ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#海に眠るダイヤモンド 第5話考察 いづみは本当は百合子!朝子と入れ替わった説!第6話直前ドラマ感想! #ラストマイル #海に眠るダイアモンド

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#海に眠るタイヤモンド #野木亜紀子 #塚原あゆ子 #新井順子 #神木隆之介 #斎藤工 #杉咲花 #池田エライザ #土屋太鳳 #沢村一樹 #宮本信子 #清水尋也 #中嶋朋子 #山本未來 #さだまさし #國村隼

 

こんにちは。#トケル と言います。


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海に眠るダイヤモンド

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TBS ドラマ 日曜劇場
2024年10月期 日曜21時
「海に眠るダイヤモンド」

 

#ラストマイル #MIU404 #アンナチュラル と同じチームが制作

 

出演者・キャスト一覧

 

鉄平(てっぺい)
演 - 神木隆之介
玲央(れお)
演 - 神木隆之介(二役)
進平(しんぺい)
演 - 斎藤工
朝子(あさこ)
演 - 杉咲花
リナ
演 - 池田エライザ
賢将(けんしょう)
演 - 清水尋也
百合子(ゆりこ)
演 - 土屋太鳳
いづみ
演 - 宮本信子


ハル
演 - 中嶋朋子
一平(いっぺい)
演 - 國村隼
寿美子(すみこ)
演 - 山本未來
辰雄(たつお)
演 - 沢村一樹
和尚
演 - さだまさし


廣田
演 - 渡辺憲吉
松原
演 - 大下ヒロト

和馬(かずま)
演 - 尾美としのり
鹿乃子(かのこ)
演 - 美保純
澤田(さわだ)
演 - 酒向芳
雅彦(まさひこ)
演 - 宮崎吐夢

ミカエル
演 - 内藤秀一郎
ライト
演 - 西垣匠


星也(せいや)
演 - 豆原一成(JO1)
千景(ちかげ)
演 - 片岡凜
アイリ
演 - 安斉星来

 


スタッフ

 

脚本
野木亜紀子
(『アンナチュラル』『コタキ兄弟と四苦八苦』『MIU404』『フェンス』映画「ラストマイル」)


音楽
佐藤直紀
(『ブルーモーメント』『風間公親-教場0-』映画「ゴジラ-1.0」)


プロデュース
新井順子
(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』『9ボーダー』映画「ラストマイル」)

松本明子
(『トリリオンゲーム』『オールドルーキー』『婚姻届に判を捺しただけですが』)


演出
塚原あゆ子
(『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』『下剋上球児』映画「わたしの幸せな結婚」映画「ラストマイル」)
福田亮介
(『18/40~ふたりなら夢も恋も~』『俺の家の話』Netflixシリーズ『離婚しようよ』)
林 啓史
(『いだてん~東京オリムピック噺~』『拾われた男』)
府川亮介
(『中学聖日記』『着飾る恋には理由があって』『ブラザートラップ』)


スーパーバイザー
那須田 淳
岡崎吉弘


編成
中井芳彦
後藤大希


製作
TBSスパークル
TBS


制作協力
NBC長崎放送

 

 

 

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今回は「そんなのありえないよ」と言われるかもしれない話をさせていただきます。

それは、朝子⇔百合子 入替り説です。

どういうことかというと、

ある時点から、百合子が「朝子」と名乗るようになって、2018年の「いづみ」になっているという想像です。

ですので、この考え方だと、2018年のいづみの正体は百合子ということになります。

朝子がどこかでいなくなってしまい・・百合子が朝子の意思を引き継ぐ形で、そこから「朝子」として生きていくことにした、ということですが、ありえそうでしょうか。

そう考えられるかもしれないと思った理由をお話ししていきますね。

 

「海に眠るダイヤモンド」

 

宮本信子さん演じる「いづみ」

初回からずっと思ってきましたが、かなりハッキリとモノを言いますし、

曖昧なことは許さない感じがあるように思います。

これは朝子のイメージとは大きく違うんですよね・・

そして鉄平そっくりの玲央に「結婚しない?」と声をかけていたのも

朝子のイメージとは違う・・

というような想像から、実は朝子ではないんじゃないか、という想像もできてしまうんですよね・・

まあ、「人が変わる」というのも無いことではないと思いますが

その場合は、相当なこと、があったんだろうと思います。

 

「間違えた気がする。私の欲しかった人生ってこんなんだったのかしら」

といづみは言っていました。

この言葉・・過去の端島に生きている朝子がこんな言葉を言うようになってほしくない・・という願望もありますね。

もし朝子がこの言葉を言っているのだとしたら

端島では貧しかった朝子は「お金があれば幸せ」と思っていたのに、そうじゃなかった・・と言っているようにも聞こえてしまうんですが

でも、端島の朝子は、お金を求めている人には見えない・・

 

いづみの忘れられない人・・「荒木鉄平」と言っていましたが

今でも「好き」という感情なんでしょうか。

僕は「好き」という感情で言っているわけではないのでは・・と思っているんですが

どうなんでしょう?

いづみは鉄平ではない人と結婚していそうですが、それでも今鉄平のことが好きだ、というのも・・ちょっと違和感があります。

「忘れられない人・大切な人」という気持ちではありそうですが・・どうでしょう?

