ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#あんぱん #朝ドラ 第2週4月7日(月)〜4月11日(金)あらすじネタバレ 感想予想考察 NHK ストーリー

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#今田美桜 #北村匠海 #二宮和也 #嵐  

 

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら

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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 


 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。

 

■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

あんぱん 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeJtAa6PyMoIqCAsP8qlkry  

 

NHK ドラマ 2025前期朝ドラ 

2025年4月〜2025年9月期 

月曜〜金曜8:00 「あんぱん」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

朝田のぶ 演 - 今田美桜  

柳井嵩 演 - 北村匠海  

朝田結太郎 演 - 加瀬亮  

朝田羽多子 演 - 江口のりこ  

朝田蘭子 演 - 河合優実  

朝田メイコ 演 - 原菜乃華  

朝田釜次 演 - 吉田鋼太郎  

朝田くら 演 - 浅田美代子  

原豪 演 - 細田佳央太  

柳井登美子 演 - 松嶋菜々子  

柳井清 演 - 二宮和也  

柳井千尋 演 - 中沢元紀  

宇戸しん 演 - 瞳水ひまり  

柳井千代子 演 - 戸田菜穂  

柳井寛 演 - 竹野内豊  

辛島健太郎 演 - 高橋文哉  

小川うさ子 演 - 志田彩良  

山下実美 演 - ソニン  

黒井雪子 演 - 瀧内公美  

座間晴斗 演 - 山寺宏一  

屋村草吉 演 - 阿部サダヲ  

八木信之介 演 - 妻夫木聡  

いせたくや 演 - 大森元貴   

 

スタッフ  

作 - 中園ミホ 

音楽 - 井筒昭雄 

音楽 - RADWIMPS「賜物」 

語り - 林田理沙 

制作統括 - 倉崎憲 

プロデューサー - 中村周祐、舩田遼介、川口俊介 

制作・著作 - NHK   

他  

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

 

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第2週のあらすじを僕の解釈と考察でお話ししていきます。

第2週では次のようなことが描かれます。

●嵩が漫画少年になる

●朝田パン店が開業

●嵩の母・登美子、勝手に再婚してた

●あんぱんで元気を取り戻す

●のぶと嵩の大人キャストが登場

第1週では主人公のぶも、相手役の嵩も子どもキャストでしたが

第2週の最後で、大人キャストである今田美桜さん・北村匠海さんが登場する見込みです。

子ども時代を描くのは第2週までだと思うので、

大人になっても変わらないところ、このあともずっと続く部分、

大人になったときには変わっているところ等が描かれることになると思います。

今後の物語を理解するのに重要な部分ですので、集中して、観ていきたいと思います!

 

NHK連続テレビ小説「あんぱん」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

 

朝田家はのぶの父・結太郎(ゆうたろう)のシを乗り越えようと、みんなで奮闘していました。

 

そして、嵩(たかし)は、母・登美子が戻ってこないことに不安を感じていました。

育ての父である寛は「清が出版社で働いていたころ作った雑誌だ」といって、嵩へ少年誌を手渡します。

嵩はそのマンガを夢中で読みます。

マンガが嵩の心に空いた穴を埋めてくれたようです。

文学や美術に造詣が深く、嵩の生き方に影響を与え続けることになる清の存在は、

嵩の心のよりどころになっていくようですね。

清が出版社で働いていたことを嵩は知らなかったようですね。

嵩は千尋と2人で仲良くマンガを読みました。

 

ある日、釜次(かまじ)は作業中に豪(ごう)をかばって骨折してしまいます。

といっても、豪が悪いわけではなく、豪は倒れた石材からメイコを守ったのでした。

メイコはのぶの一番下の妹です。

豪は釜次のことを尊敬している若い石工で、釜次の弟子ですね。

朝田家に住ませてもらっています。

釜次は3ヶ月間、仕事ができなくなってしまった・・

朝田家の台所事情はかなり苦しい状況のようです。

 

そこでのぶは、草吉に朝田家でパンを焼いてもらい、それを売ってお金を作ることを思いつきます。

場所代をもらうというよりは、売るのをのぶたちがやる、というイメージなんでしょうか。

しかし、このアイデアに釜次が反対します。

前回、草吉があんぱんをふるまったあと、草吉が朝田家へ金を取りにやってきたのをみて、釜次は相当気に入らなかったようです。

あこぎな商売しやがって!

だけどその時は結局、釜次の妻である、くらが大人が食べた分を全額支払いました。

子どもからはお金を取らないけど、大人からはちゃっかりお金を取る。

結局、釜次と草吉は喧嘩になって、草吉は街を出ていくと言いますが、それをのぶは必死でとめます。

 

ヤムおんちゃん、釜じいは説得するから!

そういうのぶを置き去りにするような形で去り電車に乗る草吉でしたが・・

でも実は、電車には乗っていませんでした。

草吉は、ちょっと意地悪ですよね(笑)

そういったのぶに対して、草吉は「一度だけ」と言い、朝田家であんぱんを焼くことを引き受けてくれました。

団子屋からあんこを分けてもらい、朝田家の石材で作った石窯であんぱんを焼きます。

ここではあんぱんを作る工程がじっくり描かれることになりそうです。

「アンパンマン」では、ジャムおじさんがあんぱんを作るんですよね。

そうだとすると・・草吉は、ジャムおじさん、なんでしょうか(笑)

 

