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虎に翼 8月16日(金)放送 あらすじネタバレ 第100話 第20週感想予想考察 NHK朝ドラ 虎と翼 ストーリー

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虎に翼
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NHK ドラマ 2024前期朝ドラ
2024年4月〜9月期 月曜〜金曜8:00
「虎に翼」

 

出演者・キャスト一覧

 

猪爪寅子(いのつめ ともこ)
演 - 伊藤沙莉
猪爪はる(いのつめ はる)
演 - 石田ゆり子
猪爪直言(いのつめ なおこと)
演 - 岡部たかし
猪爪直道(いのつめ なおみち)
演 - 上川周作
猪爪直明(いのつめ なおあき)
演 - 三山凌輝
米谷花江(よねたに はなえ) → 猪爪花江(いのつめ はなえ)
演 - 森田望智
佐田優三(さだ ゆうぞう)
演 - 仲野太賀
山田よね(やまだ よね)
演 - 土居志央梨
桜川涼子(さくらがわ りょうこ)
演 - 桜井ユキ
大庭梅子(おおば うめこ)
演 - 平岩紙
崔香淑(さい こうしゅく)
演 - ハ・ヨンス
轟太一(とどろき たいち)
演 - 戸塚純貴
男子学生。
花岡悟(はなおか さとる)
演 - 岩田剛典
男子学生。
小橋浩之
演 - 名村辰
男子学生。女子部の学生達に対して執拗に罵声を浴びせる。
明律大学の教員
明律大学学長
演 - 久保酎吉
女子部で行われた法廷劇が騒動に発展したため、寅子を含め女子部の学生に「女性らしい振舞いをするように」と注意する。
総務部長
演 - 津村知与支
明律大学の教員。
おじいさん講師
演 - 五頭岳夫[25]
寅子達に法学を淡々と教えているが、眠気を誘ってしまう。
桜川家の人々
桜川寿子(さくらがわ ひさこ)
演 - 筒井真理子[18]
涼子の母。自分が婿の侑次郎を迎えて桜川家を守ったように、娘の涼子にもそうしてほしいと願っている。
桜川侑次郎(さくらがわ ゆうじろう)
演 - 中村育二[18]
涼子の父。入婿であり、妻の寿子に頭が上がらないが、基本的に子育ては放任主義。
玉(たま)
演 - 羽瀬川なぎ
涼子のお付き。いつも涼子の傍にいるため、寅子達と親しくなる。
米谷家の人々
米谷信子(よねたに のぶこ)
演 - 赤間麻里子
花江の母。真一と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
米谷真一(よねたに しんいち)
演 - 横堀悦夫
花江の父。信子と共に花江達の結婚準備のために猪爪家を訪れた。
稲(いね)
演 - 田中真弓[19]
花江の実家である米谷家で働く女中。猪爪家に結婚準備で訪れた時、花江と寅子を温かく見守った。
法を学ぶ寅子が出会う人々
桂場等一郎(かつらば とういちろう)
演 - 松山ケンイチ
穂高重親(ほだか しげちか)
演 - 小林薫
笹山(ささやま)
演 - 田中要次
竹中次郎(たけなか じろう)
演 - 高橋努
雲野六郎(うんの ろくろう)
演 - 塚地武雅
星航一(ほし こういち)
演 - 岡田将生
汐見圭(しおみ けい)
演 - 平埜生成
久藤頼安(くどう よりやす)
演 - 沢村一樹
多岐川幸四郎(たきがわ こうしろう)
演 - 滝藤賢一

 


スタッフ

 

ナレーター 
尾野真千子

 

音楽 
森優太

 

オープニング 
米津玄師
「さよーならまたいつか!」

 

制作統括 
尾崎裕和

 

プロデューサー
石澤かおる
舟橋哲男
徳田祥子

 

製作 
NHK

 

 

 

NHK朝ドラ「虎に翼」

 

3780

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「虎に翼」


2024年8月16日 金曜日放送のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

 

寅子の家族の中で問題になっていた、直明の同居問題は、直明の恋人である玲美の発言「一度試しちゃダメですか?」という言葉から、解決の方向へ向かいました。

そもそも花江が同居を反対していたのは、直明の恋人・玲美が本当は同居を望んでいないのに無理やりそうさせられそうになっていると思っていたからでした。

でも実際にはそうではなかった。

花江は自分の経験から心配してそう言っていたということではありましたが

でも、やっぱり本人からちゃんと話を聞かないと気持ちはわからない、ということがよくわかる話だったかなと思います。

 

これから寅子も、航一と結婚・・という話になっていくと思いますが

同じように、同居問題は発生しそうな気がしますよね。

寅子が今度は「お嫁さん」として航一の家に入る・・なんてこともあったりするんでしょうか。

航一の家族との間には「おや?おや?おや?」という状況があったので・・一筋縄ではいかない、ということがありそうですよね。

 

航一は、猪爪家の家族裁判が終了したあと、あらためて自分の一番の幸せとは何かを考えて寅子へもう一度伝えます。

寅子と優未、そして航一の3人で一緒に住みませんか?

