ひなぴし ドラマ考察

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【あんぱん】朝ドラ 第8週あらすじネタバレ 感想予想考察 5月23日(金)第40話 NHK ストーリー

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↑この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

#今田美桜 #北村匠海 #二宮和也 #嵐  

 

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら

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↑ 

❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 

 

 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 

 

 

 

 

 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。

 

■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

あんぱん 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeJtAa6PyMoIqCAsP8qlkry  

 

NHK ドラマ 2025前期朝ドラ 

2025年4月〜2025年9月期 

月曜〜金曜8:00 「あんぱん」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

朝田のぶ 演 - 今田美桜  

柳井嵩 演 - 北村匠海  

朝田結太郎 演 - 加瀬亮  

朝田羽多子 演 - 江口のりこ  

朝田蘭子 演 - 河合優実  

朝田メイコ 演 - 原菜乃華  

朝田釜次 演 - 吉田鋼太郎  

朝田くら 演 - 浅田美代子  

原豪 演 - 細田佳央太  

柳井登美子 演 - 松嶋菜々子  

柳井清 演 - 二宮和也  

柳井千尋 演 - 中沢元紀  

宇戸しん 演 - 瞳水ひまり  

柳井千代子 演 - 戸田菜穂  

柳井寛 演 - 竹野内豊  

辛島健太郎 演 - 高橋文哉  

小川うさ子 演 - 志田彩良  

山下実美 演 - ソニン  

黒井雪子 演 - 瀧内公美  

座間晴斗 演 - 山寺宏一  

屋村草吉 演 - 阿部サダヲ  

八木信之介 演 - 妻夫木聡  

いせたくや 演 - 大森元貴   

 

スタッフ  

作 - 中園ミホ 

音楽 - 井筒昭雄 

音楽 - RADWIMPS「賜物」 

語り - 林田理沙 

制作統括 - 倉崎憲 

プロデューサー - 中村周祐、舩田遼介、川口俊介 

制作・著作 - NHK   

他  

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

 

3500

 

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のぶのお見合い相手だった若松次郎はこういう人でした。

●船の機関士の仕事をしている

❉機関士とは、船に乗り、船の機械設備を管理する仕事

●神戸から大陸へ食糧や武器弾薬の輸送をする船

負傷兵や戦死者の遺骨を運ぶこともある

●のぶの父・結太郎と交流があり、話したことがあった

●結太郎が「ソフト帽の似合う人」だと知っていて、のぶは親近感を覚えた

●カメラが趣味

●撮影したのぶの写真を見返し、のぶへの想いを確信して結婚を申し込む

 

正直、のぶの結婚相手として申し分ないですよね・・

何より、父・結太郎のことを知っているのが大きい。

「知っている」というだけではなくて、「共通点」もありますよね。

結太郎は商社に勤めていて、いつも家を出て各地を飛び回っていました。

のぶとしては、若松次郎に、父親を重ねてしまいますよね・・

そしてさらに、のぶは次郎に「運命」を感じることになります。

 

NHK連続テレビ小説「あんぱん」ドラマ考察

あらすじを先取りして、僕の解釈と考察でお話ししていきます。

過去に公開した動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

この動画のコメント欄に感想を書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう!

 

昭和14年(1939年)の年の瀬、

嵩は伯父の寛へはがきを送っていました。

そこには「取り組んでいる卒業制作を最高傑作にする」ということ、「それが終わったら御免与へ帰るということ」そして「製薬会社に就職が決まったこと」が書かれていました。

寛は最近は、寝る間も惜しんで働いている状況で

妻・千代子は寛の身体を心配しているようです。

千代子としては、本当は千尋か嵩に早く医者になってもらい

寛を楽にしてあげたいという想いがあったんでしょうね。

寛は周囲の人の健康を支えること、

これが寛が「生きる意味」だと思っているのかもしれないですね。

そのためなら、自分が犠牲になっても良いという想いもあるのかもしれません。

 

