ひなぴし ドラマ考察

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【あんぱん】朝ドラ 7月24日木曜日のあらすじネタバレ 第17週 第84話 感想予想考察 NHK ストーリー アンパン

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↑この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

#今田美桜 #北村匠海 #二宮和也 #嵐  

 

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら

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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 

 

 

 

 

 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 

 

 

 

 

 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。

 

■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

あんぱん 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeJtAa6PyMoIqCAsP8qlkry  

 

NHK ドラマ 2025前期朝ドラ 

2025年4月〜2025年9月期 

月曜〜金曜8:00 「あんぱん」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

朝田のぶ 演 - 今田美桜  

柳井嵩 演 - 北村匠海  

朝田結太郎 演 - 加瀬亮  

朝田羽多子 演 - 江口のりこ  

朝田蘭子 演 - 河合優実  

朝田メイコ 演 - 原菜乃華  

朝田釜次 演 - 吉田鋼太郎  

朝田くら 演 - 浅田美代子  

原豪 演 - 細田佳央太  

柳井登美子 演 - 松嶋菜々子  

柳井清 演 - 二宮和也  

柳井千尋 演 - 中沢元紀  

宇戸しん 演 - 瞳水ひまり  

柳井千代子 演 - 戸田菜穂  

柳井寛 演 - 竹野内豊  

辛島健太郎 演 - 高橋文哉  

小川うさ子 演 - 志田彩良  

山下実美 演 - ソニン  

黒井雪子 演 - 瀧内公美  

座間晴斗 演 - 山寺宏一  

屋村草吉 演 - 阿部サダヲ  

八木信之介 演 - 妻夫木聡  

いせたくや 演 - 大森元貴   

 

スタッフ  

作 - 中園ミホ 

音楽 - 井筒昭雄 

音楽 - RADWIMPS「賜物」 

語り - 林田理沙 

制作統括 - 倉崎憲 

プロデューサー - 中村周祐、舩田遼介、川口俊介 

制作・著作 - NHK   

他  

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

 

3500

 

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7月24日木曜日放送予定の「あんぱん」の内容を先取りして

僕の予想と考察を含んでお話ししていきたいと思います。

そのあと、7月22日火曜日の感想・考察をお話ししますね。

 

NHK連続テレビ小説「あんぱん」ドラマ考察

過去に公開した動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。

この動画のコメント欄に感想を書き込んで、みんなで気持ちを共有しましょう!

 

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水曜日放送の振り返りです。

昭和22年12月。

のぶ(今田美桜)が上京して2か月が過ぎていたころ・・

西日本で大地震が起こります。

高知では甚大な被害が出ているようです。

電信がつながらないため、現地の情報は錯そうし、どんな被害があるのか正確にわからない状況・・

のぶは、不安に襲われながら家族、そして嵩(北村匠海)の無事を祈っていました。

そのころ、高知新報でも混乱が続いていました。

資料が散乱する編集室を片付ける琴子(鳴海唯)。

外の状況を確認して厳しい表情で帰ってくる東海林(津田健次郎)と岩清水(倉悠貴)。だがそこに、嵩(北村匠海)の姿はない・・

 

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ここから次回の内容の先取りになります。

地震から2日経っても、未だにのぶは高知と連絡が取れていない状況のようです。

まずは、母・祖母・妹たちなど家族が無事なのか・・

気になりますよね。

高知市内もかなりの被害だったようですが

そもそもどんな被害が出ているのかもわかっていないですもんね。

 

のぶが東京へ行くタイミングから、メイコとともに高知市内に住み始めた蘭子のことが・・とくに気になります。

高知市内では県全体の1/3〜半分ぐらいの方、200名を超える方がなくなったそうです。

蘭子が高知市内へ来たのは・・新しい仕事に就いて、新しい出会いがあるからだ、と信じたいですね・・

 

八木と会ったのぶは、八木から「あいつはしなない」という言葉を聞いて少し安心します。

なぜ八木が「嵩はしなない」といえるか、そのことについて

ここで八木は軍隊にいたときの嵩の話をしてくれるんだと思います。

嵩は「絶対に生きて帰りたい」と宣言していたと思います。

同調圧力に負けてそんなことを口にできる人間はほとんどいない中、

嵩はハッキリとそう言っていました。

これは、出征するときに、母・登美子と、のぶが「絶対生きて帰ってきて」と言ってくれたことが大きいと思います。

そう思ってるやつは、きっとしなない。

八木はそうやってのぶを安心させてくれるんじゃないでしょうか。

 

のぶは「絶対に生きていてほしい」と嵩の無事を、家族と同じように願う自分に気づき

嵩の存在の大きさに気づくことになるのではないでしょうか。

思えば、のぶが精神的につらいとき

いつも側にいて、のぶの話を聞いて、寄り添ってくれたのは嵩でした。

そんな嵩を失うことは考えられない。

そうのぶは思うんでしょう。

 

