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#ミスキング #のん #藤木直人
こんにちは。#トケル と言います。
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ミス・キング
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xciaXvs1nkQdKjKTx8LIN7v
ABEMAオリジナルドラマ Netflix
2025年10月期 月曜20時
「ミス・キング / MISS KING」
出演者・キャスト一覧
役名 俳優名
国見飛鳥 - のん
藤堂成悟 - 藤木直人
堺礼子 - 倉科カナ
国見桂子 - 奥貫薫
結城龍也 - 森愁斗
早見由奈 - 鳴海唯
安藤鉄斎 - 西岡德馬
結城香 - 山口紗弥加
結城彰一 - 中村獅童
他
スタッフ
企画：畑中翔太
脚本：荒木哉仁／石田剛太／山岸聖太
プロデューサー：小林宙／櫻井雄一／渋谷英史
監督：山岸聖太／椿本慶次郎
制作プロダクション：ソケット
製作著作：ABEMA
他
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この中で、とくに楽しみな出演者は誰ですか？
選択肢は４つです
●１ 菅田将暉
●２ 二階堂ふみ
●３ 神木隆之介
●４ 浜辺美波
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そして他の人が何と答えたか、ぜひ確認してみてください。
１話の簡単なあらすじと、どういうドラマなのかということを
あらためて先にお話ししますね。
天才棋士である父・中村獅童さん演じる結城彰一。
主人公で、のんさん演じる国見飛鳥は、かつては父から将棋を教わり、仲睦まじく暮らしていました。
しかし、勝利への執着に囚われた彰一は妻子を捨てて家を出てしまいます。
23年の時が流れ、母・奥貫薫さん演じる桂子は病に倒れ、
飛鳥は貧困と孤独の中で生きていました。
そんな彼女の目に映ったのは、将棋界のトップとして華々しく活躍し、新しい家族と幸せそうに暮らす父の姿。
捨てられた過去、叶わなかった日常、そして母の苦しみ。
積もり積もった憎しみが限界に達した時、飛鳥は父への復讐を誓い、ナイフを手に父の対局会場へと向かいます。
そこで彼女の前に現れたのが、謎の男・藤木直人さん演じる藤堂成悟でした。
「俺も結城彰一を殺したい」と語る彼は、暴力では本当の復讐は遂げられないと飛鳥を説得し、唯一の復讐方法として「将棋」を挙げます。
憎しみを力に変え、父から受け継いだ才能を開花させた飛鳥は、
”盤上のダークヒーロー”として、
自らの人生を取り戻すための壮絶な戦いを始める・・
ということで、
第一話では、飛鳥がナイフで刺すことをあきらめたことと、
そして飛鳥には将棋の才能があることが示されました。
ただ、まだ飛鳥は、行動できずにいました。
第２話は、飛鳥が藤堂とともに復讐のために行動し始めるところが描かれます。
この「ミスキング/MISS KING」は
2025年9月29日（月）から毎週月曜夜8時に、ABEMAで無料配信されています。
全８話なんだそうです。
今の時点だと、ABEMAで１話・２話が無料公開されているようなので
もし追いつきたい方はぜひ、ABEMAで観てみてください。
なお、通常は、ABEMAでは月曜夜８時からのリアルタイム視聴以外は、無料会員だと視聴できないと思います。
Netflixを契約されている方は、Netflixでも週ごとに１話ずつ公開されて視聴が可能です。
ABEMAオリジナルのドラマ「ミス・キング」ドラマ考察
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このチャンネルでは「ミス・キング」に関する考察動画を今後も引き続き公開していきますので
見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。
第２話の内容を振り返りながら、僕の感想をお話ししたいと思います。
飛鳥の母はなくなり・・母と２人生きてきた飛鳥はその悲しみから立ち直れずにいました。
そこからは本当の孤独になります。
