ひなぴし ドラマ考察

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【波うららかにめおと日和】第8話ドラマ考察 あらすじネタバレ感想最終回予想 めおと日和

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#めおと日和 #本田響矢 #芳根京子
こんにちは。#トケル と言います。


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波うららかに、めおと日和
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フジテレビ ドラマ
2025年4月期 木曜22:00
「波うららかに、めおと日和」


出演者・キャスト一覧

江端なつ美 ー 芳根京子
江端瀧昌 ー 本田響矢
芳森芙美子 ー 山本舞香
深見龍之介 ー 小関裕太
瀬田準太郞 ー 小宮璃央
あき奈 ー 咲妃みゆ
ふゆ子 ー 小川 彩(乃木坂46)
坂井嘉治 ー 戸塚純貴
はる江 ー 森 カンナ
関谷篤三 ー 高橋 努
関谷さつき ー 紺野まひる
活動弁士 ー 生瀬勝久
柴原郁子 ー 和久井映見 


スタッフ

原作:西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社「コミックDAYS」連載)
脚本:泉澤陽子(『あのクズを殴ってやりたいんだ』、『リコカツ』など)
音楽:植田能平(『わたしの宝物』、『サンクチュアリ-聖域-』など)
主題歌:BE:FIRST「夢中」
プロデュース:宋ハナ(『教場Ⅱ』、『やんごとなき一族』など)
協力プロデュース:三竿玲子(『わたしの宝物』、『あなたがしてくれなくても』など)
制作プロデュース:古郡真也(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『ナンバMG5』など)
演出:
平野眞(『監察医 朝顔』シリーズ、『5→9~私に恋したお坊さん~』など)
森脇智延(『ブルーモーメント』、『女神の教室』など)
制作協力:FILM
制作著作:フジテレビ

 

 

3100

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次回、第8話の放送内容を、原作マンガから先取りしてご紹介していきます。

第8話ではなつ美は、瀧昌から指輪をプレゼントされていましたよね。

そして結局、ペアリングにして、それぞれ持つことに。

でも、サイズ調整と文字の刻印をして、受け取るのは・・半年後になりました。

写真はなつ美1人に取りに行かせてしまったことを後悔していた瀧昌の思いやりだったんですよね。。

でも、この指輪・・そして半年後、というのが重要な意味をもってきそうです。

そしてもう1組のカップル、深見と芙美子の方も

次回は進展していくようです。

もし、ネタバレになるから、原作マンガの内容は知りたくない、という方は

ここで視聴をやめてくださいね。

 

フジテレビのドラマ「波うららかに、めおと日和」ドラマ考察

過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

第7話放送、6月5日(木)の放送内容から気になるところをお話ししていきます。

 

それでは、公式WEBサイトに掲載されたあらすじを確認しつつ

原作の情報を交えてお話ししていきますね。

「夫婦で初めての正月を迎えた江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)。

なつ美にプレゼントした結婚指輪が完成までに1ヶ月ほどかかると知ると、瀧昌は半年後に二人で指輪を取りに行こうと話す。

その想いが嬉しいなつ美。」

なつ美は、「いくらでも待てます」と言ってましたよね。

瀧昌からのプレゼントが嬉しいという気持ち、そして

同じものをそれぞれで持つことで、離れていてもつながっている感覚。

別々でも・・一緒ですね。

 

百貨店の外商の人を演じていたのが竹財輝之助(たけざいてるのすけ)さんだったんですが、御本人が、「僕のイメージを一旦捨ててみてほしい」とおっしゃっていたようです。

なぜかといえば・・

 

今放送中のテレ東のドラマ「夫よ、しんでくれないか」において

不倫する夫の役を演じているからですよね・・

これまでにもそういう役を演じてこられているので、どうしても「不倫している人」というイメージがつきまとってしまいます(笑)

そんな人がなつ美と瀧昌の指輪を用意した、となれば、ちょっと「大丈夫かな」と思ってしまいますが(笑)

一旦、竹財輝之助さんのイメージは忘れておきましょう(笑)

 