もしかしたら今度はもっとハッキリと、航一は「プロポーズ」とわかるように寅子へ伝えるのかもしれないですね。

 

何が、「はて・・?」なのよ?という花江の言葉が突き刺さりますよね(笑)

 

航一の家で「一緒に住みませんか?」と言ったとき、寅子はピンときてない感じでした。

航一は「なるほど・・」と言っていたので、

寅子には、この言い方では伝わらないのか・・と思ったのかもしれません。

そういえば、新潟のライトハウスで涼子からも「寅子は鈍い」という話をされていたので、それも思い出したかもしれないですね。

ここ、寅子は気づいていないけど、優未が気づいているというのが面白いです。

もしかしたらですが、今後発生するかもしれない、航一の家族との確執についても・・寅子はなかなか気づけず、優未だけがまず気づく展開があるかもしれないですね・・

そうすると、優三ゆずりのお腹の弱さを抱える優未がストレスでお腹をこわすことになりそうで・・心配ですね。

 

航一にとっては、寅子と共に過ごす時間がかなり重要なようです。

「毎朝、目が覚めたときに、隣に寅子さんがいたら幸せだろうなと思いました」

航一のプロポーズの言葉はこれですかね?

航一からのプロポーズの言葉を聞いて、寅子は喜ぶようです。

でも、寅子は花江と優未へ言っていました。

 

「結婚はどちらかが勇気を振り絞ったかどうかという問題ではない。お互い求めるものが一致するかどうかを確認したうえでするものでしょ?そもそもわたしたちにはお互いに家族がいて、いい年で、その他もろもろ鑑みても結婚する意味を私は見いだせないと・・」

寅子は、「結婚したい」と思ってくれることは嬉しいと思うけど

航一とお互いに、何を求めて結婚するのか、という部分が納得できていないみたいですね。

なんでしょう?航一としては「ずっと一緒にいたい」という気持ちからのプロポーズだと思います。

もし寅子も同じなら、「一度試してみたら」いいんじゃないかと思うんですが・・どうなんでしょうか。

結婚する意味って、ビジネス的なものや金銭的なことだけではないと思うんですよね。

寅子はなぜか、そういう感覚でしか捉えられないみたいで、これはやっぱり恋愛に鈍いから、なんでしょうか。

 

そのプロポーズから2ヶ月が過ぎたころ、原爆裁判の第1回準備手続きの日がやってきました。

ここで寅子と雲野弁護士は再会します。

雲野弁護士はこれまでも、たとえお金にならないとしても困っている人を助けることをやってきた人です。

この原爆裁判を担当したこともその延長線上にあることだと思います。

雲野弁護士は自分の信念に基づいて仕事をやってきたんでしょう。

この大変な裁判を担当することで例え命が削られることになろうとも悔いはない。

「佐田くん、君も悔いなき人生を!」

 

寅子は仕事の上での悔いは無いだろうと思いますが、寅子が悔いを残す可能性があるとしたら・・

航一とのことですよね。

そもそも寅子は、もともと、優三との結婚のことで悔いが残っていた人だったので

今回の航一とのことも悔いを残してしまうおそれがあると思います。

だから、雲野弁護士の言葉は胸に刺さったんじゃないでしょうか。

1人で悩んで悔いを残すことはしたくない・・と思った寅子は、結婚について意見を聞きたいと、よねのところへ向かうようです。

 

よねのところで轟も含めて、自分の結婚についての意見を聞こうとする寅子でしたが

その話の流れで、寅子にとって想像もしていなかったことを轟から聞きます。

「俺がお付き合いしている人だ」と言って、轟から紹介される人は・・なんと男性でした。

現代であれば、「ありえること」として理解できると思いますが、この当時の人の感覚では・・なかなか理解が難しそうです。

寅子は否定はしないと思いますが、やはり轟とその相手の男性が交際したり、結婚したりしようとすると立ちはだかる「壁」については考えが及ばないと思います。

轟はよねに対してはおそらく前から男性が恋愛対象であることを隠していなかったと思います。

なぜならよねは以前、轟が花岡に好意をもっていたことに気づいて、本人に言っていましたよね。

だから我々視聴者としても、轟が男性と交際しているということ自体に驚きはないのですが、

でも、寅子へそれを轟が告白することは驚きです。

そこにはかなりの決意があるんじゃないかと思います。

轟と、相手の男性である遠藤時雄についても、今後どうなっていくのか、注目して見守っていきたいと思います。

 

 

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