ひなぴし ドラマ考察

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#クジャクのダンス 第8話考察 原作ネタバレ!最終回結末から逆算して解説!ドラマ感想 #クジャクのダンス誰が見た?

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#広瀬すず  #松山ケンイチ #森崎ウィン #磯村勇斗
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クジャクのダンス、誰が見た?
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TBS ドラマ
2025年1月期 金曜22時
「クジャクのダンス、誰が見た?」


出演者・キャスト一覧

山下心麦 … 広瀬すず
松風義輝 … 松山ケンイチ
波佐見幸信 … 森崎ウィン
阿南由紀 … 瀧内公美
秋貞隆雄 … 絃瀬聡一
赤沢 守 … 野村康太
ありさ … 清乃あさ姫
西陣 誠 … 斉藤 優(パラシュート部隊)
染田 進 … 酒井敏也
遠藤力郎 … 酒向 芳
赤沢 正 … 藤本隆宏
赤沢京子 … 西田尚美
山下静香 … 仙道敦子
木村夏美 … 原 日出子
山下春生 … リリー・フランキー
神井 孝 … 磯村勇斗


スタッフ

原作
浅見理都『クジャクのダンス、誰が見た?』
(講談社「Kiss」所載)

脚本
金沢知樹
警察監修
志保澤利一郎
(チーム五社)

法律監修
市川 寛
(かなえ国際法律事務所 弁護士)

プロデュース
中島啓介
内川祐紀
丸山いづみ

演出
田中健太
青山貴洋
福田亮介
棚澤孝義

音楽
桶狭間ありさ

主題歌
Ado「エルフ」
(ユニバーサル ミュージック)

製作
TBSスパークル
TBS


 

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漫画原作の最終回で明かされた真実をお話しします。

最終話の内容・真犯人に触れつつ、

ドラマは原作とは違った展開になる可能性もあると思っていますので

ドラマがどんな風に展開していくか想像していこうと思います。

この動画は、原作漫画「クジャクのダンス、誰が見た?」を読んでいる人を対象にしています。

原作のネタバレ、もしTBSで放送中のドラマがマンガ原作と同じ展開なら、このあとの内容を聴くことでドラマの先のストーリーがわかってしまうかもしれないので

ネタバレ不可の人は絶対にこの先はみないようにお願いします。

ヒットしているマンガなので、僕と同じように原作を読んだうえでドラマをみている人も多いと思います。

そんな人が、どこに注目したら良いか、についても考えていきたいと思います。

 

TBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

 

これまでのライブ配信や動画の中でも、原作マンガを踏まえてドラマの話をしてきましたので、

今回は、原作マンガの最終回で明かされたことを中心にお話ししていきます。

東賀山事件の犯人や、山下春生をサツガイしたのは誰か・・

その動機などが明かされました。

なお、ぜひマンガ原作を読んでいただきたいので、ストーリーをそのまま話したり、

細部までは語りません。

あくまで事柄単位でお話ししていきたいと思います。

ここから、思いっきりネタバレになる可能性があるので

知りたくない人は、絶対にここで動画を閉じてくださいね。

話そうと思うことがいっぱいあって、書いてみたらかなりの文量になり

しかも、とりとめがない感じになってしまいました。

まとまりがない内容で申し訳ないですが・・ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

さっそくですが、まず先に、原作の結末をお話ししたあと

細かいところの話や、原作とドラマで違いが出るかも?という部分の話をしたいと思います。

では原作での展開、結末、真犯人をお話ししますね。

東賀山事件の犯人は・・


赤沢京子です。

でも、赤沢京子が東賀山事件を起こしたわけではありません。

京子はもともと親の愛情を全く受けずに育った人で、その過程で、弟といっしょに親から見放され、弟をなくしてしまうという経験をしています。

「愛情がほしい」という想いからなのか、赤沢京子はとにかく「満たされない」人。

いろんなモノを手に入れたい、という強い欲求がある。

赤沢正と結婚し、子の守が生まれてもその気持ちは満たされない。

その感覚から金持ちである林川家を利用していろんなものを手に入れようとしたようです。

はじめは会社の設立・・・そしてその後、林川安成との不倫に走り

そしてそれによって林川家を乗っ取ろうと画策していたようでした。

 

