ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

【あんぱん】朝ドラ 第14週あらすじネタバレ 感想予想考察 6月30日(月)〜7月4日(金)NHK ストーリー

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↑この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

#今田美桜 #北村匠海 #二宮和也 #嵐  

 

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら

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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 


 

 

 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 

 

 

 

 

 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。

 

■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

あんぱん 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeJtAa6PyMoIqCAsP8qlkry  

 

NHK ドラマ 2025前期朝ドラ 

2025年4月〜2025年9月期 

月曜〜金曜8:00 「あんぱん」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

朝田のぶ 演 - 今田美桜  

柳井嵩 演 - 北村匠海  

朝田結太郎 演 - 加瀬亮  

朝田羽多子 演 - 江口のりこ  

朝田蘭子 演 - 河合優実  

朝田メイコ 演 - 原菜乃華  

朝田釜次 演 - 吉田鋼太郎  

朝田くら 演 - 浅田美代子  

原豪 演 - 細田佳央太  

柳井登美子 演 - 松嶋菜々子  

柳井清 演 - 二宮和也  

柳井千尋 演 - 中沢元紀  

宇戸しん 演 - 瞳水ひまり  

柳井千代子 演 - 戸田菜穂  

柳井寛 演 - 竹野内豊  

辛島健太郎 演 - 高橋文哉  

小川うさ子 演 - 志田彩良  

山下実美 演 - ソニン  

黒井雪子 演 - 瀧内公美  

座間晴斗 演 - 山寺宏一  

屋村草吉 演 - 阿部サダヲ  

八木信之介 演 - 妻夫木聡  

いせたくや 演 - 大森元貴   

 

スタッフ  

作 - 中園ミホ 

音楽 - 井筒昭雄 

音楽 - RADWIMPS「賜物」 

語り - 林田理沙 

制作統括 - 倉崎憲 

プロデューサー - 中村周祐、舩田遼介、川口俊介 

制作・著作 - NHK   

他  

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

 

3500

 

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高知新報に採用されることになったのぶは、

記者としてどんな仕事をしていくことになるのか。

そして、戦争から戻った嵩は、いったいどうやってこれから生きていくことになるのか。

また、これは僕の願望なんですが

豪が戻って来ること、戻ってきたら蘭子とどんな生活を送ることになるのか

といったことも考えてみたいと思います。

 

NHK連続テレビ小説「あんぱん」ドラマ考察

あらすじを先取りして、僕の解釈と考察でお話ししていきます。

過去に公開した動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

この動画のコメント欄に感想を書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう!

 

のぶは、戦後初の女性記者として、高知新報に入社することになりました。

のぶの学歴が生きた・・ということでしょうか。

東海林が期待をかけてくれたことも影響して、入社できたんだと思います。

のぶは次郎の影響で学んでいた速記を活かして、メモはかなり素早くとることができるんだと思いますが・・

それでも、記者としての取材というものがわかっていないのぶは、その記者の仕事に圧倒されることになるようです。

翌日からは闇市に取材に出かけ、孤児たちの記事を書くようですが

東海林には何度も突き返されてしまいます。

高知新報や、東海林がどんな考えを持っている人なのか、まだわからないですが・・

もしかしたら、自分の想いだけで記事を書くな、

人々が知りたいと思うことを書け、と怒られることになるんでしょうか。

 

なかなか、のぶの書いたものは記事として採用されないんですが

何度も東海林とやり取りをして、ようやく、のぶの書いた初めての記事が朝刊に載ることになります。

 

高知新報には、のぶと一緒に戦後初の女性記者として入社した「小田琴子」もいます。

琴子は、普段はおしとやかな人のようですが

酒が入ると饒舌になるということなので・・どんなふうに関わっていくのか、気になりますね。

良い友人のような関係になるのか、それとも立場がほぼ同じ2人なので「ライバル」のようになるのか・・。

のぶが酒を飲んだら、どんなふうになるのかも、ちょっと興味がありますね。

琴子と一緒に饒舌になる、というパターンもありそうな気がします(笑)

「女性」というだけでもかなり仕事が難しい時代だと思うので

やはり、大変さを分かち合うような関係になっていくんでしょうか。

 

高知新報では夕刊を発行することになるようで、

のぶは夕刊の担当になります。

ここで、東海林や、先輩記者の岩清水らと一緒に仕事をしていくことになるのかもしれません。

 

その頃、嵩はまだ、まともな仕事には就けていない状況なのかもしれません。

健太郎と一緒に、廃品回収をした雑貨を売って生活しているようです。

これは・・進駐軍などからもらい受けるんでしょうか。

そして、直して売る・・ということなんですかね?