 

百合子が朝子になりかわっているという想像をするには

朝子が早くになくなっている・・という想像をすることになりそうです。

もし成り代わるようなことがある場合は、「本当は朝子がやりたかったこと」を百合子がやろうと考えると思うためです。

鉄平もおそらく長く生きていなさそうです。

動画のコメントでいただきましたが、「鉄平の残した日記は10冊」だと次回のあらすじにかかれているようです。

もし1955年から毎年1冊ずつノートを使っていたとしたら、1964年には10冊目になるので・・もしかしたら鉄平は1964年になくなったのかもしれません。

その後、それに関わってなのか、それとも鉄平がなくなったことが原因でなのか、朝子も命を落とした・・という想像になりますね・・これも悲しいですが。

 

もう相当な歳ではありますが、今はいづみしか生き残っていない、ということにも意味がありそうです。

僕はここに意味を見出すなら・・被爆をして、「子を産めない」と言っていた百合子が子を産んで、そして病気になるかもしれないと言っていた百合子が一番長生きした

そういう意味があるのではないかと思いました。

 

mochiさんのコメントです。

「タイタニックのローズはNYに着いて誰も自分を知らない環境で名前を(名字)を変えました。考えすぎかもだけど、百合子が朝子の名を名乗って生きてきたのかも。キリスト教に造詣が深いし標準語だし。」

ありがとうございます。

このドラマはタイタニックにインスピレーションを受けて制作されたと言われていますが・・たしかに、タイタニックのヒロイン・ローズは、

タイタニック号から助かったあと、別の名前を名乗って生きていくんですよね。

もしその設定を取り入れたとするならば、百合子が朝子の名を名乗る、というのもありえなくないなという気がします。

いづみが浦上天主堂のことにすごく詳しいことも、全く方言がでない標準語であることも・・納得できるんですよね。

 

タイタニックのヒロインの名前は「ローズ」で花の名前、

このドラマの朝子を演じているのは杉咲花さんで、花そのものです。

また、「朝子」という名前も「朝顔」から取られたのでは?と動画のコメントで教えていただきました。

なるほど・・と思いつつ、

でも「百合子」という名前も、百合という花の名前がそのまま入ってるんですよね。

朝子と百合子、2人が花に関わるとしたら、2人が入れ替わっているというようなこともありえるのかもしれないと思いました。

 

第4話でいづみは玲央へ、鉄平の日記の「浦上天主堂」のあたりを読んでみて、と言っていました。

これ・・朝子だと、とくに「ココ」を読んでとは言えない気がするんですよね・・

ここはまさに、朝子のいたずらで百合子家族が被爆を回避できなかったことが書いてある部分なんですよね。

もしいづみが朝子なら、鉄平の日記のこの部分を読んで相当な後悔をしたはずで

あえて「ココを読んで」と、玲央へは言えない気がしましたが・・どうでしょうか。

 

僕がずっと言ってる「澤田=竹男」説ですが、いづみ=朝子だと成り立たないんですよね。

澤田はいづみに、2人しかいない時でも敬語で話しているので。

でも僕は、メタ的な想像ですが、澤田に秘密がないと、澤田の存在意義がない・・と思っています。

今のところ、澤田がいなくても物語が成立するんですよね。

普通の秘書でした・・では、何のために作られた役なのかがわからないので・・

僕はいろんな可能性の中から、澤田は竹男を推しているのですが

もし澤田が竹男だとしたら、

百合子と朝子が入れ替わっているから、自分は端島にいた竹男だと言い出せない、というような事情があるのでは?と思いました。

 

よく動画のコメントでいただくのですが、澤田は「端島のことを教えてください」と言っていたから端島にいた人ではないということについては、

あのシーンでは1955年〜60年代前半の端島の裏事情を教えてほしい、という意味で澤田は「教えてください」と言っていたので、

その頃子供だった竹男には知らないことがたくさんあるからでは?と思っています。

これも完全な妄想ですが(笑)

 

鉄平のノートについては、もし鉄平が早くになくなるのなら、朝子が引き継いだんだろうと思います。

でも、そのあとに朝子がいなくなるようなことがあるとしたら・・

百合子が引き継いでいてもおかしくないかなと。

もし鉄平が早くになくなるとしたのなら、鉄平のノートを朝子はその時に読むと思うので、

そこで百合子家族の真実を知ってしまったら、

それが原因で朝子がよくない判断をしてしまうおそれもありそうです・・

そんなことがもしあったら、百合子が朝子の人生を生きなければ、と思うことになりそうな気もします。

悲しすぎる想像ではあるんですけどね。

どこかのタイミングで、朝子は真実を知って、知ったときにどういう行動をとるか、ですね・・

 

僕の動画にいただくコメントでは、実はリナが朝子と入れ替わった、という説を言われている方もけっこういらっしゃいます。

これに関しては僕は・・

リナと進平の孫が玲央だと思っているので、

リナと朝子の入替りはないんじゃないか?と思っています。

リナが朝子と入れ替わる想像は、あまり良くない想像になってしまうんですよね・・

追っ手から逃げるために、リナが朝子を名乗ってその後生きている、というような想像になってしまいますね。

 

最後に・・そうは言ってもね、という話をします。

第1話、玲央といづみが軍艦島ツアーに参加した際、軍艦島がみえたときに「端島だ!」といって立ち上がるいづみの右手薬指には指輪がありました。

これは婚約中、もしくは恋人がいる・・の意味だと思うので、そうだとしたら

鉄平と恋人だった、婚約していた朝子・・である可能性は高そうです。

あと、制作チームが「いづみの正体は早めにわかることになる」と4話放送時点ぐらいで言われていたので、そう考えたら、いづみは朝子、と考えるのが妥当かもしれません。

名前のクレジットも杉咲花さんがヒロインポジションですからね・・

僕はいろんな可能性を考えたい方なので、当たってる・間違ってるは関係なく

お話ししています。

ぜひ僕の話を聞いてどう思ったか、またコメントで感想をお聞きできたら嬉しいです。

 

 

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このあとは、「海に眠るダイヤモンド」放送直後に開催したライブ配信の内容の一部をお届けします。

 

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