林川歌を産んだのは京子です。

それをきっかけに林川家に入る約束をしていたのに、それを反故にされた。

歌は林川家で育てる、という話になり、林川家で引き取られることに。

ここは明確には描かれていないのですが、この「子どものやり取り」の部分でも、もしかしたら林川家お抱えの産婦人科医が関わり、偽装を行ったのかもしれません。

それで歌は、林川家の子どもになった。

 

事件の当日、この日に、京子は林川家へ歌を渡す約束だったので、最後の想い出に、と、安成と京子と歌の3人で出かけていました。

それから帰ってきてみたら・・

安成の妻・里子が・・林川家の他のメンバーをサツガイしていました。

里子はおかしくなってしまっていたようです。

そりゃそうですよね、もともと長男のことで悩んでいたのに、今度は夫が不倫してできた子を受け入れろと言われていたので・・。

安成と京子が林川家に入ると、里子以外の人は全員しんでいる。

安成も里子に襲われますが、逆に安成が里子をころしてしまいます。

これで林川家は安成以外、全員なくなりました。

この状況で安成は、林川家の名誉のため、とタサツを装いたいと京子へ言います。

そして京子に手伝ってもらい、全員をロープで吊るし、

そして最後には自分もしぬからと京子の手で、安成のジサツを手伝いました。

東賀山事件は・・安成の妻・里子が起こした無理心中がきっかけで、

その後、安成がジサツ・・京子は安成のジサツを手伝っただけ・・でした。

あとでお話しできたらと思うのですが、僕が疑問に思うのは、京子の罪は「ジサツ幇助」で、そこまで重いことをやったわけではないのに

でも、その後になぜサツジンをしてまでこの事件を隠そうとしたか、ですね・・

ここはいろんな考え方ができそうです。

 

鳴川弁護士は京子から脅されて、協力することになっていました。

「冤罪を作り出したあなたは、検察に泥をぬることになる」

と京子から言われた鳴川でしたが、そのことよりも

息子と娘のことを持ち出されて・・協力せざるを得ないと思ったようでした。

・・とはいうものの、鳴川が主婦1人から脅されて、言うとおりに動くことになる・・という部分には疑問もあります。

これもあとでまた、考えられたらと思います。

鳴川の娘が阿南であることはドラマでは早くに描かれていましたが

漫画原作では鳴川が逮捕されたあとに判明していました。

逮捕され、警察へ連行されていく鳴川の後ろから阿南が「お父さん!」と呼ぶシーンがあるのですが、

その時に鳴川は「誰のこと言うてるんや、ワシには娘はおらん」と答えます。

 

原作では明確には描かれていないのですが、阿南は鳴川から

東賀山事件絡みで、活動していることは聞いていたんでしょうね。

ただ、サツジンまでやることになっているとは知らなかった・・

「お父さん」と呼ばれた鳴川が関西弁で話すのは、

「おまえの父親じゃない」と示すためなのかなと思いました。

もともと、娘や息子のため・・と思って活動していたから、ですかね・・?

 

山下家に放火して、春生をサツガイしたのは京子でした。

春生が遠藤力郎の冤罪を告発しようとしていると聞いて、京子は春生に会いにいき、

そこで春生が「残りの人生、間違っていたことを正すことに使おうと思ってる」と言っていたのを聞き、サツガイを決意。

睡眠薬を飲ませて放火したようです。

ドラマと違いそうなのは、ドラマでは、春生はもしかしたら赤沢京子が東賀山事件に関わっている?というところまで突き止めていそうなところです。

原作マンガではその雰囲気はなく、春生は何の警戒もせず、赤沢京子を招き入れていますし、睡眠薬も飲まされています。

春生が京子に気づいていたかどうか、ここはドラマと原作で大きく違うところになりそうです。

 

