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#ばけばけ #髙石あかり #吉沢亮
こんにちは。#トケル と言います。
もっと先のストーリーを知りたい方はこちら
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「ばけばけ」公式ガイドブック
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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓
あくまでエンタメとしてお楽しみください。
僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓
また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇♂️
公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています（間違えてたらスミマセン） サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。
■再生リスト（過去の関連動画をご覧いただけます）
ばけばけ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xc-70xUE80rqSIF4LxQauTL
NHK ドラマ 2025年度後期朝ドラ
2025年10月〜2026年3月期
月曜〜金曜8:00 「ばけばけ」
出演者・キャスト一覧
松野トキ（まつの トキ） - 髙石あかり（少女期：福地美晴）
レフカダ・ヘブン - トミー・バストウ
松野司之介（まつの つかさのすけ） - 岡部たかし
松野フミ（まつの フミ） - 池脇千鶴
松野勘右衛門（まつの かんえもん） - 小日向文世
雨清水傳（うしみず でん） - 堤真一
雨清水タエ（うしみず タエ） - 北川景子
雨清水三之丞（うしみず さんのじょう） - 板垣李光人
山根銀二郎（やまね ぎんじろう） - 寛一郎
野津サワ（のづ サワ） - 円井わん（幼少期：小山愛珠）
なみ - さとうほなみ
江藤（えとう） - 佐野史郎
江藤リヨ（えとう リヨ） - 北香那
チヨ - 倉沢杏菜
せん - 安達木乃
森山善太郎 - 岩谷健司
森山銭太郎 - 前原瑞樹
花田平太 - 生瀬勝久
花田ツル - 池谷のぶえ
ウメ - 野内まる
梶谷吾郎 - 岩崎う大（かもめんたる）
上野タツ - 朝加真由美
中村守道 - 酒井大成
蛇の声 - 渡辺江里子（阿佐ヶ谷姉妹）
蛙の声 - 木村美穂（阿佐ヶ谷姉妹）
錦織友一（にしこおり ゆういち） - 吉沢亮
イライザ・ベルズランド - シャーロット・ケイト・フォックス
スタッフ
作 - ふじきみつ彦
音楽 - 牛尾憲輔
主題歌 - ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
制作統括 - 橋爪國臣
プロデューサー - 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
演出 - 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史
制作 - NHK大阪
他
NHK朝ドラ「ばけばけ」
３７００
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すでにお気づきの方が多いと思いますが、トキは実は、雨清水家の娘ですので・・
堤真一さん演じる雨清水傅と、北川景子さん演じる雨清水タエの間の子供です。
そのことがこの第３週では明かされるのですが
それに加えてこの第３週では、トキの実の父・雨清水傳の身に・・重大な出来事が起こります。
まさか、こんなに早く・・！！という話ですが、
これはこの動画の最後あたりでお話ししますので、
ぜひ最後までお付き合いをお願いします。
１０月１３日 月曜日 から１週間放送される予定の
「ばけばけ」第３週の内容を先取りしつつ、
僕の予想と考察を含んでお話ししていきたいと思います。
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」ドラマ考察
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このドラマについて過去に公開した動画を、
コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。
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松野家に婿入りすることになった銀二郎。
