ひなぴし ドラマ考察

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【波うららかにめおと日和】第3話ドラマ考察感想 瀧昌の両親の秘密! めおと日和

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#めおと日和 #本田響矢 #芳根京子
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波うららかに、めおと日和
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フジテレビ ドラマ
2025年4月期 木曜22:00
「波うららかに、めおと日和」


出演者・キャスト一覧

江端なつ美 ー 芳根京子
江端瀧昌 ー 本田響矢
芳森芙美子 ー 山本舞香
深見龍之介 ー 小関裕太
瀬田準太郞 ー 小宮璃央
あき奈 ー 咲妃みゆ
ふゆ子 ー 小川 彩(乃木坂46)
坂井嘉治 ー 戸塚純貴
はる江 ー 森 カンナ
関谷篤三 ー 高橋 努
関谷さつき ー 紺野まひる
活動弁士 ー 生瀬勝久
柴原郁子 ー 和久井映見 


スタッフ

原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』など)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』など)
主題歌:BE:FIRST「夢中」
プロデュース:宋ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』など)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』など)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』など)
演出:
平野眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』など)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

 

 

3100

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瀧昌の家族・・親がどうなったのか、ということを原作のネタバレを含め、お話ししていきたいと思います。

瀧昌となつ美の2人ですが、今もう一度第一話を見返してみたのですが

本当に、突然結婚した感じなんですよね。

だからお互いのことをよく知らない状態です。

なつ美の方は家族のことを瀧昌へ話したりしていたんですが

瀧昌の方は・・あんまり話してないですよね?

 

もしかしたら、2人の結婚を世話してくれた郁子さんが色々知っていて

事前になつ美へ話したりしていたのかな?と思ったりもしたんですが

郁子さんとなつ美も、結婚してから会っているような感じだったので、聞いているということはなさそう。

原作とドラマが全く同じなのかは今のところ定かではないのですが

郁子さんは、瀧昌の過去や両親についてそれほど詳しくない、と原作の方には書かれていました。

今の時点で僕は、単行本の第4巻ぐらいまで読みました。

ドラマは1話で、原作の単行本1巻分ぐらいずつ進んでいるようです。

 

今回は、ドラマでは描き終わったと思われる第3巻までの内容をご紹介したいと思っていますので、もしネタバレを少しもみたくない、という方は、ここで、この動画の視聴はやめてくださいね。

あと、もしかしたらすでに原作で描かれているけど、

僕が読めていない部分に描かれていることがあれば、ぜひコメントで教えてくださると嬉しいです。

 

フジテレビのドラマ「波うららかに、めおと日和」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

第3話放送、5月8日(木)の放送内容から気になるところをお話ししていきます。

 

第2話で、なつ美の方は、自分の家族の話を、瀧昌に自分から話していました。

「長女のはる江お姉さんはしっかり者で、とてもかしこくて

次女のあき奈お姉さんは、おしゃれで百貨店の店員でした。

妹のふゆ子ちゃんは明るくて、かわいくて、女学校にお友達がたくさんいて。

みんな私の自慢の・・」

「自慢の姉妹?」

「はい。

はる江お姉さんはお婿さんをとって父の会社を手伝って

あき奈お姉さんは結婚して仕事を辞め・・たんですが・・

あの、そんなに見られると恥ずかしいので・・」

結婚式で初めて会ったような関係だったら、こうやって自ら話していかないと、お互いのことってわかっていかないですよね。

 

2話の後半では、なつ美が瀧昌に対して、「なくなったご両親のことをお話しされないので」と言っていましたが・・

ここでは瀧昌は、母の料理の味付けのことだけ話していましたよね。

母は病弱だったので、薄味を好みました。

 

そして第3話で、父がいつも、出立前に、母に髪を切ってもらっていた

という話がでましたよね。

このシーンでは、瀧昌の両親はちょっと変わった人たちだった、ということだけが語られていましたよね。

 

手元がくるったので・・切りすぎた部分は日本列島の形にしておきました。

お、おう・・、やるな(笑)

これ、こういう会話ができる関係に憧れますね・・(笑)

すごく素敵だなと思いました。

 

このシーン、実は原作ではここで、もっと踏み込んで、瀧昌の両親のことがわかる描写がありました。

ただ、瀧昌の回想であって、なつ美へ話したことではないと思うので

もしかしたらもっとあと、なつ美がその事実を知るところでこのシーンが出てくるのかもしれません。

ここを原作から少し、お話しできればと思います。

聞きたくない方は、ここで動画を止めてくださいね。

瀧昌の父は、海軍勤めで、

どうやら、演習中の事故によってなくなったようです。

軍艦同士が衝突する事故があったようですね。

 

そしてお母さんは・・おそらくですが

この事故の前、家を出るときに、この時はいつも行っていた「髪を切る」というゲンを担ぐ行動ができておらず・・

夫が事故でなくなったのは自分のせいだ、と自分を責めているようです。

もともと病弱だったお母さんはその後2ヶ月ほどでなくなってしまったようですね。

お父さんがなくなったのは9年前で、瀧昌が14歳のときだそうです。

その後、柴原の家からお世話を受けていたようですが

両親がなくなっているので瀧昌は大変な状況を生き抜いてきたそうです。

 

瀧昌の両親がなくなった理由を話せないのも

この話をなつ美へすると、自分がいない期間について、今以上になつ美が心配すると思っているから、ですよね。

瀧昌がこの話をなつ美へ話せるようになるのは、もう少し後なんじゃないか、という気がします。

原作とドラマでは、原作の方が、2人の距離が縮まる速度が速いのですが

でも、原作の方でもまだ話されていないようです。

 

次回予告の映像には「もうひとつの恋の予感!?」と書かれていました。

おそらくこれは、山本舞香さん演じる芳森芙美子と、小関裕太さん演じる深見龍之介の2人のことではないかと思われます。

2人とも、普通の恋愛とは無縁にみえるような人たちなんですが・・

そんな2人の距離が、どうやって近づいていくのか、というのも注目したいなと思います。

2人の距離は近づくのか?

それとも、周りがそう見ているだけで本人たちはそうは思わないのか・・?

 

原作マンガはまだ、次回ドラマで描かれるであろう、第4巻までしか読めていません。

でも予告の感じだと・・第4話も

大筋はほぼ同じ感じで進むのではないか、と想像されます。

これから、この先のストーリーも少しずつ読みたいと思いますので

もしかしたら、次回以降のライブ配信では、僕はちょっとネタバレしてしまうこともあるかもしれません。

ドラマ放送直後のライブ配信はみんなで気持ちを共有できて、とても楽しいので

ぜひ、ドラマ視聴後は、僕のチャンネルに遊びにきてくださいね!

 

 

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