鳴川は、春生をころすとは聞いていなかったようでかなり焦りますが

そこまで京子に協力してしまっていたがために、もう後戻りできなくなっていました。

遠藤友哉が逮捕されるように仕向けたのは京子だったようです。

遠藤友哉はあの火事のあった日、何者かに誘い出されたことによって

放火犯として疑われることになったので・・それを仕向けたのも京子だったということでした。

 

染田に関しては鳴川と京子が共謀してサツガイしています。

春生が手紙を残したことを知り、染田へ薬物を提供することで

染田には警察に嘘をつかせました。

「あの手紙を偽造したのは自分だ」

でも、その後染田が本当のことを話そうとしたので、

心麦といっしょに松風の事務所へいって1人になったときを狙い

京子と鳴川が連れ出して大量の薬物を飲ませ、川へ入るように誘導した・・ということでした。

1つドラマでよくわからなかったのは

初めに林川歌を引き取った津寺井に対して鳴川が「染田がどうなったか知ってるだろ?たどってみるか?染田の道を」と連絡したところです。

鳴川と津寺井が、いつからどんなふうに関わっていたのかは・・僕はちょっとわかりませんでした。

ここ、わかる方がいたら、ぜひ教えてほしいです。

 

そして阿波山・高畑の2人。

こちらも家に火がつけられていましたが、これは

京子の指示で鳴川が行ったものでした。

ドラマでは京子が心麦に人形を渡していたと思いますが、あそこにGPSが入っていそうでした。

同じように、夫である赤沢の位置情報も京子はつかんでいたんでしょう。

赤沢が阿波山のところへいったタイミングで、赤沢に罪をなすりつけることを考えて

その時に、鳴川に指示したようです。

 

こうなってくると・・ちょっと謎なのは、京子がいったい何を思って

東賀山事件のことを隠そうと思ったのか、なんですよね・・

明らかになることで困りそうなことは・・

今の生活が続けられなくなること・・?

赤沢や、赤沢との間の子・守との生活を守りたいのか、とも思ったんですが

でも、夫である赤沢のことは躊躇なくころそうとしているんですよね・・

これはいったい、どう考えれば良いのか??

 

ここから原作を読んだうえで、いろいろ考えてみたいと思います。

京子の夫である刑事の赤沢ですが

赤沢は東賀山事件に関与していません。

そして、妻・京子が関与していることも知りませんでした。

最も近いところに「ほぼ真犯人」といえる人間がいるのに、それに気付けなかったんですね・・

もともと、「京子を守りたい」という気持ちで警察官になった赤沢は、「悪人を許せない」という気持ちを強く持っている人なので、

「仮に冤罪を作り出すことがあったとしても悪人に逃げられるよりはまし」と考えている人のようです。

でも、一番守りたかった京子が「悪人」だった・・というのは・・皮肉ですよね・・

 

ドラマの方が原作よりも赤沢刑事を悪く見せるようになっている気がするので

もしかしたら赤沢は京子の悪事に実は気づいていたが知らないフリをしつつ

京子を守るために遠藤力郎を犯人に仕立て上げた、

という可能性もあるのではないか、という気がしています。

これは原作にはない設定のため、「もしかしたら」という話です。

松風の父・久世が「金を盗んだ」という話がでていましたが

原作では赤沢は本質的に悪いことをする人ではなく、久世は「自分のことを赤沢がハメたわけではないはず」と言っていたように思いますが、

ドラマでは久世の回想シーンから、久世をハメたのも赤沢だったような描かれ方だと感じました。

だから、ドラマでは赤沢が「京子のためなら悪事でもする」という極端な人として描かれている可能性がありそうです。

そして、原作だと、京子が東賀山事件に関わっていたことを知らなかった赤沢が、それに気づいて、自宅に帰り、京子へ詰め寄るシーンがあります。

廣島育美と京子の関係があの雑誌で明らかになるんですよね。

京子と育美がいっしょに写っている写真。

廣島育美は東賀山事件の重要参考人だったので、その育美と京子に関わりがあったということは、京子も関わっていたのかもしれない・・そう思った赤沢が京子へ「本当のことを言ってくれ」と詰め寄るシーンです。

