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おむすび
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xfOxpjHHTn-LET3jvj1SFaV
NHK ドラマ 2024後期朝ドラ
2024年10月〜2025年3月期 月曜〜金曜8:00
「おむすび」
出演者・キャスト一覧
米田結（よねだ ゆい）
演 - 橋本環奈
米田歩（よねだ あゆみ）
演 - 仲里依紗
米田聖人（よねだ まさと）
演 - 北村有起哉
米田愛子（よねだ あいこ）
演 - 麻生久美子
米田佳代（よねだ かよ）
演 - 宮崎美子
米田永吉（よねだ えいきち）
演 - 松平健
四ツ木翔也（よつぎ しょうや）
演 - 佐野勇斗
古賀陽太（こが ようた）
演 - 菅生新樹
風見亮介（かざみ りょうすけ）
演 - 松本怜生
宮崎恵美（みやざき えみ）
演 - 中村守里
真島瑠梨（ましま るり） / ルーリー
演 - みりちゃむ
佐藤珠子（さとう たまこ） / タマッチ
演 - 谷藤海咲
田中鈴音（たなか すずね） / スズリン
演 - 岡本夏美
柚木理沙（ゆずき りさ） / リサポン
演 - 田村芽実
大河内明日香（おおこうち あすか）
演 - 寺本莉緒
渡辺孝雄（わたなべ たかお）
演 - 緒形直人
佐久間美佐江（さくま みさえ）
演 - キムラ緑子
若林建夫（わかばやし たけお）
演 - 新納慎也
高橋要蔵（たかはし ようぞう）
演 - 内場勝則
大崎彰（おおさき あきら）
演 - 内海崇（ミルクボーイ）
福田康彦（ふくだ やすひこ）
演 - 岡嶋秀昭
相原三花（あいはら みか） / チャンミカ
演 - 松井玲奈
佐久間菜摘（さくま なつみ）
演 - 田畑志真
ひみこ
演 - 池畑慎之介
佐々木佑馬（ささき ゆうま）
演 - 一ノ瀬ワタル
松原保（まつばら たもつ）
演 - 長谷川忍（シソンヌ）
五十嵐郁美（いがらし いくみ）
演 - 若月佑美
川合紗香（かわい さやか）
演 - 兒玉遥
草野誠也（くさの せいや）
演 - 原口あきまさ
古賀武志（こが たけし）
演 - ゴリけん
大村伸介（おおむら しんすけ）
演 - 斉藤優（パラシュート部隊）
井出康平（いで こうへい）
演 - 須田邦裕
飯塚恭介（いいづか きょうすけ）
演 - BUTCH
イベント司会者
演 - 田中健二
矢吹沙智（やぶき さち）
演 - 山本舞香
湯上佳純（ゆがみ かすみ）
演 - 平祐奈
森川学（もりかわ まなぶ）
演 - 小手伸也
桜庭真知子（さくらば まちこ）
演 - 相武紗季
石渡常次（いしわたり じょうじ）
演 - 水間ロン
スタッフ
作 - 根本ノンジ
音楽 - 堤博明
音楽 - B'z「イルミネーション」
語り - リリー・フランキー
土曜版ナレーション - 高瀬耕造
制作統括 - 宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー - 管原浩
制作・著作 - NHK大阪
他
NHK朝ドラ「おむすび」
３７６０
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進路の決まっていなかった結の進むべき道が見つかること、
そして父・聖人のやりたいことからスタートする、新たな展開が描かれる回です。
来週からは新章突入！が予想されます。
NHK連続テレビ小説「おむすび」
２０２４年１１月１５日 金曜日放送のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。
朝ドラについて、この動画のコメント欄で自由に語り合っていきましょう！
結は自分の机に向かい、翔也のために頑張っていた日々を思い出していました。
栄養について勉強して、翔也へ伝える・・充実した日々で楽しかったな・・と思っていた結は、ふと、
翔也の野球部の監督が家にきたときのことを思い出していました。
結に余計なことはしないでほしい、という話ではあったんですが、
思い出したのはそこではなく、選手たちの体作りや体調管理を監督の奥さんがやっているということ。
奥さんのしごとは・・「栄養士」でした。
自分もそうやって、人のことを支える仕事に就きたい・・そう思ったのかもしれません。
