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#海のはじまり #目黒蓮 #SnowMan #有村架純 #泉谷星奈 #木戸大聖 #古川琴音 #池松壮亮 #大竹しのぶ #生方美久 #海の始まり
こんにちは。#トケル と言います。
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海のはじまり
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xfSGzlbl2hoE3M_LAAmZDqX
フジテレビ系列 2024夏ドラマ
2024年7月〜9月期 月曜21:00
「海のはじまり」
出演者・キャスト一覧
月岡 夏 目黒 蓮
百瀬弥生 有村架純
南雲 海 泉谷星奈
月岡大和 木戸大聖
南雲水季 古川琴音
津野晴明 池松壮亮
南雲朱音 大竹しのぶ
スタッフ
脚本
⽣⽅美久
音楽
得田真裕
主題歌
back number
プロデュース
村瀬 健
演出
⾵間太樹
髙野 舞
ジョン・ウンヒ
制作・著作 フジテレビジョン
他
フジテレビ系列のドラマ「海のはじまり」
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「海のはじまり」
第9話で別れることになった2人、夏と弥生。
この二人がのちに、復縁すると考える理由についてお話ししていきます。
あくまで僕の「願望込み」の妄想ですので、違うという意見の方も多いと思います。
自分の意見が絶対正しいとは思っていませんので、私はこう考える、というのを率直にコメントでいただけると嬉しいです。
先にお伝えしておくと、僕は第9話で弥生が夏へ別れを告げたことを否定したいわけではありません。
仮にこのあと、2人が復縁することがあるのだとしても、
2人が今の気持ちを正直にぶつけあって、弥生が今の気持ちに正直に行動することは必要なことだったと思います。
「別れない方が良かった」とは思っていませんのでその点はご留意くださいね。
この動画の内容を作ってみてから思ったのですが、結構、「僕の想い」みたいなものを話してる部分が多いかもしれませんが、良かったらお付き合いください。
せっかくなので、僕のチャンネルで取らせていただいたアンケートの結果を表示しますね。
弥生と夏は最終回までに復縁すると思いますか?
(結婚しなくても、海の母親にすぐにならなくても、とにかく復縁するか?)
という質問に対して、現時点では
●復縁する 41%
●復縁しない 59%
という結果です。
これから僕が話す内容は・・「復縁しない」という6割近い方にとっては「そんなことあるかー!」という話かもしれないですね(^_^;)
僕の動画のコメント欄でも「復縁してほしい派」と「復縁は絶対してほしくない派」の人がそれぞれいらっしゃる状況です。
僕の話も聞いてみて、どう思うか、正直なご意見をお聞かせください。
「他人に優しくなりすぎず、物わかりのいい人間を演じず、ちょっとズルをしてでも、自分で決めてください。
どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。
海と夏くんの幸せと同じくらい、あなたの幸せを願っています。」
水季の手紙が1つ、弥生の決断に影響していました。
僕は、この手紙も重要だとは思いつつ、実は夏の母・ゆき子から言われたことが一番弥生に刺さったんじゃないか、と思っています。
この話はまた、別の動画でお話ししますので、ぜひチャンネル登録をして次の動画をお待ち下さいね。
「与えられたものをほしかったものと思い込んだ」という、過去に弥生が書いた内容、それが今の弥生の状況に近かったのかなとは思いました。
どう考えるにせよ大事なことは「自分が幸せだと思うことを選択すること」だと思います。
弥生にとっての幸せとは何なのか?別れてみてわかることもあるんじゃないかな・・と想像しました。
もちろん、別れたから得られる幸せもあると思います。
弥生の幸せって何だと考えるか、ですね。
弥生の「夏と別れる」という決意は固かったように思います。
ただ気になったのは・・「これからも・・何かあったら頼って。2人とは関わりたくないとか、そういうのは無いから」
これは僕は、夏との復縁を考えない人・・自分の幸せを追求する人が言って良い言葉ではないなと思いました。
復縁する気がないのなら、夏・海と会ってはいけないと思います。
津野のように外野からサポートする・・というイメージをされる方もいるかもしれないですが、津野はその結果幸せになっていたんでしょうか。
弥生が夏・海のサポートを始めると・・それは終わりのないサポートになってしまうんじゃないかと思います。
弥生が誰かと交際したら終わりに・・できるのか?