 

場所は赤沢家です。

原作マンガでは赤沢家はマンションの上層階にあります。

でも、そこで、赤沢は京子にころされます・・

正確には赤沢は一命をとりとめるんですが、

京子と、京子を手伝っている鳴川によって

自宅のあるマンション上層階のベランダから突き落とされるんですよね。

この流れも・・ドラマではもしかしたら無いのかもしれません。

というのも、ドラマの方では赤沢家は「一軒家」なので、「突き落としてころそうとする」が成り立ちません。

さらに次回のあらすじで赤沢は「阿波山夫婦サツガイの疑いがかかる」とありました。

疑いがかかった状態では赤沢は警察に拘束されて自由に動けない気がするので・・自宅で京子へ詰め寄るシーンも・・ないかもしれないですね。

むしろ、原作にはなかった「赤沢の悪事」が語られる展開になるのかもしれないですね。

原作における赤沢は「一番身近な人の犯行に全く気付けなかった人」でした。

 

林川家について。

ドラマと原作マンガで違っているなと思ったのは

野間口徹さん演じる林川安成ですが、原作ではギャンブルで大失敗をしてしまい

母・乃梨子にそれをおさめてもらったという描写がありました。

でも安成がギャンブルで失敗したという話はドラマでは語られていないので、母・乃梨子が活躍することはないと思います。

赤沢京子は「WRウォーター」という水を手掛ける会社を設立しますが

原作ではその金を出したのは乃梨子でした。

ですがおそらくドラマでは、安成が出したことになるんでしょう。

そしてその会社の名前が「ウッドリバージャパン」ですね。

会社名も原作マンガには登場しなかったと思うので・・これはドラマ視聴者へ「わかりやすい」ヒントを出すために設定されたものと思います。

ウッドリバージャパンが設立されたのは20年以上も前で、しかも今も水の販売を続けているようなので、それなりに収益があがる会社だ、ということはわかると思います。

 

東賀山事件に一番深く関わっているのは、赤沢京子。

心麦へ1億円を渡そうとしている時点でおかしいですよね。

あの1億円については原作で「出どころ」は明らかになっていないのですが

あれは・・僕は、「配当金」かなと思いました。

林川家に出資してもらって作った会社で、本来赤沢京子がその代表になるはずのものですが、夫・赤沢正との関係から自分が目立つわけにはいかなかった京子は

廣島育美へその代表を頼みます。

京子はもしかしたら役員で残っていて、報酬を受け取っていたのかもしれませんし

もしかしたら株で報酬を受け取って、その後は配当金だけ受け取っていたのかもしれませんね。

だいたい毎年1月と7月という決まった時期に入金されていたのは、

配当を受け取る都度、入金していたからでは?と思いました。

 

心麦を産んだのは赤沢京子です。

原作ではこの部分が完全に謎でした。

夫がいる状態でどうやって、他の男性との間の子を妊娠して、出産できるのか?

そして、赤沢京子には守という子どももいて、心麦を産んだときもまだかなり小さかったはず。

どうやっても産むことはできなさそう・・と原作を読みながら思っていたのですが

原作では「廣島育美の助けを借りて、ひっそりと産んだ」とだけ書かれていました。

どうやって???というのが全く解決されていなかったんですが(笑)

ここはドラマでは「赤沢と別居していた時期があった」という新たな設定が加えられたので、それで解決できるかなと思います。

守のことも、廣島育美が面倒をみてくれた、ということですよね。

原作マンガでは何を指しているか明確ではない廣島育美の発言で、「あの半年間が一番幸せだった。あれがあったから生きてこられた」というのがありました。

これは京子が赤沢と別居して、育美とともに守の面倒を見つつ、歌が生まれ、歌の面倒もみていた期間・・のことを指しているのかもしれないですね。

 