「それからほどなくして瀧昌は出立し、早1ヶ月。

なつ美は瀧昌にどんな内容の手紙を書けば良いか思案したり、柴原郁子しばはらいくこ(和久井映見)と一緒に化粧を楽しんだりと、平穏に暮らしていた。」

指輪の受け取りを1ヶ月後ではなく、半年後、としていたのは

1ヶ月後ぐらいまでは帰れない、ということがわかっていたからなんですね。

調べてみると、この頃の海軍は

日本列島周辺の日本海、太平洋、東シナ海などを航海しながら活動していたそうですので・・

帰ってきてない瀧昌は、やはり、船に乗っていた、ということなんでしょうね。

なつ美はというと、まだ戦争が現実的な感じではないみたいなので

そこまで心配して暮らしている感じではなさそうです。

 

でも、「いつ何が起きてもおかしくない」とは言われているので

きっと、ふと、不安になることもあるんでしょうね。

だから、とにかく瀧昌が無事に帰ってくることを願っていると思います。

 

「それからさらに数週間。

瀧昌が帰宅する日を迎え、なつ美は張り切って夕飯を用意する。

しかし、瀧昌はなつ美の父・関谷篤三(高橋努)に呼び出され、篤三の手伝いをしている瀬田準太郎(小宮璃央)と三人で食事をしていた。」

なつ美が「帰宅してくれるだろう」と思っていたら・・

瀧昌はまっすぐに帰っては来ず、なつ美の父である篤三に呼び出されるようです。

ドラマと原作では描かれる順番が少し入れ替わっていて

たしか原作では、なつ美と瀧昌が、なつ美の実家にいった時に描かれていたように思います。

 

なつ美の家は・・金持ちなんですよね。

お父さんの篤三は会社で社長を務めている人です。

仕事人間で合理主義者・・

ということなんで、なつ美を瀧昌へ嫁がせたことにもおそらく裏があるはず・・

と周囲の人はみんな思っていました。

軍需品を取り扱うために海軍の内情が知りたくて・・結婚させたのでは??

 

何かありそうな、篤三と瀧昌の飲み会に、同席している瀬田。

なぜ同席しているのかといえば、瀬田は篤三の秘書見習いなんですね。

だから一緒についてきている。

篤三から海軍についての質問を受けるが、守秘義務があり答えられない瀧昌。実は篤三にはある目論見があった。

初対面の篤三に悪い印象を持たれたくない一方、守秘義務を守らなければいけない瀧昌は必死で応対し…。

そして、なつ美をめぐってお互いに嫉妬心を抱いていた瀧昌と瀬田の関係にもある変化が訪れる。

食事をしながらの会話の中でふと、「それで、海軍は最近いそがしいのか?」といった話になりますが・・

真面目な瀧昌は、海軍のことは話しません。

 

そしたらちょっと、篤三から圧を感じる・・

実は瀬田は、篤三から、瀧昌と会う前に「どこまで聞き出そうか」という話をしていました。

でも篤三は、表向きは瀧昌からそんなことを聞き出すつもりはないと言っています。

瀧昌は、自分語りを始め・・

家族に縁遠く、仕事に一生を捧げるつもりだった自分が今満たされているのは

なつ美さんのおかげです

といったところ、それに篤三は感激してしまうようです。

結婚式をすっぽかすような男は仕事に利用するしか価値がないと思っていたが

そんなになつ美のことを思ってくれているとは・・と涙を流して、瀧昌を認めてくれるようです。

 

ここで、瀧昌と瀬田の関係にも変化が・・とあるのですが

おそらく瀬田も、篤三と同じく、なつ美をそれほど思っているという瀧昌の言葉を聞いて、安心するのではないかと思います。

でも、瀬田がなつ美を思う気持ちが消えたわけではないでしょう。

もしかしたらまだこのあと、瀬田がなつ美へ自分の気持ちを告げることがあるかもしれません。

でも、そのときなつ美がどんな反応をするのか・・

 

おそらく、そこまで本気には取らない気がしますよね。

原作マンガではそうなっているんですが・・でも、もしかしたらドラマではそこはちょっと変わる可能性もありますよね。

もしかして、瀧昌が、戦争から帰ってこないとなったら・・?