松野家にはあたたかく迎え入れられたようです。
銀二郎を演じているのは、俳優・寛一郎さんです。
寛一郎さんは俳優・佐藤浩市さんの息子さんですね。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」では「公暁」役を演じ、また今放送中の「べらぼう」にも「富本豊前太夫」の役で出演されています。
TBS日曜劇場で放送されたドラマの映画化、福山雅治さん主演の映画「ラストマン」や木村拓哉さん主演の映画「グランメゾンパリ」にも出演されていて、
最近、とくに活躍されている俳優さんの１人だと思います。
トキと銀二郎はどちらもしっかりと働き、そして仲が良い。
夜になったら・・トキは、銀二郎が語る怪談を聞く・・という生活を送っていました。
銀二郎は「さみしくて切ない」怪談が好き、ということで
これはトキの好みとも合っていると思うので・・
おそらく「そういう」怪談を、トキは毎晩、銀二郎にせがんでいるのかもしれないですね。
銀二郎が婿入したことで働き手が増えた松野家は
これまでよりも稼ぎが増えたと思いますが
その稼ぎのほとんどを、森山がもっていってしまいます。
銀二郎も、ここまで一生懸命働くには何かあるのでは・・？と松野家の内情を疑っていた部分もあったのかもしれないですが
でも松野家の抱える借金が莫大であることは
銀二郎の想像を超えていたようです。
これでは、いくら働いても、自分も、トキも、幸せになることはできないんじゃないか・・
銀二郎はそんな気持ちになってしまうのかもしれません。
雨清水家では、長男で跡継ぎの氏松（うじまつ）が置き手紙と帳簿を残して・・消えました。
なぜなら・・それは経営している工場（こうば）がうまくいっていないから。
おそらく工場の経営は、傅ではなく、氏松が取り仕切っていたものと思います。
三之丞との会話でも「この大変なときに・・」と発言したり、憎まれ口を言ったりしていましたが
それは大変な工場の経営をやりくりしていたから、なんですね・・
やっぱり武士の出身で、商売を軌道にのせるのは並大抵のことではないようです。
氏松がいなくなってしまい、そして
工場はすぐにでも閉鎖しなければならないほどお金に困った状況だとわかったため
傅は、金策に走る必要がありました。
そこで、傅は、三之丞を呼びます。
三之丞は・・これまで、父親であるはずの傅から、目をかけてもらっていたという自覚がないようで・・
傅から呼ばれてとまどいます。
なんと、工場をまかせたい、と言われるようです。
傅は金策に走るから、ですね・・
ただ、三之丞は氏松以上に、何をしたらいいかわからない状況だと思います。
自分がお家をなんとかしていくという自覚もなかったわけですし・・
トキたち女工に、これまで以上にキツイ仕事をやらせることで工場を再建しよう、
と提案を受けた三之丞は、女工たちの負担も考えずにそれに同意してしまいます。
これは・・おそらく、うまくいきませんよね・・
不満が高まるだけのような気がします。
雨清水家は金に困るようになってきており、
雨清水家で働く女中たちは暇を出されていました。
そして、傅は・・金策に方方を訪ね歩きましたが、失敗。
そして傅は激しく咳き込み、吐血して倒れてしまいます。
女中もいない雨清水家では傅を看病できいるのは、妻・タエだけですが
タエはお姫様育ちで料理ができず、まともな看病ができません。
そこで、トキが傅の看病を申し出ます。
傅とタエには・・結婚の世話もしてもらい、これまでもずっとよくしてもらってきたから・・ですね。
銀二郎は、昼間は工場で働くトキがそれ以外の時間で看病をするのは
トキのことが心配だと反対しますが・・
でも、トキは自分の意思でそうしたいから、と銀二郎を説得し・・
傅の看病をして、仕事へ行き、そしてまた雨清水家へ戻り・・という生活を送ります。
司之介とフミは、トキが帰って来るのが遅いのを心配して
落ち着きません。
そして・・司之介とフミは、
「やっぱり実の父親のことだから、放っておけないんだろうか」
「もしかしたらすでに、傅様やタエ様から自分が親であることを聞いているのかもしれない」
「でも、トキがそれを知ってる風ではなかった」
という話をしてしまうのかもしれません・・
実はその時、部屋の隅には銀二郎がいたのですが
そのことに気づかない司之介とフミは、トキの出生の秘密を話してしまっていました。
勘右衛門は銀二郎を「何も聞いてないよな！？」と威圧します。
トキは実は、タエ様が産んだ、元は雨清水家の子供。
でも、トキは何も知らないはずだ、だから絶対にいうなよ。
松野家のひとたちは全員、トキのことを大事な子供・孫だと思ってかわいがっており
お見合いの話の時も、「あの話はしませんよね？！」と、傅に何度も確認をしていたと思います。
トキを失うのが怖いのだと思います。
