ひなぴし ドラマ考察

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#おむすび #朝ドラ 11月18日(月)から第8週あらすじネタバレ 第36話〜第40話 感想予想考察 NHK ストーリー

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おむすび
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NHK ドラマ 2024後期朝ドラ
2024年10月〜2025年3月期 月曜〜金曜8:00
「おむすび」

 

出演者・キャスト一覧

 

米田結(よねだ ゆい)
演 - 橋本環奈

米田歩(よねだ あゆみ)
演 - 仲里依紗
米田聖人(よねだ まさと)
演 - 北村有起哉
米田愛子(よねだ あいこ)
演 - 麻生久美子
米田佳代(よねだ かよ)
演 - 宮崎美子
米田永吉(よねだ えいきち)
演 - 松平健

 

 

 

四ツ木翔也(よつぎ しょうや)
演 - 佐野勇斗
古賀陽太(こが ようた)
演 - 菅生新樹
風見亮介(かざみ りょうすけ)
演 - 松本怜生
宮崎恵美(みやざき えみ)
演 - 中村守里
真島瑠梨(ましま るり) / ルーリー
演 - みりちゃむ
佐藤珠子(さとう たまこ) / タマッチ
演 - 谷藤海咲
田中鈴音(たなか すずね) / スズリン
演 - 岡本夏美
柚木理沙(ゆずき りさ) / リサポン
演 - 田村芽実
大河内明日香(おおこうち あすか)
演 - 寺本莉緒

 

 

 

 

 

渡辺孝雄(わたなべ たかお)
演 - 緒形直人
佐久間美佐江(さくま みさえ)
演 - キムラ緑子
若林建夫(わかばやし たけお)
演 - 新納慎也
高橋要蔵(たかはし ようぞう)
演 - 内場勝則
大崎彰(おおさき あきら)
演 - 内海崇(ミルクボーイ)
福田康彦(ふくだ やすひこ)
演 - 岡嶋秀昭
相原三花(あいはら みか) / チャンミカ
演 - 松井玲奈
佐久間菜摘(さくま なつみ)
演 - 田畑志真


ひみこ
演 - 池畑慎之介
佐々木佑馬(ささき ゆうま)
演 - 一ノ瀬ワタル
松原保(まつばら たもつ)
演 - 長谷川忍(シソンヌ)
五十嵐郁美(いがらし いくみ)
演 - 若月佑美
川合紗香(かわい さやか)
演 - 兒玉遥
草野誠也(くさの せいや)
演 - 原口あきまさ
古賀武志(こが たけし)
演 - ゴリけん
大村伸介(おおむら しんすけ)
演 - 斉藤優(パラシュート部隊)
井出康平(いで こうへい)
演 - 須田邦裕
飯塚恭介(いいづか きょうすけ)
演 - BUTCH
イベント司会者
演 - 田中健二
矢吹沙智(やぶき さち)
演 - 山本舞香
湯上佳純(ゆがみ かすみ)
演 - 平祐奈
森川学(もりかわ まなぶ)
演 - 小手伸也
桜庭真知子(さくらば まちこ)
演 - 相武紗季
石渡常次(いしわたり じょうじ)
演 - 水間ロン

 


スタッフ

 

作 - 根本ノンジ

音楽 - 堤博明

音楽 - B'z「イルミネーション」

語り - リリー・フランキー

土曜版ナレーション - 高瀬耕造

制作統括 - 宇佐川隆史、真鍋斎

プロデューサー - 管原浩

制作・著作 - NHK大阪

 

 

 

NHK朝ドラ「おむすび」

 

3760

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第8週から「2007年 再びの神戸」編がスタートします。

まだ今週登場しない人もいるかもしれないですが、新しい出演者の方をご紹介していきます。

結が入ることになっている「神戸栄養専門学校」の関係者が多いですが、順番にご紹介していきます。

中央にいる山本舞香さんが演じるのは「矢吹沙智(やぶき さち)」

結の同級生。入学初日から結とぶつかる。

山本舞香さんの右、平祐奈さんが演じるのは「湯上佳純(ゆがみ かすみ)」
結の同級生。開業医の娘で生粋の“お嬢さま”。

小手伸也さんが演じるのは「森川学(もりかわ まなぶ)」
結の同級生。不動産会社の元営業マンで、入院をきっかけに栄養士を志す。

相武紗季さんが演じるのは「桜庭真知子(さくらば まちこ)」
結たちの担任教師。管理栄養士の資格を持つ。

一番左にいる水間ロンさんが演じるのは「石渡常次(いしわたり じょうじ)」
調理実習講師。丁寧な口調だが、指導は厳しく、基礎の大切さを徹底的に教えていく。

右から2番目の松井玲奈さんが演じるのが「相原三花(あいはら みか) 」
歩の中学時代からの友人で、通称・チャンミカ。元町の古着店「ガーリーズ」の店主として、神戸のギャル文化を支えている

一番右にいる田畑志真さんが演じるのが「佐久間菜摘(さくま なつみ)」
さくら通り商店街でパン屋を営む美佐江の娘で、結の幼なじみ。

ということで、登場が楽しみですね。

 

NHK連続テレビ小説「おむすび」


2024年11月18日 月曜日から放送される「第8週」のあらすじをネタバレありでご紹介しながら、僕の考察や展開予想をお話ししていきたいと思います。

朝ドラについて、この動画のコメント欄で自由に語り合っていきましょう!

