ひなぴし ドラマ考察

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虎に翼 8月12日(月)から一週間 第20週あらすじネタバレ予想考察 第96話〜第100話 NHK朝ドラ 虎と翼 ストーリー

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虎に翼
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NHK ドラマ 2024前期朝ドラ
2024年4月〜9月期 月曜〜金曜8:00
「虎に翼」

 

出演者・キャスト一覧

 

猪爪寅子(いのつめ ともこ)
演 - 伊藤沙莉
猪爪はる(いのつめ はる)
演 - 石田ゆり子
猪爪直言(いのつめ なおこと)
演 - 岡部たかし
猪爪直道(いのつめ なおみち)
演 - 上川周作
猪爪直明(いのつめ なおあき)
演 - 三山凌輝
米谷花江(よねたに はなえ) → 猪爪花江(いのつめ はなえ)
演 - 森田望智
佐田優三(さだ ゆうぞう)
演 - 仲野太賀
山田よね(やまだ よね)
演 - 土居志央梨
桜川涼子(さくらがわ りょうこ)
演 - 桜井ユキ
大庭梅子(おおば うめこ)
演 - 平岩紙
崔香淑(さい こうしゅく)
演 - ハ・ヨンス
轟太一(とどろき たいち)
演 - 戸塚純貴
男子学生。
花岡悟(はなおか さとる)
演 - 岩田剛典
男子学生。
小橋浩之
演 - 名村辰
男子学生。女子部の学生達に対して執拗に罵声を浴びせる。
明律大学の教員
明律大学学長
演 - 久保酎吉
女子部で行われた法廷劇が騒動に発展したため、寅子を含め女子部の学生に「女性らしい振舞いをするように」と注意する。
総務部長
演 - 津村知与支
明律大学の教員。
おじいさん講師
演 - 五頭岳夫[25]
寅子達に法学を淡々と教えているが、眠気を誘ってしまう。
桜川家の人々
桜川寿子(さくらがわ ひさこ)
演 - 筒井真理子[18]
涼子の母。自分が婿の侑次郎を迎えて桜川家を守ったように、娘の涼子にもそうしてほしいと願っている。
桜川侑次郎(さくらがわ ゆうじろう)
演 - 中村育二[18]
涼子の父。入婿であり、妻の寿子に頭が上がらないが、基本的に子育ては放任主義。
玉(たま)
演 - 羽瀬川なぎ
涼子のお付き。いつも涼子の傍にいるため、寅子達と親しくなる。
米谷家の人々
米谷信子(よねたに のぶこ)
演 - 赤間麻里子
花江の母。真一と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
米谷真一(よねたに しんいち)
演 - 横堀悦夫
花江の父。信子と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
稲(いね)
演 - 田中真弓[19]
花江の実家である米谷家で働く女中。猪爪家に結婚準備で訪れた時、花江と寅子を温かく見守った。
法を学ぶ寅子が出会う人々
桂場等一郎(かつらば とういちろう)
演 - 松山ケンイチ
穂高重親(ほだか しげちか)
演 - 小林薫
笹山(ささやま)
演 - 田中要次
竹中次郎(たけなか じろう)
演 - 高橋努
雲野六郎(うんの ろくろう)
演 - 塚地武雅
星航一(ほし こういち)
演 - 岡田将生
汐見圭(しおみ けい)
演 - 平埜生成
久藤頼安(くどう よりやす)
演 - 沢村一樹
多岐川幸四郎(たきがわ こうしろう)
演 - 滝藤賢一

 


スタッフ

 

ナレーター 
尾野真千子

 

音楽 
森優太

 

オープニング 
米津玄師
「さよーならまたいつか!」

 

制作統括 
尾崎裕和

 

プロデューサー
石澤かおる
舟橋哲男
徳田祥子

 

製作 
NHK

 

 

 

NHK朝ドラ「虎に翼」

 

3780

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「虎に翼」


2024年8月12日 月曜日から放送の第20週の内容をネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

全てのあらすじをお話しするのではなく、注目すべきポイントに絞ってお話ししていきますね。

 

第20週で描かれることは、大きく5つあります。

①寅子が東京地裁へ異動すること

②よねが弁護士になる

③寅子は原爆裁判の担当になること

④猪爪家で、直明と花江が同居をめぐってトラブル

⑤航一が寅子へプロポーズ

それぞれ注目のポイントについてお話ししていきたいと思います。

あと、最後に、轟の秘密や、轟とよねがじゃんけんしていた理由についてもお話ししますので最後までぜひお付き合いください。

 

①寅子が東京地裁へ異動すること

第20週は、第19週で寅子と航一が「永遠を誓わない愛」について確認してからおおよそ2年後のことだと思います。

この間に、新潟でお世話になった稲がなくなっています。

寅子の見た目が・・少し変わるみたいですね。

髪型が違っているようです。

寅子は東京地裁へ異動することになり、「ライトハウス」の涼子や玉と再会を誓いつつ、登戸の猪爪家へ戻ります。

「東京編」が再び始まるイメージですね。

航一もまた、同じく東京で最高裁判所の調査官になることになりました。

寅子と航一の2人とも東京へ戻ることになったようです。

ちなみに、裁判官という仕事は2〜3年ごとに転勤する仕事なんだそうです。

寅子は東京地裁・民事第24部の裁判官に任命されます。

このことで、あとからお話しする原爆裁判に関わることになるようですね。

猪爪家では、高3になった直治がサックスプレーヤーを目指していて、大学3年生の直人は法律を学んでいる。

直明は恋人との結婚を考えていて、結婚後の住まいのことで花江ともめているようでした・・この件はまたのちほどお話しします。

また、寅子は航一の家族とも対面しますが・・航一の家族からどんな風に思われるのかはまだわからないですね・・。

 

