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#SnowMan #ラウール #愛の学校
こんにちは。#トケル と言います。
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愛の、がっこう。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xeWj7E5SFZUY9quwXBk0KJG
フジテレビ ドラマ
2025年7月期 木曜22時
「愛の、がっこう。」
出演者・キャスト一覧
役名 俳優名
小川愛実 木村文乃
鷹森大雅／カヲル ラウール（Snow Man）
町田百々子 田中みな実
川原洋二 中島 歩
竹千代 坂口涼太郎
佐倉栄太 味方良介
田所雪乃 野波麻帆
沢口夏希 早坂美海
つばさ 荒井啓志
ヒロト 別府由来
香坂奈央 りょう
小川早苗 筒井真理子
小川誠治 酒向 芳
松浦小治郎 沢村一樹
他
スタッフ
脚本
井上由美子
（『白い巨塔』、『昼顔』シリーズ、『緊急取調室』シリーズ 他）
音楽
菅野祐悟
主題歌
レイニ
『Spiral feat. Yura』
演出
西谷 弘
（『白い巨塔』、『昼顔』シリーズ、『あなたがしてくれなくても』他）
高橋由妃
山田勇人 （スイッチ）
プロデュース
栗原彩乃
（『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』、『ナンバMG５』、『ブルーモーメント』他）
制作著作
フジテレビ
他
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愛実とカヲルの２人はこのままでは結ばれない。
今の時点では、２人とも、お互いに恋をしている状態ではない、
50万を返した本当の理由という話しをさせていただこうと思います。
フジテレビのドラマ「愛の、がっこう。」ドラマ考察
過去の動画はコメント欄にある再生リストから観ることができます。
ドラマの放送内容から気になるところをお話ししていきます。
僕はドラマの専門家ではないので、僕の感じていることが必ずしも正しいとは思っていません。
僕はこんなふうにみえている、という話をさせていただきますので
それを聞いた上で、どう感じたか、というのをコメントで書き込んでいただけたら嬉しいです。
僕は・・今の時点で、愛実もカヲルも
お互いがお互いのことを「好き」という感情ではない、というふうにみています。
このドラマは木村文乃さん演じる愛実と、ラウールさん演じるカヲルが結ばれるもしくは破局するまでを描くラブストーリーなのかな・・と思って観始めているので
２人の距離が近づいたようにみえると、「今、好きな感情があふれたのかな」と思ったり、距離が離れると「好きだから離れることを選択したのかな」と思ってしまいがちですが・・
そもそも２人はお互いに対して「好き」という感情は・・まだ無いのではないか
と感じました。
これから育っていくのかもしれませんが、今の時点では明確にそうは感じていないのでは？ということです。
まだ、お互いの「人となり」をちゃんとは知らないですよね。
「今まで１００万回以上バカって言われてきたから」というカヲルへ
「嘘ではありません。あなたは誰とでも楽しくお話ができるし、センスのいいおしゃれだってできます。それにいつも一生懸命です。ほんとにバカならそんなことできません」と言っていました。
これって・・先生が生徒にかける言葉、のように僕には思えたんですよね・・
そしてそれに対してカヲルが言ったのは
「いいよ、ホテルいこうよ」でした。
これは・・ホストが客にかける言葉、ですよね・・
だから、今の時点ではまだ２人は
愛実と鷹森大雅としてのふれあいをちゃんとはできておらず
やっぱり、先生とホスト、なんだなと思いました。
カヲルの方がわかりやすいですが、
しっかり、客として愛実のことをみていましたよね。
どうやったら貢がせることができるか、という目で愛実のことをみていたと思います。
でも、愛実の方も実は・・先生として教えることに喜びを感じていた部分があったんじゃないかなと。
学校で、もともと生徒から反抗されていた人ですからね・・
愛実は田中みな実さん演じる百々子へ「わたしに優越感を感じてるんじゃないの？」と言っていました。
でも、この言葉はもしかしたら
愛実自身に跳ね返ってくる言葉かもしれないとも思いました。
カヲルへ字を教えることで・・「教えてあげている」という優越感を感じている部分があったのかもしれません。
・・・とすると、２人は、２人とも
相手のことを利用してきた・・のかなと思いました。
だから、まだ「恋」してないし
「愛」は始まっていない。
というか、愛実もカヲルも「愛」がわかっていない人、なんですよね。
「愛」とはいったい何なのか
それを探していく物語なんだろうと思います。
だからタイトルが「愛の、がっこう。」なんですかね。
愛実が大雅へ字を教えるという意味での「がっこう」もあると思いますが
「愛の、がっこう。」
愛を学ぶんですよね。
その愛を学ぶのは誰かというと・・
それは、愛実も、カヲルも、２人ともだと思います。
カヲルは「愛」を知っているような顔をしているかもしれませんが、
それは偽物の「愛」
お金で買えるものは「商品」の「愛」なんでしょうね。
「愛」を学ぶ上では、愛実もカヲルも「生徒」なんだろうと思います。
誰かに教えてもらうわけではなく「がっこう」という場所で、学んでいくことになるんじゃないでしょうか。
カヲルは愛実のことを「客」だと思っていたので
高額な支払いをさせたわけですが・・
でも、そのお金・50万を愛実へ返しました。
それはなぜか。
一つの考え方として、
愛実のことを大事に思ったから、無理をさせないために・・
そして縁を切りたいと言っているのも、自分と関わるとよくないと思っているから・・
愛実を傷つけたくない
というふうにも考えられるのですが
僕はちょっと違うふうに考えました。
カヲルは、愛実と関わることが「怖く」なったんじゃないかなと。
愛実は「字」の書き方を教えてくれていますが、
それはカヲルが今まで体験しなかったこと。
今までとは違う世界へ、愛実がカヲルを連れ出そうとしているんだと思います。
それがカヲルには・・怖い。
カヲルは今、やっと「自分に向いてるかも」と思った、ホストという職業に出会い
そしてここで生きていきたいと思っている。
カヲルがナンバーワンを目指したい理由は
自分の存在価値を感じたいから、だと思います。
必要とされている実感がほしい。
そこでなんとか這い上がってやろうと考えているときに出会った愛実によって見せられた「新しい世界」
そこへ足を踏み出すことが怖くなったんじゃないでしょうか。
次回のあらすじで、カヲルは愛実へ
「先生は俺のこと好きなんだよ。俺もそうだから」
と伝えるようです。
これは、告白のようにもとれますが・・
僕はそうではない・・のかな？と思っています。
愛実のことを「自分を気にかけてくれる人」とは思っていると思いますが「好き」という感情なのかはわからない。
一方、愛実もそれを否定しなさそうではありますが
それはあくまで「カヲルの方が、自分のことを好きなのか」という認識なんだろうと思います。
でも、ここからいよいよ
２人が、本当の自分をさらけ出していくことで、お互いの魅力に惹かれ始める展開になるのではないか？と思っています。
第４話までは・・まだ恋愛は始まってない、と僕は思いましたが
いかがでしょうか。
ぜひコメントで感想、ご意見をいただけたら嬉しいです。
このあとは第４話放送直後に開催した「考察ライブ配信」の一部をお届けします。
興味深い話をしているかと思いますので、ぜひこのあともお聴きください。
次回の放送直後にもライブ配信を開催しますので
ぜひドラマ視聴後は、僕のチャンネルに遊びにきてくださいね！
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