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#海のはじまり #目黒蓮 #SnowMan #有村架純 #泉谷星奈 #木戸大聖 #古川琴音 #池松壮亮 #大竹しのぶ #生方美久 #海の始まり
こんにちは。#トケル と言います。
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海のはじまり
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xfSGzlbl2hoE3M_LAAmZDqX
フジテレビ系列 2024夏ドラマ
2024年7月〜9月期 月曜21:00
「海のはじまり」
出演者・キャスト一覧
月岡 夏 目黒 蓮
百瀬弥生 有村架純
南雲 海 泉谷星奈
月岡大和 木戸大聖
南雲水季 古川琴音
津野晴明 池松壮亮
南雲朱音 大竹しのぶ
スタッフ
脚本
⽣⽅美久
音楽
得田真裕
主題歌
back number
プロデュース
村瀬 健
演出
⾵間太樹
髙野 舞
ジョン・ウンヒ
制作・著作 フジテレビジョン
他
フジテレビ系列のドラマ「海のはじまり」
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「海のはじまり」
今回は8月26日（月）に放送された「特別編」の内容で、気になったところについてお話ししていきます。
●津野は水季の命を救えたかもしれない
●夏が大学時代の回想シーンで言った残酷な言葉
を始めとして、ほかにもお話しする予定です。
本当はいくつかの動画に分けようかと思う内容なんですが、時間が取れず何本も動画を作成できないので・・この動画で、特別編で気になった所はできるだけ余す所なくお話ししたいと思います。
なお、順不同でご紹介しますので、ご了承ください。
津野は水季へパン屋さんの話をしていました。
メロンパンが1個350円するんです・・高いから買わないの？と海から言われた、という話を水季はしていたんですが・・
第7話の休憩室で、津野がメロンパンらしきものを食べているシーンがありました。
このシーンは水季が海を連れてやってきて、初めて津野が海と会うシーンですね。
もしかしたら津野がおすすめのパン屋さんなのかもしれないですね。
津野と夏が少し似てるのかも・・と思う部分もありました。
夏は弥生から、「（弥生がつらそうにしてたときに）しつこく電話したり、家におしかけたりしないよね。」と言われていました。
相手のことを待つ・・姿勢ですね。
夏は水季から電話で「別れよう」と言われていましたよね。
好きな人ができた、と一方的に夏へ別れを切り出した水季で
夏は「かなり酷い」扱いを受けているので、しかたないと言えばしかたないんですが・・
夏は「待つ」人なので・・おそらく水季を追いかけなかった。
でも・・本当はこの時、追いかけていたら・・とは思っちゃうんですよね・・
水季は「夏が迎えにきてくれる」とまでは思っていなかったとは思いますが、でも、もし夏の方から来ていたら・・もしかしたら、水季と夏、そして海という3人で生きていくという選択肢もあったのかもしれません・・
今回の特別編の中で、津野は「一緒に暮らそう」というほぼプロポーズといえるようなことも言っていました。
が・・水季はそれを受け入れず。
海のことが一番と思えなくなるのが怖い・・
本当は津野は、その水季の言葉を否定してもよかったんですよね。
そんなことあるわけない。
海ちゃんのことを水季が放ったらかしにするわけないし、自分も絶対そんなことはしない。
でも・・津野はそうはいいませんでした。
これは、夏と津野の似ているところかなと思いました。
相手の気持ちや判断を尊重するため、深追いしない。
そして津野と水季はそれ以上の関係にはならないんですが・・
ここで僕は想像してしまいました。
この時、なぜ水季を追わなかったのか。
それを津野はずっと後悔していそうな気がします。
なぜなら・・
水季はたしか子宮頸がんだったと思います。
もし、もっと早くに検査ができていたら・・早期発見になり、助かった可能性があるのではないか。