廣島育美という人は、このあと心麦・松風が訪ねる時は・・原作だと病院にいます。

脳梗塞で倒れて認知症がある状態になっていました。

赤沢京子よりも少し年下だと思います。

原作だと、赤沢京子と廣島育美は「似てる」という設定があります。

遠藤力郎が事件当日に、林川安成といっしょに赤ちゃんを抱いた人をみた、と証言しますが

その人は廣島育美ではないか、ということになります。

なぜなら廣島育美は警察の取り調べで「自分は林川安成と不倫していた」と証言したためです。

ですが、廣島育美は幼い頃から足に障がいがあるようで、普通に歩けないはずなのに

遠藤力郎がみた女性は普通に歩いていた。

そこからその女性は、廣島育美に似てると言われた赤沢京子ではないか・・という話になります。

廣島育美は赤沢京子をかばうため、本当は林川安成と不倫していたのは京子なのに、自分が不倫していた、と証言したんですね・・

東賀山事件が起こった日、育美には明確なアリバイがあったことで容疑者からは外されました。

京子を調べられるとアリバイから、事件に関わった可能性がでてきてしまいますからね・・

もともと、京子とは児童養護施設でいっしょに過ごした関係でした。

京子は両親に育児放棄された人で・・育美も同じような環境で育ったのかもしれません。

京子の後ろ暗い部分も育美は知っていたので、秘密を共有する間柄だった、ということでしょう。

 

最後に2つの謎について考えたいと思います。

まずは赤沢京子が、東賀山事件を隠そうとした動機を考えます。

そもそも東賀山事件で赤沢京子は誰かをころしているわけではないので、真実を話しても良かったはずです。

真実を話して傷つくのは、夫の赤沢と子の守だと思います。

不倫をした上にできた子が心麦で、不倫相手の家族の事件を手伝ったことになるので・・

京子は赤沢家での生活を守りたかったのか・・?とも思うんですが

でも、原作マンガでは夫・赤沢正のことを躊躇なくころそうとしています。

身近に関係者がいたのにそれに気づけず無実の人を犯人に仕立て上げてしまった赤沢の名誉を守りたかったのか・・・とも考えられるんですが、でも、ころそうとすることを考えたらどうなんだろうと。。

子どもの守を絶望させたくない、というのはあるのかもしれないですが

すでに社会人である守にそんな感情があるのか・・?

父親をころす方がよっぽど絶望させると思うんですよね・・

もしくは、WRウォーター絡みの金を今後も受け取り続けるつもりだったのか?

でもこれも、おそらく心麦のためなのか、その金は置いてある感じでした。

さきほども言ったように、ドラマでは、京子が赤沢正をころそうとするシーンがなくなる可能性があるので、そうだとしたらもう少し明確に、

京子が東賀山事件を隠蔽しようとした動機が語られるかもしれないですね・・

東賀山事件では人をころしていないのに、隠蔽するために何人もころしてますからね・・

理由は知りたいところです。

 

そしてもう一つの謎。

鳴川はなぜ京子に従ったのか。

赤沢京子は単なる主婦で、そんな主婦の脅しを、元検事が真に受けるだろうか?と思いました。

また、何かしらの動機があったとしても

京子に協力することで、鳴川も複数の人をころすことになっています。

そうだとしたら、1人ころさないといけなくなったときに、

それなら赤沢京子をころした方が良いのでは?という思考になりそうな気がしますが、どうでしょうか。

ここも、ちょっと納得できる理由が見つからないので・・

ドラマではそこが補完されることを期待したいなと思っています。

スミマセン、僕が「謎」と思っているだけで、もし答えが見つかっている方がいたら

ぜひ教えていただきたいです。

コメントをよろしくおねがいします。

 

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