ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#おむすび #朝ドラ 10月22日(火)あらすじネタバレ 第17話 第4週感想予想考察 NHK ストーリー

www.youtube.com

↑この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

 

#おむすび #朝ドラ #橋本環奈 #佐野勇斗 #仲里依紗 #菅生新樹 #新納慎也 #一ノ瀬ワタル #みりちゃむ #原口あきまさ #長谷川忍 #池畑慎之介 #緒形直人 #キムラ緑子 #麻生久美子 #宮崎美子 #北村有起哉 #松平健

 

こんにちは。#トケル と言います。


■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます)

おむすび
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xfOxpjHHTn-LET3jvj1SFaV

 

NHK ドラマ 2024後期朝ドラ
2024年10月〜2025年3月期 月曜〜金曜8:00
「おむすび」

 

出演者・キャスト一覧

 

米田結(よねだ ゆい)
演 - 橋本環奈

米田歩(よねだ あゆみ)
演 - 仲里依紗
米田聖人(よねだ まさと)
演 - 北村有起哉
米田愛子(よねだ あいこ)
演 - 麻生久美子
米田佳代(よねだ かよ)
演 - 宮崎美子
米田永吉(よねだ えいきち)
演 - 松平健


四ツ木翔也(よつぎ しょうや)
演 - 佐野勇斗
古賀陽太(こが ようた)
演 - 菅生新樹
風見亮介(かざみ りょうすけ)
演 - 松本怜生
宮崎恵美(みやざき えみ)
演 - 中村守里
真島瑠梨(ましま るり) / ルーリー
演 - みりちゃむ
佐藤珠子(さとう たまこ) / タマッチ
演 - 谷藤海咲
田中鈴音(たなか すずね) / スズリン
演 - 岡本夏美
柚木理沙(ゆずき りさ) / リサポン
演 - 田村芽実
大河内明日香(おおこうち あすか)
演 - 寺本莉緒

渡辺孝雄(わたなべ たかお)
演 - 緒形直人
佐久間美佐江(さくま みさえ)
演 - キムラ緑子
若林建夫(わかばやし たけお)
演 - 新納慎也
高橋要蔵(たかはし ようぞう)
演 - 内場勝則
大崎彰(おおさき あきら)
演 - 内海崇(ミルクボーイ)
福田康彦(ふくだ やすひこ)
演 - 岡嶋秀昭
相原三花(あいはら みか) / チャンミカ
演 - 松井玲奈
佐久間菜摘(さくま なつみ)
演 - 田畑志真

ひみこ
演 - 池畑慎之介
佐々木佑馬(ささき ゆうま)
演 - 一ノ瀬ワタル
松原保(まつばら たもつ)
演 - 長谷川忍(シソンヌ)
五十嵐郁美(いがらし いくみ)
演 - 若月佑美
川合紗香(かわい さやか)
演 - 兒玉遥
草野誠也(くさの せいや)
演 - 原口あきまさ
古賀武志(こが たけし)
演 - ゴリけん
大村伸介(おおむら しんすけ)
演 - 斉藤優(パラシュート部隊)
井出康平(いで こうへい)
演 - 須田邦裕
飯塚恭介(いいづか きょうすけ)
演 - BUTCH
イベント司会者
演 - 田中健二
矢吹沙智(やぶき さち)
演 - 山本舞香
湯上佳純(ゆがみ かすみ)
演 - 平祐奈
森川学(もりかわ まなぶ)
演 - 小手伸也
桜庭真知子(さくらば まちこ)
演 - 相武紗季
石渡常次(いしわたり じょうじ)
演 - 水間ロン

 


スタッフ

 

作 - 根本ノンジ

音楽 - 堤博明

音楽 - B'z「イルミネーション」

語り - リリー・フランキー

土曜版ナレーション - 高瀬耕造

制作統括 - 宇佐川隆史、真鍋斎

プロデューサー - 管原浩

制作・著作 - NHK大阪

 

 

 

NHK朝ドラ「おむすび」

 

3760

ーーー

 

❉こちらに掲載の内容を使用して他者がコンテンツを作成されている場合、私から申し出を行い、動画の削除が行われ、またチャンネルアカウントが停止されます❉

 

NHK連続テレビ小説「おむすび」


2024年10月22日 火曜日放送のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

 

結は昔を思い出していました。

神戸に住んでいた頃です。

結は5歳、歩は中学2年生で、愛子と聖人の4人で住んでいました。

父・聖人は「神戸さくら通り商店街」の一角で「バーバー米田」という理髪店を営んでいて、その2階が米田家の住まいでした。

 

その頃の結は「セーラームーン」に夢中で、

歩の中学の制服を借りて、髪型もセーラームーンの主人公に近づけようと、

歩にツインテールに結んで欲しいとお願いします。

歩が結の髪をツインテールにしてあげている間、歩の友達・真紀がCDをラジカセにセットして曲を聴かせてくれます。

→結が「真紀ちゃんのことも、つらかった」と言っていた真紀がここで登場します。

歩の仲の良い友達だったんですね。

 

真紀が聴かせてくれたのは、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sの「PARADISE TRAIN」