水季は津野へ言ってましたよね、もしそういうことあったら終わりでいいって。
でも、そんなことができるんでしょうか。
次回予告の映像の中で、夏の母・ゆき子は弥生に対し「夏と別れたなら、ちゃんと幸せになりなさい」と言っていました。
「ちゃんと幸せになる」ための行動としては・・「これからも頼って」というのは良くない行動だなと思ってしまいました。
だから、弥生はやはり、夏・海と切れることは望んでいないのかな・・と思いました。
こちらも「言うべきではなかった」という話かなと思いますが
弥生は海へ「私が本当にママになったら嬉しい?」と聞いていました。
これ・・聞かれた海の方は、強く期待してしまいますよね。。
そして弥生にもある程度この気持ちが強くあったから聞いたんだとは思いますが・・
でもこのあと、弥生から「月岡くんとはお別れした」と聞くことになっている海の気持ちを考えるとあまりにも残酷な話だと思ってしまいました。
そんな残酷なことを弥生はしたいわけではないはず。
海のお母さんになる、というのは弥生にとっても望んでいたことだったんだなと思いました。
ここからは、復縁につながるかもしれない描写をご紹介していきたいと思います。
水季が海へ「パパが2人いる人もいる、いてもいい」という話をしていましたが、この話は物語の中で何度か出てきていると思います。
とくにハッキリ描かれているのは、夏の弟・大和です。
大和は自分の産みの母親と、現在の育ての母親を呼び分けていましたよね。
「ママ」と「お母さん」です。
海はずっと、産みの母親である水季のことを「ママ」と言っています。
そして・・弥生は実は、「ママ」と「お母さん」を使い分けていました。
海が言う「ママ」水季のことを表現するときは「ママ」と言い、
自分がもし海の母親になるなら・・という話をするときは「お母さん」と言っていました。
そういえば、弥生自身が電話で自分の母親に話しかけるときは「お母さん」と呼びかけていました。
弥生にとっての「母親」は「お母さん」なんですよね。
だから、大和のママとお母さん、のように、海のママは水季、お母さんは弥生・・になる可能性がある、と示されているのかなと思いました。
・・ただ、僕はもし夏と弥生が復縁したとしても、すぐに2人が結婚したり、弥生が海の母親にすぐになる、ということはないと思っています。
だから、将来的に可能性がある・・という程度のことかなと思います。
津野に水季から与えられた役割です。
もし会うことあったら仲良くしてくださいね、この人とも・・
いやだ・・なんかヤダ・・
水季は「夏くんの恋人」と会うことがあったら仲良くしてほしい、と津野へ依頼していました。
それで・・第9話では、夏が津野へ電話をかけて
弥生の様子を聞く、というのが描かれました。
津野は、弥生と夏の間に入ってるんですよね。
津野は弥生へ「南雲さんみたいに、一人で決めないでください」と言っていました。
それを受けて弥生は、水季からの手紙を読むかどうかを津野に相談したりしていましたが・・僕は津野は、このあとも弥生と夏の間に入る人になるのではないか、と想像しています。
今の弥生は「1人で決めた」状態だと思います。
夏がどう思っているのか、海がどう思っているのか、ということを弥生は津野から聞くことになるんじゃないでしょうか。
弥生がひっかかっていたこと。
水季から奪い取ったみたいな気持ち。
水季のことを知らない自分だけが仲間外れで疎外感がある。
3人でいるのがだんだんつらくなった。
夏のことは好き、海のことはカワイイ。
一緒にいると嬉しいけど苦しい。
水季へのうらやましいと悔しいがたまっていった。
2人といると自分が嫌いになる。
これは今の弥生の正直な気持ちだと思います。だからこれを理由に別れたいというのもおかしくありません。
でも、この話って、「時間」が解決してくれそうな話でもあるんですよね。
この先、弥生が海と過ごしていったとき、海が高校生になる頃にはもう、弥生と過ごした時間の方が長くなるんですよね。
だからずっとつきまとう感情ではないんじゃないか、と思いました。
また、水季に対する想いも、弥生は水季からの手紙を読み、好きになったと言っていました。
もし弥生が海の母親になるのであれば、水季は弥生にとっても家族のような存在だと思います。
