ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

【ばけばけ】朝ドラ第4週あらすじネタバレ 感想予想考察 NHK ストーリー 10月20日(月)〜10月24日(金)

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#ばけばけ #髙石あかり #吉沢亮

こんにちは。#トケル と言います。 

 

もっと先のストーリーを知りたい方はこちら
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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。朝ドラ好きなので朝ドラの解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓

あくまでエンタメとしてお楽しみください。 

僕は先のストーリーのネタバレは観ていませんので、すでに公開されているネタバレストーリーと違う想像をしている可能性もあります😓 

また、当日の放送内容を見る前に先の物語の紹介を行っているので、若干放送内容とズレた紹介をしてしまう場合があるかもしれませんが、ご容赦ください🙇‍♂️ 

公表されているあらすじ内容を自分なりに解釈して、予想や感想を付け加えてお話ししています(間違えてたらスミマセン) サムネイルやタイトルに記載している内容もあくまで「予想」です。その通りに展開するかどうかはわからないのでご了承ください。


■再生リスト(過去の関連動画をご覧いただけます) 

ばけばけ
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NHK ドラマ 2025年度後期朝ドラ 
2025年10月〜2026年3月期 
月曜〜金曜8:00 「ばけばけ」  

 

出演者・キャスト一覧  

 

松野トキ(まつの トキ) - 髙石あかり(少女期:福地美晴)
レフカダ・ヘブン - トミー・バストウ
松野司之介(まつの つかさのすけ) - 岡部たかし
松野フミ(まつの フミ) - 池脇千鶴
松野勘右衛門(まつの かんえもん) - 小日向文世
雨清水傳(うしみず でん) - 堤真一
雨清水タエ(うしみず タエ) - 北川景子
雨清水三之丞(うしみず さんのじょう) - 板垣李光人
山根銀二郎(やまね ぎんじろう) - 寛一郎
野津サワ(のづ サワ) - 円井わん(幼少期:小山愛珠)
なみ - さとうほなみ
江藤(えとう) - 佐野史郎
江藤リヨ(えとう リヨ) - 北香那
チヨ - 倉沢杏菜
せん - 安達木乃
森山善太郎 - 岩谷健司
森山銭太郎 - 前原瑞樹
花田平太 - 生瀬勝久
花田ツル - 池谷のぶえ
ウメ - 野内まる
梶谷吾郎 - 岩崎う大(かもめんたる)
上野タツ - 朝加真由美
中村守道 - 酒井大成
蛇の声 - 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)
蛙の声 - 木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)
錦織友一(にしこおり ゆういち) - 吉沢亮
イライザ・ベルズランド - シャーロット・ケイト・フォックス


スタッフ  

 

作 - ふじきみつ彦
音楽 - 牛尾憲輔
主題歌 - ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
制作統括 - 橋爪國臣
プロデューサー - 田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
演出 - 村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史
制作 - NHK大阪


NHK朝ドラ「ばけばけ」

 

3700

 

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夫が急シし、長男が消えてしまった雨清水家。

雨清水家には、板垣李光人さん演じる三之丞と、その母・タエだけが残ったと思います。

この2人がどうなるのか・・気になりますよね・・

実は、タエは・・落ちるところまで、落ちてしまいます(泣)

これはこの動画の最後あたりでお話ししますので、

ぜひ最後までお付き合いをお願いします。

 

10月20日 月曜日 から1週間放送される予定の

「ばけばけ」第4週の内容を先取りしつつ、

僕の予想と考察を含んでお話ししていきたいと思います。

 

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」ドラマ考察

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このドラマについて過去に公開した動画を、

コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。

 

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トキの実の父である雨清水傅がなくなり、もはや雨清水家の営んでいた織物工場は続けられなくなり、閉鎖されることになりました。

そのため、トキたち女工は解雇されてしまいます。

トキが働けなくなると・・困るのは、松野家ですよね。。

トキの稼ぎもあてにして、これまで生活してきたはずです。

 

