ひなぴし ドラマ考察

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海のはじまり 第6話考察 海の「スマホ貸して!」に深い意味あり!ドラマ感想!第7話直前 月9 海の始まり 目黒蓮 SnowMan

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#海のはじまり #目黒蓮 #SnowMan #有村架純 #泉谷星奈 #木戸大聖 #古川琴音 #池松壮亮 #大竹しのぶ #生方美久 #海の始まり

こんにちは。#トケル と言います。


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海のはじまり

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フジテレビ系列 2024夏ドラマ
2024年7月〜9月期 月曜21:00
「海のはじまり」

 

出演者・キャスト一覧

 

月岡 夏    目黒 蓮
百瀬弥生    有村架純
南雲 海    泉谷星奈
月岡大和    木戸大聖
南雲水季    古川琴音
津野晴明    池松壮亮

南雲朱音    大竹しのぶ

 


スタッフ

 

脚本

⽣⽅美久

 

音楽

得田真裕


主題歌

back number


プロデュース

村瀬 健


演出

⾵間太樹 

髙野 舞
ジョン・ウンヒ

 

制作・著作 フジテレビジョン

 

 

 

フジテレビ系列のドラマ「海のはじまり」

 

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「海のはじまり」

夏と海が一緒に図書館へ行くシーンがありました。

図書館に入る前に、海が夏へ行った一言に重要な意味があるのではないか、というお話をさせていただきます。

その一言とは「スマホ貸して!」です。

海は水曜日が休館日だと知っていましたが、今日が水曜日だとわかっておらず・・

また、夏はそもそも調べてなかったので、まさかの休館日に来てしまったんですよね。

普通に考えたらもう帰るしかないところなんですが・・

 

ここで海は、夏に対して「スマホ貸して!」と頼んでいました。

スマホで何をするのかなと思ったら・・

 

まさかの、ですが、津野を呼び出していました(笑)

おそらく海が津野へ電話をしたということですよね。

そして津野は言っていました。

 

「海ちゃん!貸し切りです!」

ここでは今までに見たことがない津野の姿をみることができました。

津野は海を楽しませるために行動できる人なんですよね。

「暇なんで。子供も彼女もいないし。」

この言葉は、夏に向けられた言葉っぽいですよね・・あなたは子供も、彼女もいますよね、と。。

ちょっと深読みしたら、「今は」子供も、彼女もいない、という意味にも取れるんですが・・・どうなんでしょう?

僕は、津野があまりにも子供に慣れているように思えたので、もしかしたら子供や妻がいたことがある人なのでは・・?と思っていたのですが

でも、もし海が産まれる前の7年前から水季を支えていたとすると、津野は現在32歳なんで、25歳ぐらいから水季や海と関わっていたことになるんですよね。。

津野のことは次回わかることを期待したいと思います。

 

大丈夫、許可とってます。

海ちゃんがって言ったら、あっさり。

他の人みんな、南雲さんと海ちゃんのこと大好きなんで・・

 

そして、津野と海は館内を走り回り遊びます。

その様子をみて、疎外感を感じているような夏・・

「外野」な感じですよね・・・

僕の感覚では、ですが、津野は自分のことを「外野」だと言っていましたが、海は津野と会いたがっていますし、津野と海の関係をみていると、それこそ本当の父娘のようにも見えるんですよね。

夏もそう思って、疎外感を感じたんじゃないかと思いました。

 

そして、夏がまとめてあげた海の髪を、津野がほどいて、結び直してあげていました。

津野の結び方も正直「うまい」とは言えない印象だなとは思いましたが(^_^;)

そこは自分の髪を結わない男性ならやむをえないかなと思いました。

これも完全に夏は「外野」と感じたと思いますし、津野が「父親」として海の髪型をやり直した、ようにも見えました。

夏はひどく落ち込んだ風にみえますが・・こうなる原因はおそらくもっと前にあったんだと思います。

 

それがこのシーンです。

「スマホ貸して!」

明確に描かれていないのですが、この言葉と、このあと津野が来てくれたことだけでわかることがあるんじゃないか、と思っています。

僕の想像の話ではありますが、ぜひお付き合いください。

ここからお話ししていきますね。

このシーン、おそらくですが、海は、夏のスマホを借りていますよね。

夏のスマホを借りて・・津野へどうやって電話したんでしょうか?