嵩がどうなっているかは・・ここは想像でしかないのですが

嵩はやはり、地震発生後、かなり遅れて高知新報へ出社して・・

そこで自分の「不甲斐なさ」にうちのめされたのかもしれないですね。

嵩の出社が他の人より大幅に遅いことで、おそらく相当心配をかけたと思います。

まあ・・嵩は普段通りの出勤時間で行ったのかもしれないんですけどね・・

記者ならすぐ動くべき!というところで動けなかった。

誰かに怒られるのかはわかりませんが

どちらにせよ、岩清水や琴子と比較しても、自分の不甲斐なさを痛感するのではないかと思います。

 

そして、

嵩からのぶへの電話がつながるのではないでしょうか。

そこで嵩は、のぶの家族の状況を伝え、そして・・

自分が「やってしまったこと」を話すのではないかと思います。

これにのぶは激怒するんでしょうね(笑)

記者としての仕事をしっかりしろ!!と怒るのかもしれないですが

何よりみんなに心配をかけたことを怒るのかもしれないですね・・

ただ、もしかしたらですが、この出来事も、のぶの嵩への気持ちを高めることになるのかもしれません。

 

この人は、私が見ておいてあげないといけない

そうのぶが思う出来事なのかもしれないな・・と思いました(笑)

これは母性本能・・というやつですかね?

守ってあげたい、という気持ちになるような気がします。

ただ、のぶ自身は「けっこうひどいことを嵩へ言ってしまった」と後から後悔することにはなりそうですね。

 

自分のことを不甲斐ない、と思った嵩は・・

新聞社を出て、しばらく会社に来ないのかもしれません。

これはのぶから言われたことも影響しているかもしれないですね。

東海林たちは、その後また連絡がつかない嵩のことを心配することになりそうですね・・

 

やなせ先生の実際のエピソードを元に、嵩はぐっすり寝込んでしまって

高知日報への出社が遅れた、と話しましたが、

まだ確定したストーリーではないので、違っている可能性もありますね。

ただ、このあとの流れを考えたら・・

嵩は地震の前の日、のぶのことを考えていてなかなか寝付けなかった

だから朝ようやく寝られた時に発生した地震ではそのまままた寝てしまった・・

だったのかもしれません。

そうだとしたら、嵩は、とにかくのぶへ「気持ちを伝えないと」と感じているのかなと思います。

そうすると・・

東海林たちが嵩と連絡がつかないのは・・嵩がもう、東京へ向かっているからかも、しれないですね。

 

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それではここからは、7月22日火曜日に放送された内容から、

気になったところをお話ししていきます。

嵩が「かなわない相手」は、千尋でしたね・・

のぶへの強い愛情を持っていた千尋。

あいつを差し置いて、生き残った自分が、のぶへ気持ちを伝えていいんだろうか。

千尋は嵩のことを考えて、気持ちを伝えなかったんですよね。

千尋は嵩がのぶと結ばれることも望んでいたと思います。

千尋の気持ちも背負って、嵩はのぶへ気持ちを伝えるべき、ですよね。

 

八木が言ったこと

「覚えておけ、綺麗事だけでは何も解決しない」

これ、嵩へ教えたことと同じようなことですよね。

「弱い者が生き残るには卑怯者になることだ」

 

そして、蘭子からの手紙。

ここにけっこう重要なことが書いてあったと、僕は思いました。

書いてあることは放送の中で、蘭子の声で読み上げられたのですが・・

読まれていない部分に重要なことが書かれてありました。

●市内の会社で経理のしごとをしている

蘭子はもしかしたら、郵便局での仕事でも、経理関係のことをやっていたのかもしれないですね。

 

嵩のモデルである、やなせたかし先生の「やなせスタジオ」

ここには、妻である暢さんの妹が「経理」として働いていた、という話があります。

とすると・・

いずれ、やなせスタジオの経理を務めるのは、蘭子である可能性が高そうですよね・・

この女性ですが、一説によると

戦争で夫をなくし、戦後は再婚せず未亡人として生涯を閉じた、と言われているようなので・・

そこから考えたら、蘭子は

豪を思い続け、このまま結婚しない、ということもありそうですね・・

 

ただ、蘭子については明確なモデルが語られていないので

もしかしたら違うストーリーになるかもしれません。

ですが、、ひとまず、高知で蘭子に新たな出会い・・は無さそうですね。

 

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この動画は7月22日火曜日に制作しており、僕の予想や考察を含んだ内容になっています。

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僕は、NHK大河ドラマや、その他現在放送中の他のドラマ・・TBS、テレ朝、フジテレビ、日テレやテレ東のドラマについても考察動画をアップしています。

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