あらすじだけをご紹介するのではなく、ぼくの感想や考察をまじえてお話ししていきますね。

 

2007年3月、結たちは糸島を出発して神戸へ向かいます。

結は見送りに来た陽太に感謝の気持ちを伝えます。

「糸島に馴染めたのは陽太のおかげ」

陽太は結のことがまだ・・好きみたいです。

でもその気持ちをおさえ、永吉や佳代のことを見守ると約束しました。

こんな気持ちの陽太を・・迎えてくれるのは恵美になるんでしょうか。

ちょっと距離が近づきつつある2人にも注目したいです。

 

結はかつての町並みを覚えていませんでした。

愛子が「ここに家があった」と言った場所で、結たちへ声をかけてくる人がいます。

福田や美佐江とその娘の菜摘、高橋要蔵です。

菜摘は結と幼稚園が同じ幼馴染で、結はすぐ思い出しました。

結は・・少し、地震の時の怖さを思い出すようですが、周りの人たちの明るさで、すぐに気を取り直すようです。

聖人は、震災後、アーケードの設置も最後まで担当せずに神戸を去ってしまったことを今も後悔しているようですが、周りの人たちはあたたかく迎えてくれています。

 

結が神戸へ引っ越してきた一番の理由は、翔也が大阪にいて近いから。

それを愛子が言ってしまい、聖人は結に何か言いたげでした。

翔也は・・大阪の茨木市というところにある野球チームに入るようです。

これは・・モデルになっているのはおそらく、松下電器のチームかなと思いますが、いかがでしょうか。

 

ドラマ中では「星河電器」という名前ででてくるようです。

今は会社名が「パナソニック」になりましたよね。

結は、幼馴染の菜摘と翔也の話をします。

「野球選手と結婚って女子アナみたいやん!」と言われて、上機嫌になるようです。

プロ野球選手になったら・・そんな感じですが、今はまだ社会人野球ですからね・・

翔也はライバル・・というか、先輩の澤田がすごい豪速球を投げているのをみて、圧倒されますが、決して負けないと闘志を燃やします。

 

結の姉・歩はというと、去年である2006年の2月にイタリアにいるというメールが届いて以来、音沙汰がないようです。

でも、歩自身が「家族で神戸に戻ろう」と言っていたと思うので・・いずれ、ここにやってきそうですよね。

商店街では、歩の親友だった真紀の家、渡辺靴店だけは昔から変わっていないようでした。

震災で倒壊をまぬがれたお店は、周囲の新築の店とは違いが明らかで・・

この店だけが時が止まったようになっていました。

真紀の父親・孝雄の気持ちは、あの時からずっと止まったままなのかもしれないですね・・・

 

結と翔也はデートの日、まず翔也は、ヘアサロンヨネダへ行きました。

「自分は結さんと真剣に交際させていただいております!」

これを聞いて、愛子も驚きましたが、聖人はかなり面食らったようです。

結婚しますと宣言したわけではないんですけど、聖人からすると、ほぼそんなふうに聞こえたのかもしれないですね。

 

結と翔也は神戸の有名なデートスポットに来ます。

美しい景色をみながら結は、「神戸の人たちは12年間、必死に力を合わせてきたんだろうな」といいますが、そのとき翔也は

「俺、糸島も好きだったけど、神戸も好きになった」

と言い、そして、「結」と下の名前で呼びます。

やっとフルネームではなくなりましたね(笑)

 

神戸栄養専門学校の入学式を終えた結は、授業初日を迎えました。

ここでこれから一緒に学ぶ同級生たちと出会います。

スーツ姿の男性、森川学、45歳。

実家が病院を経営している湯上佳純は、結の格好を飼っている犬に似てると言ってきた女性です。

そして結のギャルの格好につっかかったのが矢吹沙智。

栄養士の心構えを厳しい言葉で伝えたのが、桜庭真知子で、彼女は卒業までの2年間、担任を務めることになります。

結は「野球をやってる彼を支えるため栄養を学びたい」と自己紹介しました。

かなり癖の強いメンバーがそろっている印象ですが・・

福岡でハギャレンメンバーと仲良くなったように、結はここでもみんなと打ち解けることができるでしょうか。

 

授業は基礎科学もあり、結にはかなり難しいのですが、佳純はすらすらと解いていました。

次は調理実習。

この3人と結は同じ班になります。

そこで結は、「サッチン」「カスミン」「モリモリ」と3人にあだ名をつけますが、

結自身が「ムスビン」とこれまで呼ばれていたことは言えないようです。

沙智だけは・・仲良くなるのを拒否するかのように、すぐに立ち去ってしまいます。

 

