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こんにちは。#トケル と言います。
歴史の専門家ではないので、「ドラマ」としての感想や今後の予想をお話ししたいです◎
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光る君へ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xd8tY5BSSG2PowQpvNKgiBP
NHK 2024大河ドラマ 日曜20:00
「光る君へ」(紫式部)
出演者・キャスト一覧
まひろ(紫式部)吉高 由里子
藤原 道長 柄本 佑
源 倫子 黒木 華
藤原 道隆 井浦 新
藤原 詮子 吉田 羊
藤原 定子 高畑 充希
藤原 公任 町田 啓太
藤原 道兼 玉置 玲央
高階 貴子 板谷 由夏
ききょう(清少納言) ファーストサマーウイカ
藤原 惟規 高杉 真宙
藤原 実資 秋山 竜次
藤原 伊周 三浦 翔平
藤原 行成 渡辺 大知
花山天皇 本郷 奏多
安倍 晴明 ユースケ・サンタマリア
藤原 宣孝 佐々木 蔵之介
藤原 為時 岸谷 五朗
藤原 兼家 段田 安則
スタッフ
脚本
大石静
演出
中島由貴
佐々木善春
中泉慧
黛りんたろう ほか
ナレーター
伊東敏恵
音楽
冬野ユミ
制作統括
内田ゆき
松園武大
プロデューサー
大越大士
高橋優香子
製作
NHK
他
2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」
3050
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大河ドラマ「光る君へ」
10月6日 日曜日 第38回のあらすじをネタバレありでご紹介しながら僕の考察や予想をお話ししていきます。
あらすじの詳細が公開されていませんので、僕の予想からの考察を主にお話ししていくことになります。
あらすじの詳細が公開されましたら、今回お話しする内容の検証も含めて
次回の内容をより詳しくお話しする動画を作りたいと考えていますので
チャンネル登録をして、次の動画をお待ちくださいね。
伊藤健太郎さんが演じる双寿丸というキャラクターが登場しました。
まず、演じている伊藤健太郎さんのことを確認しておこうと思います。
伊藤健太郎さんはかなり若い頃から活躍された俳優さんでしたが、2020年に車の事故を起こしてしまった際に現場から立ち去ったとして、「過失運転致傷」と「ひき逃げ」の容疑がかかり逮捕された、という事件がありました。
これによって出演していた作品は全て公開停止となり、その後芸能活動を停止していましたが、2021年に被害者と示談が成立、またひき逃げについても不起訴処分となったため、活動を再開します。
伊藤健太郎さんは日本アカデミー賞新人俳優賞や、優秀助演男優賞を受賞しているなど、演技力には定評があり、僕も、昨年公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』での演技は素晴らしいと感じました。
事故のことは深く反省し、仕事に邁進されていくようで、今回NHK大河ドラマへの出演がかなったことで、今後の活躍も期待できるかなと思っています。
双寿丸について公式サイトでの紹介では
「賢子を盗人から救ったことで、その屋敷に出入りするようになり、まひろ(紫式部)とも知り合う。武者としての生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子はひかれていく。」
と、書かれており、
今後、双寿丸は、賢子と親しい関係になっていくことが予想されます。
しかし、双寿丸はこのドラマのオリジナルキャラクターであり、
また、賢子は歴史上では「大弐三位」という名前で知られていて、結婚した相手も明らかになっています。
そのため、双寿丸と恋愛関係になることはあっても、永遠に続く関係にはならないと想像されます。
これは単なる想像ですが、このドラマにおける賢子は、まひろと道長の間の子であり、かなり特殊な状況の女性です。
物語の後半にかけては賢子が中心となるストーリー展開も予想され・・
もしかしたら賢子は
●源氏物語の後半を書いたのは賢子
●双寿丸の子を身籠るが他の男性と結婚し、その男性の子として育てる(まひろの人生と重ねる)
というような展開もありえるのかもしれない、と思っています。
歴史の上では、賢子・・大弐三位は、紫式部の子としては異例の出世を遂げた人として描かれているので、そこに道長が関与して出世させたのかもしれない・・などの想像ができます。
そしてもしそうなら、特殊なことをやっても許される人になる・・
ということもありえそうです。
双寿丸のビジュアルをみて多くの人が思ったのは、「直秀」に似てる、ということではないでしょうか。
格好が似てますよね。
だから、双寿丸は「直秀の生まれ変わり」に見えるようなキャラクターなのではないかと思っています。
