑事が乗っていたら逃げることもできないような電車に乗っていたのか。

それは、おそらく誰かに呼び出されたからではないかと思いました。

あの電車に乗るように指示を受けていたのかもしれません。

そういうことでもないと、電車に乗るという行動が意味不明すぎるんですよね。

なので、もともと、山本や加古川が北千住犯人を狙っていて

呼び出した

そしたらなぜかタイムトリップしてしまった

その状況を利用して山本と加古川は犯人をころした・・

こういう流れを想像してみました。

いかがですかね・・ちょっと考えすぎでしょうか。

 

まあ、、もしかしたら

もともとの恨みなんかはなかったのかもしれないですが

暴れ出した北千住犯人をなだめようとした時に、犯人が所持していたナイフが誤って刺さってしまった・・

ということなのかもしれないんですが

とにかく、この未来の世界でしんでいる人がいたとしたら、それは「明確に悪いことをしていた人」で、ある意味「しんでも誰にも文句が言われない人」である必要があると思います。

この人をころした人は捕まりようがないですもんね・・

ということで、あの「埋まっていた」のはどんな人だと思いますか?

ぜひコメントで教えてください。

 

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今回はここまでです。

みんなで考察できると嬉しいです。コメントはできる限り返信します。

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