②よねが弁護士になる

よねがついに、弁護士試験に合格します。

祝福する寅子をやっぱりよねは跳ね除けるみたいで・・

でも、弁護士になったことで、寅子と立場が近くなり、寅子が感じたような悩みや葛藤もよねも感じられるようになりそうですよね。

よねと寅子が笑顔で語り合う、というのはなかなか想像できないですが

でも、よねが寅子のことが理解できるようになって、2人の距離が近づいていく・・展開はありそうです。

汐見の妻・香子(ヒャンちゃん)は法律の勉強を始めており、梅子は「竹もと」の店主から店の後を継ぐために和菓子づくりの修行中・・ということで、みんなそれぞれの道を進み始めていますね。

よねの名刺には「山田轟法律事務所」と書かれています。

一部、視聴者さんからは「轟とよねさんが結ばれたらいいのに」という話もあったのですが、2人の関係はまさに「同志」であり、恋愛関係になるような間柄ではなさそうです。

・・というか、轟については驚きの事実が明かされますが・・それはこのあとお話ししますね。

 

③寅子は原爆裁判の担当になること

「原爆裁判」は、原爆投下の違法性が初めて法廷で争われた国家賠償訴訟の通称名だそうです。

寅子のモデルとなった三淵嘉子さんはこの裁判に8年間関わり、ただ1人、初めから最後まで関わった人だったそうです。

原爆投下を国際法違反としてアメリカの責任を追求していくのか、そして日本の国家が被爆者の救護を担うのか、ということが話し合われます。

この内容については僕が詳しく説明できると思えないので、今後のドラマ展開とともにい確認していきたいと思います。

 

原告側の代理人は寅子がかつてお世話になった雲野弁護士と岩居弁護士の2名です。

この2人は、よねと轟のもとを訪ねて、原爆裁判の手伝いを依頼します。

ということは、同じ裁判を裁判官と弁護士という立場で、寅子とよね・轟は担当することになるので・・その中で今後、ぶつかり合うこと、わかり合えること、が出てくることが予想できますね・・。

結果として、原爆裁判は「原爆投下は明らかな国際法違反」とする画期的判決が出ることにつながるようですので、その結論を導くための激しいやり取りが繰り広げられることになるのではないかと想像できますね。

 

④猪爪家で、直明と花江が同居をめぐってトラブル

猪爪家では、直明が恋人と結婚したあと、今までどおり、登戸の実家で同居したいと言いますが、それに花江が反対しています。

花江が何に反対しているか、ですが、もしかしたら直明の恋人の気持ちを推し量ってのことかもしれないですね。

直明が「こうしたい」と言ったことで無理やり付き合わせることになっているのではないか、ということ。

そして、花江は自分が「お嫁さん」としてこの家に来た時に、母・はるとの間で感じたつらい想いを、今度は花江に対して感じてしまうんじゃないか、ということです。

直明は家族が心配だし、恩返ししたいという気持ちから言っていること。

みんな家族のことを考えて話していることなので・・最終的にはわかり合えるんじゃないでしょうか。

そして、もしかしたらですが・・直明が猪爪家と同居することになって、花江たちを支えることになることが

寅子が家を出るきっかけになるのかもしれないですね・・

 

⑤航一が寅子へプロポーズ

航一は寅子へ「一緒に住まないか」と提案するようです。

寅子と優未と3人で。

・・でも、航一には娘も息子もいるので、そこはどうするのか気になりますよね・・

星家の人たちは寅子のことをどうおもっているのかやっぱり気になります。

「永遠を誓わない愛」から、結婚することで「永遠を誓う愛」へ変化するのではないか。

変化しても良いのか?といったことで寅子は悩むようですが・・

寅子は考えさせてほしいと航一へ返答しますが、その答えはいずれ、航一の言葉から寅子は見つけられることになるようです。

 

2ヶ月が過ぎ、原爆裁判の第1回準備手続きの日、

寅子は雲野と再会し、そこで雲野から「君も悔いなき人生を」と言われます。

その言葉から結婚について悔いを残したくないと考えて、結婚についての意見を求めるためによねたちの元へ向かった寅子は・・

 

そこで、轟から考えてもいなかったことを告白されます。

「俺がお付き合いしているお方だ!」といって、轟が寅子へ紹介したのは・・

男性でした。

寅子としてはびっくりしたでしょうね。

ただ、視聴者としては、轟が以前、花岡に特別な感情をもっていることが明かされましたから、こういうこともあるのではないか、とは思っていましたよね。

でも、時代が時代ですから、この轟の告白がどんな影響を与えていくことになるのか・・注目していきたいと思います。

 

最後に、轟とよねがじゃんけんしている理由ですが・・

なんでしょうか(笑)

けっこう真剣にじゃんけんしてそうです。

そして次回予告の中では「あいこ」になっていました。

これは・・もしかしたら、事務所の名前をめぐるじゃんけんかもしれないですね(笑)

「山田轟法律事務所」か「轟山田法律事務所」か。

結果的にはよねが勝って、「山田轟法律事務所」になったのかなと予想しますが、どうでしょうか。

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