でも、トキはお見合いのときも、自分だけ幸せになるのは違う、松野家全員で幸せになりたい、と言っていましたよね・・
傅はトキを清光院へ誘って一緒に行ったりしていましたが、
やはりトキのことがかわいい。
今は、トキが献身的に看病してくれて、トキが作ったかゆを食べさせてくれる。
いつか・・親子だと明らかにして、過ごせる日がきてほしい・・
そう願う傅に対して、タエは「長生きするんですよ」と伝えます。
すぐには無理でも、いずれ時がきたら話せるはず、そうタエも思ったんでしょう。
実はこのタエと傅の会話を、三之丞が廊下で聞いていました。
三之丞としては複雑な想いかもしれません。
自分のことはたいして見てくれてもいないのに、なぜ他家へ養子にいったトキのことをかわいがるのか・・
三之丞のことをないがしろにしてきたわけではないと思うんですが・・
みんな、それぞれの立場で思うところがあるんですよね・・
数日後、工場で事件が発生します。
女工の織った布地に傷があるという話になり、女工が平手打ちされる、ということが起こりました。
平手打ちしたのは三之丞へ「女工に、これまで以上にキツイ仕事をやらせた方がいい」と提案してきた男です。
三之丞がどうしたら良いかと戸惑っているところに、傅がやってきます
「三之丞・・なんじゃ、このありさまは・・」
と言った傅は、激しく咳き込んでしまい
その場に倒れてしまいました。
自分には無理なんです
父親から声すらかけてもらえなかった三男坊には。
そしてここで三之丞は、トキが傅とタエの子供であると暴露してしまいます。
期待もしていなかった自分に無理やり工場をやらせるぐらいなら
本当は大好きな、娘に任せれば良いものを・・！
ということを言ってしまうんですかね・・
これは悲しい（泣）
三之丞に任せたことにも意味があるはずですよね、きっと。
養子にやったから愛おしくなるのであれば、自分もよそで育ちたかった
三之丞はそう訴えました。
トキは「実は知っていた」と答えました。
誰かに聞いたわけではないが、自然とそうではないかと思っていたと。。
もしかしたら、看病する中で、傅やタエの接し方が
単なるおじ・おばの接し方ではないと思っていたのかもしれないですね。
実際、松野家と雨清水家がどういう親戚なのか・・と考えたら、自分が養子なのかも、というところに考えが及んだのかもしれません。
松野家には他に子供がいませんしね。
傅は
自分とタエの子ではない、司之介とフミの子だ
と伝えます。
そしてそれも、トキの中でも真実ですよね。
司之介とフミに育てられた子供だというのは間違いない。
司之介と似ているところもあるし、フミの怪談好きはトキも同じ。
だから・・
トキは、実の親が傅とタエだとわかっても
それは親だと思う相手が増えた、という感覚なのだと思います。
そして傅は・・旅立ってしまいました。
傅としては、これまで育ててくれた松野の両親のことをまずは一番大事にしてほしいという想いがありつつ
でも、もしかしたら、
タエのこれからを案じる部分があって、
たくましいトキに、タエのことをお願いしたい想いもあったのかもしれません。
そして、姉弟である三之丞のことも支えてやってほしい、そんな気持ちがあったのかもしれないですね・・
家が大変な状況の中でなくなることになったので
さぞかし無念だったと思います。
たしか、三之丞はトキより２歳下だと思います。
トキにとって三之丞は弟です。
・・ということは、傅がなくなったあと、
この、雨清水家もなんとかしないと・・！とトキは強く想うのではないかと思います。
雨清水家の「次男」は描かれてないですよね・・？
でも、雨清水家がピンチのときに傅が次男の名前を出さないとすると
次男はすでになくなっている可能性が高いのかな・・と思いましたが、いかがでしょうか。
自分の出生の秘密が明らかになり、
さらに実の父親がなくなるということが起こったトキは
おかしくなってもしかたない状態・・だけど、
「この状態をなんとかしなければならない」という気持ちもあるからか
トキは泣くこともできません。
でも、そんなトキの心を開放してくれるのは
幼馴染のサワでした。
サワはこのあとも、トキに寄り添ってくれる人でいてくれることを期待します。
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この動画は１０月９日木曜日に制作しており、僕の予想や考察を含んだ内容になっています。
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僕は、NHK大河ドラマ「べらぼう」や、放送中の民放ドラマについても考察動画をアップしています。
ぜひ他のドラマの動画も見てみてくださいね！
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