のぶには船の上の次郎から手紙が届きます。

次郎は結婚を申し込むと同時に、「ずっと待つ」と言ってくれていましたが

それは良くないと思い・・

のぶは、「結婚を正式に断る」つもりで、次郎に誘われた料亭へ会いにいきます。

次郎は「人を好きになるのに理由は要らない」と言いますが、

あえていうなら、のぶが「正直」なところに惹かれた、と話しました。

次郎は結婚したとしても教師は続けてほしいと言いますが、そこでのぶは

「夢を持つことの大切さ」を教えたくて教師になったはずなのに

気づいたら「兵隊になって国に奉公する子どもを育てていた、という話をします。

「愛国の鑑」と言われている自分はウソだ、

こんな私が結婚しても次郎を幸せにする自信がない・・

それに対して次郎は「御国のために自分たちがそこまで重い荷物を担ぐ必要はない」とやさしく言い、

戦争が終わったら自分はカメラで世界中の人たちを撮りたい、と語ります。

 

のぶは「自分のしたいことがまだ見つからない」と言いますが、それに対して次郎は

「ゆっくり考えればいい。のぶさんは足が速いから、すぐ追いつきます」

これは・・のぶが、父・結太郎から幼い頃に言われたことと同じなんですよね(泣)

そもそも次郎は、結太郎と次郎の父が知り合いだったという不思議な縁でつながっている人ですが

そんな次郎が、絶対知らないであろう結太郎と同じ言葉を自分にかけてくれたことは・・のぶにとっては「運命」を感じることだったと思います。

そもそも結太郎と近いものを感じていた次郎が言ったこと。

それは結太郎と同じ言葉だった、と気付き、

次郎と別れて1人で歩いていたのぶでしたが、そこで立ち止まり、

次郎の方へ駆け寄って、

「こんな私でよかったら、よろしくお願いします」

のぶの恋心って・・これまで描かれたことがありましたっけ?

この次郎に対する想いがのぶにとっての初めての「恋心」なのかなと思いました。

このひとと一緒にいたい、そう思ったんじゃないでしょうか。

 

・・ということで、のぶと次郎の婚約が決まりましたが

屋村はそれを聞いて

「あ〜あ、あいつ、しななきゃいいけどな・・」とつぶやきます。

これは・・嵩のことですよね・・

嵩も、簡単にしのうとする人ではないと思いますが

線路によこたわっていたのを屋村は見てますからね・・

 

その頃嵩は、卒業制作の仕上げをしているようです。

銀座の街で自分が見て、感じた「自由」を詰め込んでいるようです。

この絵には赤いハンドバックをもって全力疾走している若い女性が小さく描かれているようですが・・

これは・・のぶですよね(泣)

嵩が渡そうとしていたハンドバック。

そして、のぶにもこの街をみて、体感してほしい、という願いが詰まった絵なんだろうと思います。

でも嵩・・もう遅い・・やっぱり、のぶの方が一歩先へ行ってしまうんですよね。。

まあ、嵩の方はのぶへの想いに自分でちゃんと気づいていそうではありますが

のぶの方は嵩への想いは恋や愛といったこととはとらえていない気がします。

次郎は良い人そうなので、のぶがこのあとどうなっていくのか・・

嵩も、次郎が相手だと、認めざるを得ない気がしますよね。。

 

どちらかというと、嵩へ急ぐようにうながしていた、千尋の方が納得できないんじゃないか、と思います。

千尋は「兄貴とのぶさんが結ばれるなら」と、積極的にのぶへアプローチしていなかったんですよね。。

でもそうしていたら、他の人にのぶを取られてしまった。

千尋がのぶへ、正直な想いを伝える時がやってくるんでしょうか。

そしてそれは、どういうタイミングなのか。

このあたり、どんな風に描かれていくのか、注目していきましょう!

 

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