生活状況は、母との２人暮らしの時から、良くなかったんでしょうね。
お金もない。
家賃滞納で家の立ち退きを迫られ、職場でもリストラ同然の扱いを受けます。
周りとのコミュニケーションを嫌っていたので、それが祟ったところもありますよね。
おそらく父がいなくなった心の傷から、母親以外は信用できない、という気持ちなんでしょう。
さらに職場で財布の窃盗事件が起こった際に、飛鳥が容疑者になってしまいます。
証拠もないままでしたが警察に拘束されてしまいました。
そこで現れたのが、飛鳥の腹違いの弟である龍也です。
父・彰一が再婚したあとに生まれた子供ですね。
龍也の口添えで飛鳥は釈放されることになりますが
その際に厳しい条件がつけられました。
●彰一とその家族に近づかない
●血縁関係を公にしない
●彰一とその家族にいかなる損害も与えない
飛鳥はこの条件を飲んで釈放されるのですが、でも実際には
警察では防犯カメラ映像ですでに、飛鳥の無実は証明されていた状態・・
つまり飛鳥は騙されたのです。
この龍也はずる賢い感じではありますが、
でも、一方で、龍也は、今の彰一の妻である結城香によってコントロールされているようにも思えます。
いずれもしかしたらですが・・飛鳥に味方する可能性もあるように感じますね。
香は飛鳥の前に現れて、
「今のあなたがあるのはあなたの選択の結果。哀れでかわいそうな結果を選んだのはあなたたち親子でしょ？」
といいながら、大金を飛鳥に渡そうとします。
父・彰一が悪いのか、もしくは今の妻である香が彰一をそそのかしたのか・・？
でも、「あなたの選択の結果」という発言からすると
香は飛鳥とその母・桂子に非があるような感じですよね。
飛鳥が復讐のために行動して、仮に父・彰一に復讐を果たせたとしても
そのとき、本当の敵は彰一で合っているのかどうか。
そこは・・気になります。
飛鳥は香からの大金を受け取らずに去っていきます。
家賃滞納で家を出ていけと言われていた飛鳥にとっては、その大金は喉から手が出るほどほしいお金だったと思いますが
自分のプライドを守るために、拒否したんですよね・・
その直前に、龍也にだまされた、というのも影響していると思います。
でも、そのお金を受け取らないということは
このあと生きていくことが難しくなるということ・・
全てに絶望した飛鳥は、母が生前「ここに来ると心が軽くなる」と語っていた屋上へと向かいます。
もはや生きる希望を失った飛鳥は、屋上から飛び降りて自らの命を絶とうと決意していました。
信じられる人がいないし、仕事も、家も失うことになり・・
もう何もない。。
絶望の表情で歩き、屋上へ向かう飛鳥・・のんさんの表情が切なかったです。
しかし、飛び降りようとしたその瞬間、背後から声がかかります。
「逃げんのかよ、国見飛鳥。お前、結城彰一の娘だったんだな」
振り返ると、そこには謎の男・藤堂成悟（藤木直人）が立っていました。
藤堂は飛鳥に対して、自分も結城彰一に人生を奪われた人間だと明かします。
「俺も結城彰一に殺された人間だ。
殺すっていうのはそいつの人生を否定することだ。
結城彰一の人生は将棋だろ、あいつの人生を否定したかったら、これだ」
そう言って藤堂は将棋の駒を飛鳥に手渡します。
そして最後に、復讐への誘いの言葉を口にします。
「手を組まないか？国見飛鳥」
次回からは・・本格的に、将棋の話になるようで、楽しみです。
とは言いつつ、将棋を知らない人にも楽しめるように作られているそうです。
このドラマのプロデューサーさんがそう発言されていました。
第一話のときに、藤堂が言っていました。
ナイフでさしころしても何も変わらない。
カリスマである男がころされたら、神様として崇められて
永遠に生きることになる。
あの男をころす、ただ１つの方法は・・将棋だ。
将棋で、棋士として飛鳥が戦い
打ち倒す
彰一を完膚なきまでに叩きのめすということですよね。
飛鳥が書いて、龍也へ渡してしまった誓約書
あの内容が守られるのかどうかも気になります。
最終回にどんな光景が待っているのか、まだ想像がつかないので・・
楽しみにみていきたいと思います。
そして、次回から、飛鳥がどうやって将棋界で、
彰一のところまで駆け上がっていくのか。
ここも、気になりますね。
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