そんな折に、借金の取り立てにきた森山は

今度こそ、トキが遊女になる日がきたかな、と言います。

この森山という借金取りはどこまで本気でこれを言っているかはわからないですが

でも、それを聞いている銀二郎は、心配でたまらないはずです。

銀二郎はそもそも、たくさん借金があることも、森山の取り立てで知ったんでしたよね。

その時は、自分がもっと働けば、金を返す算段が立つ・・と思っていたかもしれないですが

今は、トキの働き口がなくなってしまいました。

どうなんでしょうね・・もしかして、トキも働かないといけないから

という理由で、子供ができないように・・と銀二郎とトキは思っていたかもしれません。

そう考えたらとても切ない・・

 

トキが働ける、稼ぎの良い場所を探すのは簡単ではなさそうです。

銀二郎はこのままでは本当に、トキの身が危ないと感じ、

仕事をもっと増やします。

力仕事である荷運びのしごとに加え、家では、トキの母・フミがやっている彩色の内職を手伝い・・

そしてそれ以外に、夜は遊郭での客引きの仕事をやるようになりました。

本当に休みなく働く状態ですよね。

 

銀二郎は、遊郭での客引きは家族へ言っていませんでした。

なぜならそれは、きっと反対されるから。

自分の親も武士にこだわっている親でしたよね。

武士は体面をかなり気にする、ということがわかっていたのだと思います。

隠れて働いていたのですが・・でもその姿を勘右衛門と司之介に見つかってしまいました。

案の定、「家の格が下がる!」と責め立てられるのですが、銀二郎は「家の格を気にしている場合ではない」と反論します。

ですが、恥をさらして得た金など松野家には要らん、と銀二郎は言われてしまいます。

 

銀二郎は遊郭で働くということでちょっと極端ではありますが

でも、これは「小学校の先生になりたい」と言っていたトキとも通じるところがあるように思います。

体面など気にせず、やるべきことをやる・・

実は銀二郎とトキは「似ている」のかもしれないと思います。

客引きの仕事は深夜まで続き、帰るのは夜になります。

トキは銀二郎の帰りを、内職をして待っていました。

銀二郎はトキを連れ出し、「どこか遠くの町で、2人で暮らさないか」というようです。

ここは銀二郎とトキは違うところかもしれません。

借金はあくまで父が作ったものであり、それをトキが背負い続ける必要はない。

 

2人で働きながら生活すれば、今よりもっとだいぶ幸せになれるのではないか。

トキは銀二郎と一緒にいたい、とは思うものの・・

家族を置いていくという決断はできず、銀二郎の申し出を承諾することができませんでした。

するとその翌朝、

銀二郎は、トキへの手紙を残して出奔しました。

お金に関わって出奔する、というのは・・・雨清水家の氏松と同じですね。

トキは自分を責めることになります。

 

それから数日後、勘右衛門は鎧や刀を古道具屋へ売り、金をつくり

銀二郎の父親から聞いた、銀二郎の居場所が書かれた紙をトキへ渡して言います。

「跡継ぎを取り戻してこい」

銀二郎は今、東京へいるようです。

知り合いが東京に、もともといたのかもしれないですね。

僕の勝手な想像ではありますが・・

勘右衛門は大事な武士の魂とも言えるものを売っているので、この行動はもしかしたら、トキのための行動かもしれない、とも思いました。

 

連れ戻す・・なら、勘右衛門本人や司之介が行ったほうが良いかもしれませんが

あえて、トキ1人でいかせる。

じつはこれは、トキがこのまま帰ってこず、銀二郎と東京で暮らしていくことも可能性としてはあるとわかったうえでの行動なのかもしれない、

と思いました。

もしかするとトキは、銀二郎から「2人で暮らそう」と誘われたことを家族へ話したのかもしれないですね。

それを断って、良い婿を逃すことになってしまったトキのことをなんとかしてあげたい・・と思ったのかもしれません。

銀二郎は、相撲で司之介を勝たせてやるなど、よくできた婿ではありましたしね。

松野家の借金のため一生懸命働かせていたことも、申し訳なかったのかもしれません。

 

そしてついに、俳優・吉沢亮さんが登場します。

最近は、映画「国宝」での歌舞伎役者の演技がとても話題になっていたと思います。

実は吉沢亮さんは、2024年の年末に、酒に酔って、自身のマンションの隣の部屋に侵入するという事件を起こしてしまい、一時、CM出演の契約をほとんど打ち切られるという状況になっていたんですが、その後、被害者と示談が成立し、そして今、復活されています。