 

進駐軍からもらい受けているモノだからなのか

たくさんもらい受けているガラクタの中に、嵩はアメリカの雑誌をみつけます。

嵩はデザインの勉強をしていましたもんね。

その雑誌には、日本では見かけないようなデザインの絵が描かれていて・・

もしかしたら嵩は、「自分もこんな絵が描いてみたい」「こんな絵を描く仕事がしてみたい」と思うのかもしれないですね。

心が踊る。

自分の描いた絵で、誰かがそんな感覚になってくれたら、嬉しい・・と思うのかもしれないですね。

 

 

のぶの妹たち・・

のぶは三姉妹ですので、三者三様の生き方が描かれそうな気がしています。

姉の、のぶは、まず学校の先生になり、そして今は、新聞の記者になっています。

モデルである「小松暢」さんの人生を考えても、

のぶは「仕事に生きる」人なのかなと想像します。

夫である、やなせたかし先生が漫画家として独立するまでの間

「自分が食べさせる」と言われていたという話もあります。

 

小松暢さんの妹さんはおそらく1人だけだったのではと言われているので

このドラマにおいては、のぶの妹2人については、フィクションとして描かれる可能性が高いのかなと思っています。

そうすると・・一番下の妹、メイコは・・どうなんでしょう?

もしかしたら、やっぱり健太郎と・・ということもあり得るかもしれないですよね。

以前に会ったときと比べれば、メイコももう大人になっていると思うので

再会したときに、健太郎がどんな反応をするのか、すごく気になります。

健太郎とメイコは2人で、嵩とのぶの仲直りを相談した間柄でもありますし・・

気が合うことは間違いないですよね・・

・・と、結びつくことを期待してしまいますが、

健太郎の女性関係は全く不明なので・・もしかしたら、メイコが2度目の失恋をしてしまう可能性もあるんでしょうか(泣)

メイコはもし健太郎にアタックするなら・・御免与からは出ていくことになりそうですよね。。

 

そして・・やっぱり、気になるのは・・蘭子です。

僕は蘭子は、御免与の朝田石材店に残るのではないか・・と思っています。

それはやっぱり、豪のことがあるから・・ですね。

僕は豪は・・帰ってくることを信じています。

 

6月20日金曜日放送の第60回では、またあらためて豪の名前が出されていました。

のぶのおばあちゃんである、くらが

「豪ちゃんも、病気になってもんてくればよかったのにねぇ」と言っていました。

これ・・すごくメタ的に考えて、

ここであらためて豪の名前が出てくるのは、やっぱり再登場の可能性があるからかなと感じました。

蘭子に対して「ごめん」と謝っていましたが

蘭子本人が豪の話をするわけではなく、周りが言うというのは、蘭子につらいことを思い出させる行為で、もしこのあと豪が戻ってこないなら

蘭子はもう完全に切り替えて生きていかなければいけないはずですが

それを周りが止めていることになってしまいます・・

 

蘭子が新しい人生を生きていくことを描くなら

もう「なくなった」と言われた婚約者の名前を何度も登場させるのは

蘭子の気持ちの切り替えを遅らせるだけですよね・・

なので僕は、こうして何度も豪の名前が出てくることも

前向きにとらえています。

 

そして・・いつか戻ってきた豪と、蘭子で

朝田石材店を継ぐことになると僕は想像しています。

「原豪」の名前を墓石に彫れなかった釜次ですが・・

その釜次の墓石を彫ることになるのは・・豪ではないでしょうか。

 

戦争が終わった、というシーン。

「やっと終わったで、豪ちゃん・・」という蘭子が描かれながら

激しく蝉の声が聞こえていました。

ここではツクツクボーシですかね。

蘭子と豪の思い出のシーンも・・蝉の声が聞こえてましたよね・・

鼻緒が切れたのを直してくれたシーン。

たしかそこでは、ひぐらしの声だったので、蝉の種類は違うようです。

ひぐらしは夕暮れ時や夏の終わりになくことから「終わり」を想像させ、

ツクツクボーシは、夏の終わりから秋の初めに鳴くとされているので「新たな始まり」を予感させる、という話があるようです。

ということは、蘭子の人生の新たなステージが始まることが予感されているのかもしれません。

 

そう考えたら、豪が戻ってこないとしても、

蘭子の新しい人生が始まることを予期する表現のようにも取られるんですが・・

でも僕は、豪との新しい人生が始まる、という方を期待したいなと思います。

スミマセン、あくまで僕の願望でしかないので、

絶対そう、ということはないのですが・・

豪ちゃんの名前が何度も登場していることから、

僕はまだ、希望を捨てずにいます!

 

・・ということで、

戦後の朝田家の姉妹たちがどうなっていくのかが描かれつつ

嵩とのぶの再会も近い・・ことを願っていきたいと思います。

絵を描くことを仕事にしたい、と思った嵩が、

のぶの職場にやってくる・・ことになるかもしれないですよね。

期待しましょう!

 

 

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