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虎に翼 7月24日(水)放送 あらすじネタバレ 第83話 第17週感想予想考察 NHK朝ドラ 虎と翼 ストーリー

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虎に翼
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NHK ドラマ 2024前期朝ドラ
2024年4月〜9月期 月曜〜金曜8:00
「虎に翼」

 

出演者・キャスト一覧

 

猪爪寅子(いのつめ ともこ)
演 - 伊藤沙莉
猪爪はる(いのつめ はる)
演 - 石田ゆり子
猪爪直言(いのつめ なおこと)
演 - 岡部たかし
猪爪直道(いのつめ なおみち)
演 - 上川周作
猪爪直明(いのつめ なおあき)
演 - 三山凌輝
米谷花江(よねたに はなえ) → 猪爪花江(いのつめ はなえ)
演 - 森田望智
佐田優三(さだ ゆうぞう)
演 - 仲野太賀
山田よね(やまだ よね)
演 - 土居志央梨
桜川涼子(さくらがわ りょうこ)
演 - 桜井ユキ
大庭梅子(おおば うめこ)
演 - 平岩紙
崔香淑(さい こうしゅく)
演 - ハ・ヨンス
轟太一(とどろき たいち)
演 - 戸塚純貴
男子学生。
花岡悟(はなおか さとる)
演 - 岩田剛典
男子学生。
小橋浩之
演 - 名村辰
男子学生。女子部の学生達に対して執拗に罵声を浴びせる。
明律大学の教員
明律大学学長
演 - 久保酎吉
女子部で行われた法廷劇が騒動に発展したため、寅子を含め女子部の学生に「女性らしい振舞いをするように」と注意する。
総務部長
演 - 津村知与支
明律大学の教員。
おじいさん講師
演 - 五頭岳夫[25]
寅子達に法学を淡々と教えているが、眠気を誘ってしまう。
桜川家の人々
桜川寿子(さくらがわ ひさこ)
演 - 筒井真理子[18]
涼子の母。自分が婿の侑次郎を迎えて桜川家を守ったように、娘の涼子にもそうしてほしいと願っている。
桜川侑次郎(さくらがわ ゆうじろう)
演 - 中村育二[18]
涼子の父。入婿であり、妻の寿子に頭が上がらないが、基本的に子育ては放任主義。
玉(たま)
演 - 羽瀬川なぎ
涼子のお付き。いつも涼子の傍にいるため、寅子達と親しくなる。
米谷家の人々
米谷信子(よねたに のぶこ)
演 - 赤間麻里子
花江の母。真一と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
米谷真一(よねたに しんいち)
演 - 横堀悦夫
花江の父。信子と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
稲(いね)
演 - 田中真弓[19]
花江の実家である米谷家で働く女中。猪爪家に結婚準備で訪れた時、花江と寅子を温かく見守った。
法を学ぶ寅子が出会う人々
桂場等一郎(かつらば とういちろう)
演 - 松山ケンイチ
穂高重親(ほだか しげちか)
演 - 小林薫
笹山(ささやま)
演 - 田中要次
竹中次郎(たけなか じろう)
演 - 高橋努
雲野六郎(うんの ろくろう)
演 - 塚地武雅
星航一(ほし こういち)
演 - 岡田将生
汐見圭(しおみ けい)
演 - 平埜生成
久藤頼安(くどう よりやす)
演 - 沢村一樹
多岐川幸四郎(たきがわ こうしろう)
演 - 滝藤賢一

 


スタッフ

 

ナレーター 
尾野真千子

 

音楽 
森優太

 

オープニング 
米津玄師
「さよーならまたいつか!」

 

制作統括 
尾崎裕和

 

プロデューサー
石澤かおる
舟橋哲男
徳田祥子

 

製作 
NHK

 

 

 

NHK朝ドラ「虎に翼」

 

3780

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「虎に翼」
2024年7月24日水曜日放送のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

 

日曜日に寅子は喫茶ライトハウスに呼ばれます。

ここで寅子は涼子と玉が用意してくれた「とっておきの料理」を味わうことになるようです。

このとっておきの料理とは・・まだ明らかになっていないのですが、

これを寅子は味わいながら、懐かしい気持ちになるようです。

懐かしい気持ちになる食べ物・・

というと・・・

 

毒饅頭サツジン事件を思い出してしまいますね(笑)

あのときの饅頭を、涼子と玉が作ってくれるんでしょうか?

もしこの饅頭ではなかったとしても、きっと学生時代を思い出す何かを用意してくれる

そんな気がしますよね。

 

寅子は、玉には何か言いたいことがあると感じるそうです。

これは・・なんでしょうか?