という曲で、真紀が一押しのアーティストでした。

真紀からこのCDをプレゼントされた歩は喜び、また、結の髪型はかわいらしいツインテールに仕上がって、

結は「セーラームーンに変身や!」と喜んでいました。

→神戸に住んでいた結は、この頃はやっぱり関西弁だったんですね。

ちなみに、一括りに「関西弁」と言っても、大阪と神戸ではやや言葉が違ったりするんですよね。

 

バーバー米田には顔見知りが集まっていました。

小学校教師の大崎彰。

トレードマークの角刈りは聖人がいつも仕上げているようです。

夫婦で惣菜店を営む佐久間美佐江。

娘の菜摘は結の同級生で友人です。

テーラーの店主・高橋要蔵。

身体を鍛えるのが趣味の元気なおっちゃんです。

大崎が聖人に髪を切ってもらい、愛子は佐久間美佐江や高橋要蔵の話し相手をしているところに、ツインテールになった結が現れて、

結も会話に入れてもらいます。

「結ちゃん、好き嫌い言うてたら、ウルトラマンになれへんぞ」と言われた結は

「セーラームーンや!月にかわっておしおきすんで!」

→この頃の結は・・夢は「セーラームーンになること」だったということでしょうか。

セーラームーンは1991年に漫画連載が開始、1992年からアニメ放送が開始され、5年間放映されたようですので、1994年頃はかなり人気だった時期ですよね。

安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sは、1994年の夏頃からこの名称で活動していたそうです。

それまでは安室奈美恵さんも「SUPER MONKEY'S」の一員だったんですが、ここから安室さんがフィーチャーされるようになったようです。

 

聖人を訪ねて、神戸市役所の若林と、整体院の院長・福田がやってきます。

「みなさんから要望があった、商店街にアーケードを設置する計画。この計画の責任者を米田さんにお願いしようと思いまして・・」

かつては活気があった商店街も今はだんだん人が減っている。

アーケード設置を進めて活気を取り戻したいというのが、みんなの共通の願いのようです。

 

その責任者に、真面目な人柄の聖人が推薦されますが

聖人は「自分みたいなよそ者には無理だ」と断ろうとします。

聖人が神戸にやってきたのは今から17年前。

福岡から神戸に出て理髪店を開くという川端についてきた聖人は、その後、川端から独立して店を持ち、今では2人の娘もここで育てていて・・

みんな聖人のことは「神戸の人」だと思っています。

商店街の未来のためになる、と言われた聖人は責任者をやることに決めます。

そこから聖人は、商店街を一軒一軒、説得して回っていきました。

費用負担をしなければならないことで反対する人がいることは覚悟していましたが・・

 

中でも、渡辺靴店の店主・渡辺孝雄が強硬に反対していました。

孝雄は、歩と仲が良い真紀の父親でもあります。

聖人が孝雄にアーケード設置を説得しているところに、娘の真紀と、聖人の娘である歩が一緒に帰ってきます。

「真紀、もうここの家の子とは遊ぶな」

孝雄は以前に妻をなくしており、それ以来、頑固になっていて、

商店街の中で孤立した立場になっているうようでした。

 

1994年12月。

孝雄はバーバー米田を訪ねてきて、遊びにきている娘の真紀を強引につれて帰ろうとしていました。

歩と真紀は安室奈美恵の歌を聞いたり、ファッション雑誌をみたり、とても仲良く過ごしており、夢も語り合うような仲で、ずっと親友同士でいようと約束をするような関係でした。

→もともと歩へ安室奈美恵を紹介してくれたのも真紀だったので、歩が「ギャル」にふれるきっかけになったのが真紀だったようですね。

真紀を強引に連れて帰ろうとする孝雄に、そこにいた福田や美佐江が意見し、

そして聖人も、意見します。

聖人は自分と孝雄の対立に、娘たちを巻き込みたくない、という想いがありました。

 

ですが、孝雄は「子供をだしにして、俺にアーケード設置を認めさせるつもりか!」と怒り出します。

→孝雄がアーケード設置に頑なに反対する理由は・・正確にはわかりません。もしかしたら経済的な理由かもしれないですね・・お金の負担があることに不安があるのかもしれません。

そして、妻をなくしていることから、娘である真紀への想いがおそらくかなり強いと思われます。

娘を人質に取られているような気持ちになっているのかもしれないですね・・

 

ケンカをしているようにみえる聖人と孝雄の間に、結が入ってきて

「みんな仲良く!ケンカしたらあかん!」

・・と言ったところで、孝雄は真紀の腕をつかんで、バーバー米田を出ていってしまいました。

1994年12月。

あの大地震がやってくるのが・・翌月ですよね。

地震がくることを知っている我々からすると、この時点でこの状態は、本当につらいと感じてしまいますね・・

 

---

チャンネル登録せずにご覧いただいている方は

この動画を見つけやすくなりますので、ぜひチャンネル登録して次の動画をお待ちください。

 

ここまでご覧いただけた方は「いいね」ボタンを押していただけると大変うれしいです。

www.hinapishi.com

このブログへメール 削除依頼