家族だとしたら、うらやましい、くやしいという感情ではない気持ちではなく、ありがとうという気持ちで水季を受け入れられるようになるのかもしれないなと思いました。
血縁関係が全てではない、というのもこのドラマでは描かれています。
月岡家がそうですよね。
そして、津野と海の関係も、傍から見たらほぼ父と娘でしょう。
親子を決めるものは血縁だけではない・・も大事な要素かなと思いました。
弥生と海の関係だけでなく、重要なのは夏と弥生の関係でもありますよね。
夏も弥生も、お互いのことが好きだ、とハッキリ言っていました。
その好きな相手と離れることは・・幸せとは言えそうにありません。
愛する娘のために離れる・・ということを夏は決断してはいましたが・・
あの、駅で電車を見送る夏は・・それで本当に後悔が残らないのかなと思ってしまいました。
このドラマの主題歌はback numberの「新しい恋人達に」ですが
このタイトルがもう、これから恋人になる人を指しているようにみえます。
もしかしたらこれは、このあとあらためて恋人になる夏と弥生を指した言葉なのではないか、と期待してしまうんですよね。
そして、ぜひこの曲の歌詞をみていただきたいんですが・・
この歌、僕は、「新しい恋人」となる夏と弥生に対して、水季が贈った言葉
のように思えました。
ここでは長くなるので歌詞考察までは行わないですが、
例えば最後のフレーズ
「でもいつか君が誰かを
どうにか幸せにしたいと
願う日に
笑って頷けたとしたら
それでもうじゅうぶんじゃないか
と思う」
まさに、水季から夏・弥生へ宛てたものでは・・と思ってしまいました。
どうでしょうか。
今、「海のはじまり」に関する動画にすごい数のコメントをいただいていまして
そのため、誰からコメントをいただいたかわからなくなってしまっています。申し訳ありません。
いただいたコメントで、今回夏と弥生が別れた駅が「経堂駅」だったんですが
これは2人が「協同」で何かをすることを表しているのではないか、というお話しがありました。
ダジャレみたいなことにはなってしまいますが・・
ただ、たしかに、これまで駅名ってそんなにわかるように表示されることはなかったのに、今回の「きょうどう」という駅名は、ハッキリと映されていました。
・・というのは、もしかしたら、2人の今後を暗示したものだったのかも・・しれないですね。
最後に、もし、弥生と夏が復縁するとして
どんな結末になるのか、という話ですが・・
僕はさきほどもいいましたが、すぐに2人が結婚したり、弥生が海の母親になったりしないのでは?と思っています。
あくまで、夏と弥生が恋人関係に戻るだけ。
そしてしばらくは弥生は、これまで通り「外野」の立場で海と接していく。
海は南雲家で生活して、津野とも会う、という生活ですね。
南雲の両親もまだ元気なので、急ぐ必要はなさそうです。
その環境の中で、海の気持ちもちゃんと聞きながら、今後のことを決めていく・・で良いのではないかと思っています。
もう一点、水季から受け取った手紙に、自分の書いた文章が使われている・・
というのは、弥生はまだ気づいていない、と僕は考えています。
今の弥生には気づけなさそうです。
でも、視聴者として、水季が弥生の影響を受けたことは・・弥生に気づいてもらいたい・・
これはもし気づくとしたらそれは、全てを弥生が決めたあとかなと思いました。
かなりの奇跡的なことですよね。
あのノートの言葉で自分と水季がつながっていた!と弥生が知ったうえで
海の母親になる、というのはなさそうだと思っています。
「奇跡があったから、私は海ちゃんの母親になれた」ということになりますよね。
そうじゃなく、自分でちゃんと選んでほしい。
全てを選んだあと、「実はこういう奇跡もあった」という描かれ方が望ましいかなと思いました。
現実世界にも、まさにこのドラマにおける弥生と同じ立場の女性は存在していると思います。
そんな女性を勇気づける物語であってほしいなと思いました。
弥生と同じ立場で娘のいるシングルファザーと結婚して、幸せになっている人もいっぱいいますよね。
「選択」は尊重されるべきですし、どちらを選ぶのが正解、というのは無いと思います。
自分が幸せな選択は何か、自分が大事にしたい人のためにどの選択を選ぶのか。
弥生の選択に、注目したいと思います。
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