空襲の時の被害で玉は足を怪我しており、車椅子を使って生活しているようです。

もしかしたら自分が車椅子を使って生活しなければならないことで涼子に負担をかけてる、ということを負い目に感じているのかもしれないですね・・

涼子は自分のことを考えて、自分に合わせてくれているのではないか。

もし自分がいなければ、涼子はもっと自由に生活できるのではないか、といったことを玉は考えていそうです。

 

でも、もしかしたら涼子も、玉に対して思うところはありそうですよね。

玉がどういう経緯で足を怪我したのかわかりませんが、もしかしたら玉が足を怪我したことに涼子が責任を感じている、ということもあるのかもしれないですね。

自分と一緒にいなければそんな怪我をしなくて済んだかもしれないのに・・というような気持ちです。

涼子に関しては、たしか、「結婚する」という話だったはずですが、どうも夫はいなさそうですよね。

戦争で失ったのか、それとも何かの理由で離婚することになったのか。

それに玉が関わっているのか。

このあたりは今後明かされてくることになりそうですね。

 

寅子の元へ航一から担当している事件について連絡が入ります。

市内で頻発するひったくり事件の「犯人」と名乗る人物が自首してきたとのことでした。

おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないということでした。

この件についてはここからまだ、いろいろな背景が明らかになってくるように思いますね。

 

ここからはSNSでの反応や感想をご紹介していきたいと思います。

稲の役を演じている田中真弓さんについて。

田中真弓さんはかなり有名な声優さんなんですが、ご存知でしょうか。

有名なところでは・・「ドラゴンボール」のクリリン、

そして、「ONE PIECE」のモンキー・D・ルフィですね。

クリリン!というか、ルフィ!というかで世代がわかる、と言われていました(笑)

 

優未の「学校に友達はいない」発言は心配になる話でしたが、でもそれを寅子へちゃんと話せているということは、寅子との関係では進歩していますよね。

「声をかけてみたら?」という寅子の提案にも、だるそうな表情で応答していて

これは感情を素直に出せるようになった証拠ですよね。

「学校の友達とずっと一緒にいると疲れる」は寅子に似たんでしょうか?優三でしょうか?

女の子同士のつながり・・みたいなものに疲れてる、ということなんですかね?

でも、そういえばですが・・

優三さんの「友達」っていう描写はなかったような気もしますよね。

ということは、優未はその部分でも優三に似た、ということなんでしょうか。

 

このシーン、寅子の横に登場していたのは「イマジナリー花江」でしたね(笑)

イマジナリーフレンドとは「空想上の友達」のことです。

花江は実在している人なので、空想上の人ではないですが、寅子は優三のことも、花江のことも、側に感じながら生きている、ということが表れたシーンだったのかなと思いました。

今後も、イマジナリー花江が登場するかもしれないですね。

寅子が手紙をぐしゃっとすることで花江が消える、というのも面白かったです。

手紙を媒介として登場することができる特殊能力の持ち主では?と言われていました(笑)

 

稲は、稲自身がさみしいからなんとか手伝わせてほしい、と言っていましたが・・

これはウソである可能性もありますね。

寅子の性格がわかったうえで、寅子に「助け」を受け入れてもらうには

「自分が困っている」という風にしたほうが良い、そう判断したのかもしれません。

寅子の帰りが遅いこともわかったでしょうし、

優未のためにも来てあげたい、そう稲は思ってくれたように思いますね。

 

寅子と航一が食べていたハヤシライスは、喫茶「ライトハウス」の看板メニューなんだそうです。

これは「虎に翼」の公式Xで投稿されていました。

ただ、涼子と玉が用意してくれる「懐かしいメニュー」はおそらく別のものですよね・・?何なのか気になりますね。

 

新潟地方裁判所・刑事部にいる入倉始。

この入倉を演じるのが、岡部ひろきさんなんですが、

実は、寅子の父・直言を演じていた岡部たかしさんの息子さんなんだそうです。

ちなみに、朝ドラは2作目の出演で、前回は「らんまん」に出演されたとか。

今回の出演はオーディションで選ばれたものだったそうです。

御本人は役について台本を読んで

「入倉は、人に寄り添い、平等であろうとする寅子さんとは真逆。何より“こいつ、ムカつくな”と思いました(笑)。嫌みがあって、ウザくて、憎たらしい。なので、伊藤さんにもムカついてほしくて、斜に構えて演じることを意識しました。入倉が寅子さんに突っ掛かるシーンで、伊藤さんが“ムカつく~!”と言ってくれたので、それはうれしかったですね」

ということでした(笑)

岡部たかしさんぽいと思うようなところがあるのかどうか、そこも注目してみていきたいですね。

 

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