・・そう聞くと、「米田家の呪い」を思い出してしまいますよね・・（笑）
困っている人をすぐに助けてしまうという呪い。
でも、それは呪いではなく、
自分がやることで誰かが喜んでくれたら、自分が幸せな気持ちになることができる。
一生懸命やってる人を支える、そういう仕事が自分に向いている、そう結は思えるようです。
結は1ヶ月ほどかけてゆっくり考えたうえで、聖人と愛子へ
「栄養士になりたい」と伝えます。
だから、そのために専門学校へ行きたい。
聖人も愛子も、結のやりたいことを応援してくれることになりました。
「結がやりたいこと話したんだから、お父さんもやりたいこと話さないと」
聖人が話さないので、愛子は聖人が神戸へ行ってきたこと、今の商店街がどうなっているのかを結へ話し、
「お父さん、その場所でもう一度床屋さんやりたいんだって。神戸へ家族で戻ろうかって」
聖人は神戸行きに踏み切れないでいるようなので、佳代がいいます。
「こっちのことは心配しなくていい。畑を手伝ってくれる人はいくらでもいる」
聖人は礼を言って、永吉には自分から話すと言います。
結が神戸へ行くかどうかは、聖人が永吉に話すまでに決めればいいことになりました。
それから・・秋、冬とあっという間に過ぎて、もう3月。
来月から・・結は、神戸の専門学校に入ることがすでに決まっていました。
愛子はすでに、神戸へ引っ越すための手続きはほとんど終えているようです。
聖人は永吉に話すのを・・ずっと先延ばしにしてきました。
・・とそこに、永吉が帰ってきました。
永吉は上機嫌なようなので、聖人以外の、愛子・佳代・結はお互いに目配せして
言うなら今しかない
と聖人へプレッシャーをかけます。
ですが・・聖人は言わない。
そこで永吉が、みんなの様子がおかしいことに気づき
「どうした？みんな黙って？？」
「米田結、神戸に引っ越す日は決まったか？」
と翔也が元気ハツラツと言いながら入ってきました。
翔也が所属する予定の社会人チームは大阪のチームのため、結が神戸へ引っ越すとすごく近くに住むことになります。
それが嬉しくて翔也は手伝いにきたんでしょう。
ですが・・タイミングが悪い。。
「今のは、なんだ？神戸に引っ越すって、なんだ！？」
聖人は言わざるを得ない状況になり、やっと話し始めました。
「もう一度、神戸で床屋をやりたい。あの場所でやり直さないと、俺はあの地震から、前に進めない気がする」
愛子も佳代も永吉に認めてもらうよう話しますが、永吉は
「これからデカい産直所もできる！糸島をこれから盛り上げていかないといけない！」
聖人は聖人で、自分の家の農園のことや、産直所のことなど、頼める人に頼んである。
ここで聖人が「今すぐここを出る！」と言えば、永吉が「二度と帰ってくるな」というはずで、ケンカ別れになりそうな感じ・・
そこで結が割って入りました。
私は糸島が好き。
糸島の人も、街も、海も、山も、畑も、食べ物も。
おじいちゃんも、おばあちゃんも。みんな好き。
お父さんも、きっと同じ。
そうじゃなかったら、こんなに大切に野菜を育てないよ。
その言葉を聞いた永吉は本心を話し始めます。
実は永吉は、若い頃からトラックで走り回っていて、子供だった聖人と一緒に過ごせませんでした。
それが結たちと暮らすようになり、家族で食卓を囲み、笑ったりケンカしたり、そんな団らんが楽しく・・だから行ってほしくないんだ・・
聖人はその本音を今、初めて聞きました。
そんな理由なん？と聖人は言いましたが、聖人も地震のあと、歩や結と過ごせなかったことを後悔していたはずなので・・気持ちはわかるはずです。
「だったら、いっぱい遊びに来るから！」
結がそう約束すると、永吉はうなずいてくれた。
神戸行きを許してくれるようです。
「つらいことがあったら、いつでも戻ってこいよ。俺も佳代も、いつでも待ってるから。ここはおまえらのふるさとだよ。」
永吉がどれだけ家族のことを大切にしているか、ということが強く伝わってきて、結の胸が熱くなりました。
次回からはいよいよ、本格的に神戸編がスタートする予定です。
神戸には姉の歩も行きたがっていたので・・きっと、歩も合流することになるんでしょうね。
今回の考察はここまでです。
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