出来上がったあんぱんは、草吉は1個10銭のつもりでしたが

羽多子が1個2銭でいい!と言ったことで、朝田家の前にはすごい行列ができました。

そして全部売り切れたようです。

そして、これをきっかけに「朝田パン」が開業することになります。

羽多子が釜次を説得し、そして釜次が立派な石窯を作ることで草吉を納得させたことでここでパン屋を始めることになりました。

草吉は羽多子やのぶたちへパン作りを教えてくれます。

草吉も豪とともに、朝田家に住み込みながら準備を進め、「朝田パン」は開店しますが・・でもパンはそう簡単には売れないようです。

まだ、パンを食べることが今ほど習慣化されていない時代だと思うので・・

物珍しさで買う人はいても、日常的には買われない、ってことでしょうか。

 

ある日、嵩の元へ登美子から手紙が届きます。

嵩を置いてどこかへ行ってしまった登美子からの連絡。

「用事が長引いていて、迎えに行くにはまだ時間がかかりそう」という短い文面には「登美子」という名前と、高知市内の住所が書かれていました。

嵩はとても嬉しかったのですが、千尋が熱を出してしまいます。

嵩は千尋へ「母さんに会いたいか?」と聞くと、「母さんに会いたい」と千尋は答え、

嵩はこのときに、千尋が、小さいときに別れた自分のことも、母・登美子のことも覚えていた、と気づくようです。

これは・・どうなんでしょうね。

千尋は相当小さいときに別れているようだったので、覚えていられるものなのか・・?

もしかして、育ての親である寛や千代子が千尋に、本当のことを伝えていたのかも?とも想像しました。

 

登美子から届いていた手紙には住所が書かれていたことで

のぶとの間で、

その住所の場所へ行けば、登美子に会えるのでは?という話になりました。

草吉に、高知の街への行き方を聞くと「電車ならすぐだ」と言われた嵩は、歩いて向かうことを決めます。

 

一方その頃、のぶは自宅で

嵩の母・登美子は再婚した、という話を聞きました。

それを聞いたのぶは、登美子へ会いにいけばいいのに、と嵩へ言ったことを後悔していました。

自分は間違えたことを言ってしまったかもしれない・・

のぶはなぜだか、第一話に引き続き、

嵩への発言はとことん間違ってしまうんですね・・

今回のは全く悪気があることではないんですが・・

 

そして、住所の家に到着した嵩は「ごめんください」と大きな声を出しました。

そして家の中から出てきたのは・・・登美子でした。

格式高い着物をきて、髪も大きく結っています。

会いたかった、という嵩でしたが、そこに中年の紳士が帰ってきます。

登美子は嵩のことを「親戚の子」と紹介し、そして紳士のかたわらには登美子のことを「おかあさま」と呼ぶ女の子もいました。

これは・・ショックですよね・・

目の前にいる母親にはもう、新しい別の家族がいる。

そうすると、自分は本当に「捨てられた」と感じると思います。

登美子は嵩を抱きしめ、「嵩・・ここにはもう来ちゃいけないの」

身勝手なふるまいだ・・と感じますが、でも、清を失い、夫の兄を頼るしかない現状から、息子をお願いする以上、自分は世話にはなれない、という気持ちがあるのかな・・という想像もしてしまいます。

登美子の心情はまだ、なかなかハッキリとつかむのは難しいですね。

 

寛は、草吉から、嵩は高知へ向かったのではないかという話を聞き

おそらく登美子に会いにいったのではないかと想像はついていました。

でも、あえて詮索せずに帰りを待っていたようです。

良い伯父さんですよね・・

 

のぶは自分のせいで嵩は・・と思って、いてもたってもいられなかったのですが

そんなのぶに羽多子が「あんぱん売りにいこう」と声をかけます。

夕方暗くなる頃、羽多子とのぶは、登美子の元から走って逃げてきて

へたり込んでいる嵩をみつけました。

 

嵩の父・清はよく、お土産にパンを買ってきてくれたことがあったようです。

「父さんに会いたい・・」

そう思って父を思い出していたとき、目の前にあんぱんが差し出されました。

それは羽多子が手を差し伸べたものでした。

たぶん、食べるものも食べず、走って逃げてきた嵩はかなり弱っていたんだと思います。

あんぱんを食べることで嵩は元気を取り戻すことができたようでした。

 

柳井家でおじさん、おばさんにあたたかく迎えられた嵩ですが

嵩はその夜、描きかけだった母の絵を破り捨てました。

母に対する想いは・・かなり複雑なものになったんでしょうね。。

 

そしてそれから7年の歳月が流れ・・

1934年(昭和9年)の秋になります。

嵩は中学生に、のぶは高等女学校の4年生になったようです。

嵩の弟・千尋は、幼い頃は身体が弱かったのですが、今は柔道初段のたくましい少年になっていました。

のぶは今も走り続けていて、嵩へ「ぼけ!」と声をかけるのは変わっていませんでした。

 

ここからいよいよ、今田美桜さんと北村匠海さんの登場ではないかと想像されます!

嵩を演じる北村匠海さんは近年のドラマだと、木村拓哉さん主演のフジテレビ「教場」での新人刑事役が記憶に新しいと思います。

そしてこの「あんぱん」のヒロイン・のぶを演じる今田美桜さんは、

TBS日曜劇場「ラストマン 全盲の捜査官」や、TBS「トリリオンゲーム」、フジテレビ「いちばんすきな花」に出演されており、テレビや映画で大活躍されています。

北村匠海さんと今田美桜さんは今回が6度目の共演ということで、息もぴったりだと思います。

おそらく・・年老いた姿までお二人が演じられるのではないか、と思うので

どんなふうに歳をとっていかれるのか、についても注目したいと思っています。

今後、「あんぱん」については毎週、あらすじからの考察を公開していきたいと思いますのでぜひ、チャンネル登録をして、楽しみにお待ち下さいね!

 

 

 

今回の考察はここまでです。

ぜひ、朝ドラの感想や考察を、コメント欄に書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう!

 

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