調理実習の講師は石渡です。

栄養士は調理の知識も必要である、ということを話し、包丁研ぎを腕がパンパンになるまでやることになりました。

 

愛子はブログを続けています。

「うちのギャルさん、専門学校で、メイクもネイルもできずに悲しんでいるみたいです」

結の部屋には「他人の目は気にしない。自分が好きなことは貫け。」の色紙が貼ってあります。

結にとって「好きなことをやる」が、ギャルをやることから始まっているので、

この気持ちを忘れないように、ということなんでしょうね。

 

聖人は商店街で挨拶まわりをしています。

渡辺靴店の孝雄にも挨拶しようとしますが、会えませんでした。

孝雄の事情はおいおい話すと周囲から言われ、聖人は帰ります。

ヘアサロンヨネダが開店しました。

今後は女性のお客さんも利用してもらうため・・と愛子がいろいろと準備しているようでした。

 

栄養士は、病院や学校などで栄養に関する指導や食事の管理をする仕事です。

栄養士になるには大学か短大にいくか、専門学校で2年間学ぶ。

そうすれば免許を取得できます。

結は昼ご飯を佳純と一緒に食べます。

佳純は血をみるとクラっとしてしまう、ということで親は医者ですが、早くに医者になることはあきらめたそうです。

佳純は・・もしかしたら、かなり賢いのかもしれないですね。

その話を聞いていた沙智がつっかかってきますが、佳純もそれに言い返します。

仲良くしようという結に対し、

今度は佳純と沙智の2人が結を攻撃します。

「彼氏のためとかいう人と一緒にせんといて」

「あんたみたいなんがおるから女がなめられるんとちゃうん?」

 

聖人はアーケード設置のときにもめていた孝雄との関係を修復したいと思っていました。

「よう戻ってこれたな。神戸、見捨てて、逃げたくせに」

この言葉は聖人にはかなりきついですよね・・

ただ、孝雄は、娘である真紀を地震で失っているので・・

若林は孝雄へ「店の建て直し」をお願いしていまいた。

市の職員である若林は、安全面を考えて市の代表としてお願いにいっているようです。

聖人が家に戻った頃、孝雄は1人、墓地にいました。

真紀のお墓です。

 

翔也は星河電器の社員なので、野球以外に会社のしごともしなくてはいけません。

事務の仕事も電話応対もまともにできない翔也は怒られる日々を過ごしていますが

「結も頑張ってると思えば、頑張れる」と結へメールをしてきていました。

今もお互いを思ったメール交換は続けているんですね。

 

沙智が「班を変えてください」と申し出たことをきっかけに、講師から課題が出されます。

各班で協力して献立をつくるという課題です。

結と森川は協力していこうとしますが、沙智と佳純は全く別のことを言います。

その翌日、沙智は和風、佳純は洋風の献立を考えてきました。

どちらかを選ぶことは・・できない。

 

悩んでいる結のもとへ、瑠梨から電話がかかってきます。

鈴音、珠子、理沙とカラオケで集まっているようです。

「うちら、どこにいても、なにしてても、一生ギャルだから」

 

結は沙智と佳純の献立を合体させたものにしようと提案しますが、うまくいきません。

そこで森川が合体レシピをうまくまとめるアイデアを出しました。

しかたなく沙智と佳純はそのレシピに同意します。

調理実習の時間に、そのレシピを作ることになりました。

スーパーに食材を買いにいきますが、売り切れて手に入らない野菜があります。

どうしよう・・となったとき、結が、安くて代わりになる野菜を発見します。

沙智や佳純は、結が野菜に詳しいことを意外と思いますが

「農家の娘だから」と結は話しました。

 

結の班は、制限時間ギリギリで調理が終わりました。

カロリーも原価も、条件を満たしています。

そして、結が選んだ代わりの野菜はイイ仕事をしていました。

結果的に、全ての班に合格点が与えられて、班替えはされないことになりました。

一緒に働く人を選ぶことはできない、苦手なタイプや性格の合わない人と仕事をする場合もある。

それを学ぶためにもこのままいきます

 

佳純は少し歩み寄ろうとしますが、沙智はすぐに離れていこうとします。

結は「サッチン、カスミン」と2人を呼び止め、プリクラへ誘います。

・・が、沙智は来ず。

結と佳純、森川の3人で写真におさまります。

「えいようがっこうのマブダチ」と書かれたプリクラ・・そのうち沙智もここに入ってくれるはず・・そう結は思うのでした。

福岡では、結がプリクラへ無理やり連れて来られる側でしたよね。

それが今では連れてくる方に・・

自分の経験からも、沙智の心を結が引き寄せてくれることを期待したいですね。

 

それから、1ヶ月ほど経ったある日、神戸の街にヒッピースタイルの女性が現れました。

「ただいま、神戸!」

サングラスを外したのは・・歩でした。

福岡でもあとから登場した歩でしたが、神戸でもまたあとから登場になりました。

物語を牽引していく人だと思います。

歩が神戸で、何をしようとしているのか、要注目ですね。

 

 

今回の考察はここまでです。

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