夏のスマホには・・津野の連絡先は、たぶん入ってないですよね。。

連絡先を交換するような仲になることはできていないと思います。

また、津野の方も夏に連絡したい、とは思っていないと思いますし。

夏のスマホを借りて津野へ電話する海・・

ということは、海は、津野の電話番号を「覚えている」ということですよね。

 

今どき、大人でもなかなか、大事な人のであっても、電話番号を覚えている人はいないんじゃないかと思います。

自分のスマホをみたらわかりますからね・・

子供の場合はスマホをもってない。

だけど、迷子になったときなど何かあったときに困る場合があるから、大事な人の電話番号を書いた紙をいつも持ち歩いてたりもします。カバンに入れっぱなしにしてあったり。

海の場合は覚えていそうですよね。

小学生で、電話が使える子であれば、電話番号は覚えられます。

「大事な相手」として電話番号を覚えてるってことですよね。

 

これは・・夏にとっては思いもしなかった「差」だと思います。

夏の電話番号を海が覚えてくれているかどうかはわかりません。

ですが、少なくとも津野のことは「大事な人」と認識しているんだ、ということが夏はわかり、図書館に入るときからもう、津野との間にかなりの差を感じていたんじゃないかと思いました。

 

ただ、津野に関してはさきほどお話したように、もしかしたら家族がいたんじゃないかということ以外にも気になることがあります。

次回予告の中で津野に対して水季が敬語で話しているところ。

まあこれは、海が産まれる前かもしれず、知り合ってすぐのことだから、という可能性もありますが・・ちょっと津野と水季の間に距離を感じますよね。

でも、水季が病院のベッドにいるシーンでも「いつしぬかは選べないんですね」とこれも敬語だと思うので・・やっぱり最後まで、水季と津野の関係は「敬語で話す間柄」だったということですよね。

 

でも、一方で、津野は水季から海を、預けられてもいたようです。

大事な娘を独身男性に預ける・・というのはちょっと考えにくいんですよね。

津野自身が「南雲さんと交際していたわけではない」と言ってますしね・・

海の髪留めが津野の家にあったことから、津野もドライヤーで海の髪を乾かしていたことが想像できます。

だとすると、夜に、もしかしたら海は津野の家で、水季が来るまで寝てた・・ということもありそう。

単なる同僚という関係だったら、そこまで津野を信頼し、頼れていたことがなぜなのかわからないんですよね。。

一番頼っていいはずの、母親の助けすら、水季は借りていないのに、なぜ津野の助けは受けていたのか。

勝手な想像ですが・・津野自身がそうしたい理由があって、そうさせてほしいと願い出ていた、みたいなことも考えてしまいますね・・

その場合だと、津野は「大事な人を失ったことがある」人の可能性がありますが

でも25歳から水季たちと関わっているとなると、それはないのか・・

まだわからないところです。

 

もう一つ気になっていることが、津野は夏のことも、朱音のこともあまり水季から聞いていなかったのでは?と思えるところです。

夏に対しても、おそらく水季の母・朱音に対しても「体調がわるくなって、しんでから現れた人。それまで近くにいなかったのに」という目で見ていそうです。

ですが、それは全て水季が選んだこと。

夏も朱音も自分から歩み寄ろうとしたのに、水季が拒絶していました。

その事情を知っていたら、夏や朱音にそういう態度を取れない気がするんですよね・・

だとすると、津野は水季から「何も聞かされてなかった」ようにも思えます。

だから、水季にとって津野がどういう存在だったのか、もまだ謎ですね・・

このあたり、どんな風に考えるか、もし良かったらコメントでご意見いただけると嬉しいです。

 

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