でも、瀬田もまた、戦争へ行くことにはなると思います。

だから、瀬田は・・戦争へ行く前に、自分の気持ちを伝えることだけは

してから戦争へ行くことになるんじゃないでしょうか。

 

「なつ美は食事を用意して、瀧昌の帰りを待ち続けていた。ようやく帰ってきた瀧昌が酒を飲んでいることに気付き、誰と飲んでいたのかと尋ねるが、篤三から今夜のことを口止めされている瀧昌は言葉を濁す。

そんな瀧昌の反応を見て、なつ美は不安になる。」

これは・・・篤三が泣いてしまったこと、

もしくは、酒に酔いつぶれて介抱してもらったことを娘たちに隠したくて

秘密にしてほしい、と言っただけかなと思います。

前回も一度、飲み会からみで喧嘩になってますから・・心配ではありますよね。

今回のことは、もしかしたら、瀬田がなつ美へ、うまく話してくれる・・

ということかもしれないですね。

 

「一方、芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の関係にも進展があり…。」

ということなんですが

二人はお見合いをすることになります・・!

ついに、この二人も、結婚に向けて前向きに・・・

と思いつつ、

このお見合いの時も、深見と芙美子はお互いの腹を探り合う感じになるようです(笑)

でもおそらくですが、二人は相手が考えてることがわかってるんですよね(笑)

だからかなりお似合いな二人・・だと思います。

 

でも、実は相手を想う二人。

この二人も・・また、結婚してからどんどん距離が縮まっていく二人なのかもしれません。

きっと自分が想像していた以上の相手が、そこにいることがわかって

ドキドキする

そんな関係になるのかなー・・・

・・と言いつつ、

瀧昌となつ美の二人よりも結婚するタイミングが遅いので

結婚してから一緒に過ごせる時間がどれだけあるのか・・

心配になってしまいますね。

瀧昌と深見は職場が同じ、

そしてなつ美と芙美子がお友達ということなので・・

2組の夫婦が2組とも、戦後まで無事なのか、すごく心配ですね・・

 

そして・・原作だと、第7巻に収録されている「艦内見学」が描かれるみたいですね。

瀧昌が働いている船に、乗せてもらえる日。

家族限定で見学ができるみたいなんですが・・

なつ美はすごい顔してますよね・・そうです、船酔いです(笑)

これは・・つらそう(笑)

でも、きっと、職場の瀧昌の様子をみることができて

なつ美はまた、嬉しくなるんだと思います。

 

船の中を見て回るなつ美は、

普段ここで瀧昌が生活しているのか・・と嬉しい気持ちになり

「来てよかった」と思えるみたいですね。

船酔いですべてが台無し・・ではないようです。

そして瀧昌もまた、なつ美に知ってもらえてうれしい、と伝えます。

 

普段、瀧昌が寝ているベッドがある部屋で二人。

ふいに見つめ合うことになりますが、

この時、二人は

二人だけの世界だと錯覚してしまうんでしょうね。

ここは瀧昌の職場ですし、しかも今、船の中には瀧昌の同僚や家族たち

そして深見もおそらくいる状態なんですが

それを忘れてふたりは・・

 

いやいやいや!

さすがにそれはまずいのでは?!と想うのですが

この時の二人がどうなるのかは、放送を楽しみに待っておきましょう!

だんだん、ふたりともですが

積極的になってきてますよね(笑)

 

第7話の冒頭で、なつ美は「こんなこと」になっていましたが(笑)

また、こんなふうになってしまうのか?!

そこにも注目したいと思います。

指輪のことなど・・なんとなくですが、このドラマの最終回につながるのではないかと思われる描写が増えてきましたね。

二人は幸せになってほしい、とは思いつつ、

でもこのドラマの最後では二人は・・離れ離れになってしまうのではないか

そんな予想を僕はし始めています。

この次、できたら、ドラマ最終回を予想する動画をアップしたいと思っていますので

ぜひチャンネル登録をして、次の動画をお待ち下さいね!

 

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