そして、まひろにとっての直秀のような存在として、賢子の側にいるのかもしれません。
双寿丸が・・直秀のように「盗賊」だったりするのかは、現時点では正確にはわからないのですが、
でも、賢子を盗賊から救った、ということからもそれはなさそう・・
まあ、もしかして、それすら「計算」で、自分は盗賊なのに、救ったフリをして賢子に近づいた、という可能性もなくはないですが・・
今後登場する予定である、
隆家に従う武者 ・平 為賢(たいらのためかた)の紹介文に
「藤原隆家と親交のある武者。隆家が大宰府に赴く際に従い、刀伊(とい)の入寇(にゅうこう)の際に軍功を立てる。為賢のもとで、双寿丸は武術の研鑽(けんさん)に打ち込んでいる。」
・・とあり、武士の元で武術の研鑽に打ち込んでいて・・武士になろうとしているのでは?とも思えます。
ですので、もしかしたら双寿丸は、オリジナルキャラクターではあるものの
いずれ実在の人物、歴史上出自がはっきりしていない人物になっていく・・ということもありえそうです。
双寿丸は猿楽の面をかぶっているようなシーンもあり、まさに直秀を彷彿とさせる印象です。
まひろにとっての直秀のように、
双寿丸は賢子へ新しい世界を見せてくれる、自分の進むべき道を示してくれる存在になっていくのではないか、と考えています。
そしておそらく、このビジュアルなので、まひろも同じく、双寿丸をみて直秀のことを思い出すのではないか・・そういう想像をしています。
賢子がまひろへ反発する中で、双寿丸へ惹かれていく・・
直秀と同じ・・と考えたら、ちょっと悲しい想像もしてしまいます。。
身分社会で守られなかった人、捨て駒のように扱われた人・・
賢子とは、そういう別れ方でなければいいなと・・これは感情的に、そう思います。(物語的には十分ありえそうですが・・)
ここから少しだけ公開されている「あらすじ」から物語を想像していきたいと思います。
清少納言・・ききょうがまひろの元を訪ねます。
伊周に対して、「自分も源氏物語を読みたい」と申し出ていました。
「光る君の物語、読みました」
ききょうがどこまでのことを考えているかは定かではないのですが、ききょうは、なき皇后・定子の素敵な思い出をつづった「枕草子」が一条天皇の心をとらえ
ずっと一条天皇の心から定子が消えないことを願っていたのに
でも、一条天皇と彰子の間に子が生まれ・・おそらく心中おだやかではないと想像されます。
どのような言葉をかけるのか・・
ちなみに、「紫式部日記」の中で、紫式部は清少納言のことを「ディスってる」ところがあり、要は悪口を書いているようなところがあるんですね。
ここまでのまひろとききょうの関係から、悪口をまひろが書く・・というのが想像できなかったんですが、例えばききょうがまひろに何かを言ってしまい、関係が悪化してしまうのか
もしくは・・「定子のことを崇拝し続けるグループ」を排除しようとした道長が、まひろに命じて書かせることにするのか・・?
ちょっとまだ想像が難しいですね。
そしてまひろは、光る君の物語の次の構想を練り始めるようですが、そこで道長から新たな提案を受けるようです。
これは・・・なんだと思いますか?
僕は、光る君の物語の展開に関する提案かなと思いました。
これまで一条天皇が好む物語を書いてほしいとまひろは言われてきたのですが
もしかしたらここから、「彰子の望むもの」を書いてほしい、ということをお願いするのかもしれません。
彰子が光る君の物語の良さを知っていく中で、一条天皇との距離を近づけていった、ということがあったから、ですね。
だからもしかして以前に、まひろが「このあと、どうなるのが良いと思いますか?」と彰子へ聞いた際に「光る君の妻になるのが良い」と言っていたこと
あれが正式に採用される流れになるのではないか・・そんなふうに想像をしています。
そして・・もうひとつ起こること
それは伊周が彰子と、産まれた親王に対する呪詛を行っていた形跡が見つかる・・というものです。
一条天皇は愛していた定子の兄である伊周を守ってやりたい気もあったとは思いますが
さすがに彰子と、自分の子に対する呪詛は許せず・・処分を検討することになります。
ただもしかしたらですが、あまりに強い処分を行うと、それをまた恨みに思い、何らかの行動に出るかもしれない・・
そういう考えから、道長へどう処分すべきか、と相談することになるんでしょう。
伊周は歴史上、このあと長くは生きられないので・・
もしかしたら「処分を決める」段階ですでにシ期が近いことが判明していて
それで寛大な対応になるのかもしれないな・・とは思いました。
いかがでしょうか。
スミマセン、今回はかなり僕の妄想が多い内容での解説になってしまいましたm(_ _)m
というところで第38回は終了です。
今回お話しした内容は、僕の想像の部分が非常に大きい内容ですので
実際の放送とは異なる部分があるかもしれませんがご容赦くださいね。
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