若い人のがんは進行が早いと言われていますので、少し遅い発見になるだけで命取りだと思います。
子宮頸がんの検診は自ら受けようとしないといけない検診なので・・ワンオペ育児中の水季はその時間もお金も惜しい、と思ってしまい、受けていなかったのかもしれません。
もし津野と一緒に生活していたら。結婚していたら。
もう少し余裕があったのかもしれない。
そうしたら、検診も受けられたかもしれない。
検診を受けていたら、助かったかもしれない・・
自分がもっと強く、水季と一緒に生きていきたいと言っていれば・・そういう後悔を津野はずっとしているんじゃないか、と思ってしまいました。
津野と夏が似ているという話をしましたが、
「なぜ水季を追わなかったのか」という後悔は、夏も同じだと思いました。
あのとき、水季を追っていれば・・海と水季を支えてあげられたのに・・
好きだった人から言われた別れを、なぜ追いかけずに受け入れてしまったのか・・
これは夏がずっと後悔していそうですね。。
津野が水季へ「いいよ」と言ったシーンで
そういえば海もよく「いいよ」って言ってるなーと思い
津野と海の共通点だな、とちょっと思ったんですが・・・
夏と水季が初めて会った時、
夏が呼びかけたことでゲームオーバーになった水季は・・
夏へ「いいよ」と言っていました（笑）
・・ということは、この「いいよ」は、海と水季、そして津野の共通点だった、ということになるんですかね。
おモコさんのコメントです。
「水希が大好きな夏が終わっていく、そんな一コマでした。休憩室の2人の席の距離感が物語ってましたね。
そして最後の水希が「おしまい」って言って、津野くんが絵本読み聞かせで､おしまい、った言って、水希が海の寝かしつけに読んだ絵本を読んで、おしまい、と３回続いて言い聞かせてる雰囲気が切なかったです。」
ありがとうございます。
2人の距離は休憩室の座り方にも現れていました。
2人の距離が近づいたとき・・座る位置も間近になり・・
そして、
最後はまた、離れてました。。
そして水季は「おしまいです」と言い、
このあと津野が絵本の読み聞かせでも「おしまい」
さらに、海の寝かしつけで読んだ絵本の最後に水季は「おしまい」ということで
3回も「おしまい」が繰り返されました。
水季と津野が、お互いに、自分へ言いきかせていたってことでしょうか。
最後に、この「おしまい」に対して、結構残酷なこと言ってそうだと思ったシーンをご紹介します。
夏と水季の大学時代の回想シーンです。
このシーンはまさに、津野と水季の恋愛は終わりかな・・というシーンのあとのことでした。
「間に誰か入らないとつながれないっていうのも・・恋愛にはならないなと」という図書館のシーンのあとです。
夏は水季へ
「水季・・終わった？」と聞きます。
始めてもないじゃん！え？夏くん終わった？
終わった。
この会話・・どうも、それぞれの恋愛のことを言っていそうに思えるんですよね(ToT)
終わった？始めてもないじゃん！というのは、水季と津野の恋愛のことを言っていそうです・・始める前に終わってしまった・・
全く別の時間の話なので水季が傷つくわけではないのですが、水季と津野が「始まらない」を見せられたあとにこのシーンをみるのは・・ちょっとつらいなぁと思いました。
ちなみに、水季が「夏くん終わった？」と言ったことに夏は「終わった」と答えていました。
これはこれで、夏のことを表していそうです・・
夏は水季への想いに一区切りをつけて、弥生との恋を始めようとしていました。
津野と水季の恋が終わったとき・・まあ始まってもなかったのかもですが
終わったときに、夏と弥生の恋は始まったんですね。
・・ということで、大学時代の回想シーンがあまりにもつながりすぎていて切なかったです。
ぜひ特別編をみて、ここはこう思った、というところがあれば、コメントを書き込んで頂けると嬉しいです。
海のはじまり動画はしばらくお休み予定だったんですが、ご要望が多く、急きょ頑張って時間を取り作成してみました(ToT)
もしかしたらもうしばらくお休みが続くかもですが、ドラマ放送直後ライブ配信は開催予定ですので、ぜひ遊びに来てくださいね。
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