泥酔したというのは落ち度ではあったものの、悪意があってやったことではないことから・・ですよね。

応援したていきたいと思います。

 

松江から東京までは1週間以上かかります。

ようやく東京にたどりついたトキは、本郷にある下宿・荻野屋を訪ねました。

銀二郎がいるはずの部屋の前で銀二郎の名前を呼び続けるトキでしたが

「うるさい!」と怒られます。

ここで登場するのが、吉沢亮さん演じる錦織友一です。

錦織は初めはトキに腹を立てていたものの、大変な道中をここまでやってきた、

銀二郎の妻だと知って、中へ入れてやりました。

 

トキは疲れから眠ってしまいましたが、目を覚ますと錦織とあと2人の男がいました。

3人とも松江出身ということなので・・もともと銀二郎は知り合いなんでしょうか。

錦織友一は松江では有名な秀才だったそうですが、家が貧しく中学を中退したあとは

無資格で松江で教師をしていたそうです。

ちょっと・・トキと重なるところがありそうですよね・・

そこに銀二郎は、人力車の車夫の仕事を終えて帰ってきて・・トキに出奔したことを謝ります。

でもあの家には帰れない・・

トキは銀二郎とまた暮らしたい、銀二郎は2人ではダメなのか?

 

銀二郎はトキを自分の引く人力車で街へ連れ出しました。

いつか怪談落語の「牡丹燈籠」を一緒に聞こうという約束をします。

この日は楽しい思い出ができたのかも・・しれないですね。

 

トキは下宿に戻ると

錦織たちから、「怪談」はもう古い、幽霊、神、魂など

そういうものの時代はもう終わりだ、と言われます。

松江も時代に取り残されないために、西洋をみなくてはいけない、

そう言われ、朝ごはんに「パン」を用意されました。

牛乳ひげができるのをみて、トキは・・やっぱり!と思います。

家族を捨てられない。

銀二郎に謝り、トキは松江へ戻りました。

 

帰ると、勘右衛門、司之介、フミは・・大きく喜び、トキを迎え入れました。

おそらく・・もう、帰ってこないだろう。。と思っていたんでしょうね。

でもこれで、トキはまた、これから大変な日々を過ごすことになりそうです。

 

・・・ということで、この週は松野家と、トキ・銀二郎夫婦のことが描かれますが

でも、雨清水家の方はどうなっているか・・

これが明確に描かれるのはさらに翌週の第5週からになりますが

そこを先取りしてお話ししたいと思います。

なんと、北川景子さん演じるタエは・・物乞いになってしまっていました。

トキが街を歩いていたら、そんなタエの姿を見かけることになります。

ドラマ内の時間でいうと、3〜4年が経過したあと、ですね。

 

タエと三之丞は、傅のシ後、

屋敷と家財を売って借金を返し安来にある親戚のところへ身を寄せていたそうです。

そして三之丞は働いて、その親戚の家に金を入れるために働いていたようですが

「人に使われる仕事」をタエが許せないらしく・・

また、親戚との折り合いも悪くなったのか、また松江に戻りました。

でも、三之丞がいきなり「社長」になるような仕事があるわけがありません。

三之丞が誰かに雇われて稼いだお金で養われることを良しとしないタエは・・自ら、物乞いになったようです。

仕事を選ぶ・・のは、銀二郎が遊郭の客引きをやっていたのを許せない勘右衛門と同じですよね。

 

タエはトキの母親です。

また、三之丞は弟ですよね。

松野家の両親だけでなく、トキは雨清水家の2人のことも放っておくことはできません。

このあとトキがある程度お金を稼ぐことができるようになったとき

トキは松野家と雨清水家の両方の家を養っていくことになります。

それも・・大変ですけどね・・

どのような経緯でそうなるか、というのは、また別の機会にお話ししようと思いますのでぜひ、期待してお待ちくださいね。

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この動画は10月13日月曜日に制作しており、僕の予想や考察を含んだ内容になっています。

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僕は、NHK大河ドラマ「べらぼう」や、放送中の民放ドラマについても考察動画をアップしています。

ぜひ他のドラマの動画も見てみてくださいね!

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