ひなぴし ドラマ考察

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【あなたを奪ったその日から】第3話ドラマ考察感想 美海が鉄オタである理由! あなたを奪ったあの日から あな奪

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#あなたを奪ったその日から #SnowMan #阿部亮平 #あなたを奪ったあの日から #あな奪  #北川景子 #大森南朋
こんにちは。#トケル と言います。


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あなたを奪ったその日から
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カンテレ ドラマ
2025年4月期 月曜22:00
「あなたを奪ったその日から」


出演者・キャスト一覧

中越紘海 ー 北川景子  
東 砂羽 ー 仁村紗和  
結城梨々子 ー 平 祐奈  
玖村 毅 ー 阿部亮平  
鷲尾 勇 ー 水澤紳吾  
野口初芽 ー 小川李奈  
中越美海/結城萌子 ー 一色香澄  
村杉結愛 ー 田山由起  
鳥谷陸翔 ー 内藤秀一郎  
小石川雪子 ー 原 日出子  
木戸江身子 ー 鶴田真由  
三浦勝昭 ー 大浦龍宇一  
木戸雅人 ー 中原丈雄  
望月耕輔 ー 筒井道隆  
結城 旭 ー 大森南朋 


スタッフ

脚本
池田奈津子

音楽
村松崇継

演出
松木創

主題歌
back number『ブルーアンバー』
(ユニバーサル シグマ)

企画
水野綾子

プロデューサー
三方祐人

制作
カンテレ/共同テレビ

 

 

3050

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結城旭の娘、萌子は、紘海に誘拐されて、今はもう中越美海として生活しています。

旭の元からいなくなった当時は3歳ぐらいで、今はおそらく中学生で、おそらく10年ぐらい経過しています。

そして・・不正な方法ではありますが、紘海は戸籍を手に入れました。

もともと、旭は、娘・萌子に正面から向き合っていなかった、と言われていましたので

そんな旭が、今の美海に出会ったとしても、親子だと確信できるとは思えません。

では今後、どうやって親子を確信できることになるのか・・ということを考えてみました。

それは、繰り返し描かれている「美海が鉄オタ」ということと関係があるのではないか、と思います。

今回も、妄想で先のストーリーを予想して話しているものですので、全く違う展開になるかもしれませんが

もしよかったらお付き合いください。

 

フジテレビ系列カンテレのドラマ「あなたを奪ったその日から」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

第3話放送、5月5日(月)の放送内容から気になるところをお話ししていきます。

 

このドラマは、「非現実的だ」と言われるポイントが色々あるようで。。

それが気になって・・という方もいらっしゃるようです。

ですが僕は、このドラマは「犯人当て」をするタイプのドラマではないと思っているので

あまり細かいところにこだわってしまい、それによって楽しめなくなるのはもったいなくて

すんなり、描かれているとおりに受け入れた方が楽しめるのではないか、と思っています。

「現実では・・」という話もありですけどね(^_^;)

それよりは、子どもを誘拐してしまい、そのまま育てることになった紘海、

その紘海が恨みをもった相手への気持ちがどんなふうに揺れ動くのか

といったことや

旭はいったい何を考えているのか、

旭の長女・梨々子はなぜあんな態度を取るのか、といったことを中心に考えていけたらいいかなと思っています。

 

・・と言いつつ、僕はサスペンスも好きですし、今後の物語を予想しながら観るのが好きなので・・今後の展開予想、で今回の話をさせていただければと思います。

 

第3話をみて、あらためて感じたこと。

それは、美海の「鉄道好き」が、どんどん強調されていることです。

第1話・第2話での美海・・萌子も鉄道の話が好きなことが描かれていました。

これだけこの話が出てくるのは、きっとこのあとの展開に関係するからだろうと思っていましたが・・

第3話のラストでは中学生になった美海が、もはや「鉄オタ」というレベルにまで成長していました。

これはもう確実に、「鉄オタ」であることが何らか影響する展開だと思います。

美海の役は成長するに従って、演じる俳優さんが代わっていますが

第3話ラストの、中学生の美海を演じる一色香澄さんがおそらく最後ではないかと思われるので・・

この美海が、実の父親・旭と再会する展開が予想されますよね。

 

ぼくの勘違いだったら申し訳ないんですが、美海・・萌子が、鉄道好きになった「きっかけ」って描かれていましたっけ?

そこに秘密があるのではないか、と想像しました。

それを前提とした話をしたいと思います。

 

美海は3歳までの記憶がほぼない、という話がされていたと思います。

だから、萌子という名前や、父親・姉のことも覚えていないということでしょう。

ここは、僕は、個人差あるのかなと思っているので、「覚えていない」というのもとくに気にはならないんですが・・

あえて「何も覚えていない」というように強調されているのが気になりました。

そうなってくると、実は「覚えている」ことがあるんじゃないかと思ったんですが・・

 

スミマセン、僕は鉄道に詳しくなくて・・

「平良木線」が実在する鉄道路線なのかがわかりませんでした。

美海が「平良木線」のキーホルダーを好きで、それをお母さんである紘海にもプレゼントしてあげたい、ということで、

ガチャガチャを回すシーンが2回描かれました。

そしてこの平良木線キールホルダーはカンテレのショップで販売もされていて「紘海と美海の絆を象徴するアイテム」と書かれているのですが・・

そもそも美海がこの「平良木線」を好きなことに理由があるのではないか、と思いました。

 

平良木線を好き・・というか、そもそも美海・・萌子が鉄道好きであることには

父親である旭が関係しているのではないか、と想像されます。

旭が立ち上げた新業態のスーパー「スイッチバック」ですが

これは「急勾配をのぼっていくために、折り返し運転をする、鉄道の仕組み」のことだと思います。

自分自身の人生を変えていく、というような気持ちも込めて、「進行方向を逆転させる」という「スイッチバック」をブランド名につけたのかな?と思いました。

でも、鉄道用語?と思われる言葉から取っているあたり、旭は鉄道が好きなのではないかと想像します。

だから、萌子が鉄道好きなのは、旭の影響なのではないか、と思いました。

 

・・・ということは、萌子・・美海と旭の数少ない関わりの中の1つが鉄道で

もしかしたらそのやり取りについて「だけ」は、

美海も、父・旭とのやり取りを覚えているのではないか、と思いました。

そのエピソードを美海が覚えていることを知った旭が、「美海は萌子だ」と確信する展開があるのではないかと想像します。

そうやって考えると、「平良木線」には実は「スイッチバック」運転をしている箇所があって、

旭がとくに好きな路線が「平良木線」だった、ということもありえるのかなと思ったんですが

いかがでしょうか。

だから美海は「平良木線」が好きで、

紘海のことを「お母さん」だと信じている美海は、「お父さん」が好きだった平良木線の電車を、自分とお母さんの2人で持っておきたい。

だから紘海へ平良木線の電車キールダーを渡したかったのかな?と思いました。

 

「汽車ポッポ」の歌も、旭との記憶にあるもの・・なのかもしれないですね。

子どもが鉄道好きになることには、親が大きく関係しているのではないかと僕は思いました。

 

旭が、今の美海をみて「萌子だ」と気づくことができる方法は・・

電車に関することでは?と思いましたが、いかがでしょうか。

ぜひ、コメントでご意見をお聞かせくださいね。

 

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