ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

【VIVANT】ドラマ考察 全話徹底解剖!謎を振り返れ(前編)伏線回収 結末最終回予想

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この記事の内容はこちらの動画でご覧ください

 

#VIVANT #二宮和也 #堺雅人

こんにちは。#トケル と言います。


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VIVANT

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkU9O6QN85xfVRyn8sj2-pr6QdrK1Q-bY

 

TBS系列 日曜劇場 2026ドラマ
日曜21:00
「VIVANT」

 

出演者・キャスト一覧

 

乃木憂助–堺雅人
野崎守–阿部寛
柚木薫–二階堂ふみ
新庄浩太郎–竜星涼
アリ–山中崇
チンギス–Barslkhagva Batbold(バルサラハガバ・バトボルド)
アディエル–Tsaschikher Khatanzorig(ツァスチヘル・ハタンゾリグ)
ドラム–富栄ドラム
(ドラムのスマホ音声)–林原めぐみ(声の出演)
鈴木祥–内野謙太
ブルーウォーカー-花岡すみれ
ジャミーン–本間さえ
ノコル–二宮和也
乃木寛道–井上順
乃木卓–林遣都
マタ–内村遥
シチ–井上肇
宇佐美哲也–市川猿弥
高田明敏–市川笑三郎
和田貢–平山祐介
廣瀬瑞稀–珠城りょう
熊谷一輝–西山潤
東条翔太–濱田岳
佐野雄太郎–坂東彌十郎
長野利彦–小日向文世
櫻井里美–キムラ緑子
黒須駿–松坂桃李

 

スタッフ

 

製作著作
TBS


原作・演出・プロデュース
福澤克雄


プロデューサー
飯田和孝

 


 

 

3200

 

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「VIVANT」の全話ストーリー振り返りと

各話ごとに残された謎について振り返ることができる動画です!

来年のシーズン2放送を前に復習しておきましょう!

 

TBS日曜劇場のドラマ「VIVANT」ドラマ考察

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このドラマについて過去に公開した動画を、

コメント欄にある「再生リスト」から観ることができます。

ドラマ放送直後に「考察ライブ配信」を開催しています。

ぜひ、次回は、リアルタイムでドラマ視聴後、僕のチャンネルに遊びにきてくださいね。

このチャンネルでは「VIVANT」に関する考察動画を今後も公開していきますので

見逃さないように、チャンネル登録をお願いします。

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VIVANTが2026年に放送されることが発表されてから時間が経ちましたが、

昨日、出演者が発表されました。

いよいよ放送が近づいてきた感じがするので・・

僕のチャンネルでは、少しずつ、VIVANTに関する動画をアップしていきたいと思っています。

前回の内容の振り返りと、残された謎について確認していきたいと思うんですが

今回は本当に久しぶりの動画なので、

2023年に放送された「第1シリーズ」がどういう物語だったのか、を振り返りつつ、各話で出てきた謎を確認していきたいと思います。

今回は、第5話までの内容になります。

 

VIVANTの物語は、第1話~第4話を「誤送金編」

第5話〜第10話を「宿命編」というそうです。

今回は第5話まで、「宿命編」に入ったところまで、お話しします。

大まかなストーリーをお話ししたあと、各話ごとにどういう「謎」が残っているか、について話しますね。

今回は、謎の説明も大まかな説明になります。

詳しい説明は、またあらためてできたらいいなと思っていますので

楽しみにお待ち下さい。

僕の認識が誤っている可能性もありますので、その時はコメントでぜひ教えてください。

この動画は、VIVANT第1シリーズをすでに観たことがある人を対象にしています。

ほとんどネタバレの内容になっていますので、

これからVIVANT第1シリーズを観るという方は、それをみてから、この動画にもどってくださいね。

 

第1話:

大手商社「丸菱商事」の乃木憂助(堺雅人)は、中央アジアのバルカ共和国への1億ドルの誤送金問題に巻き込まれます。

誤って送金した金を回収するため現地へ飛んだ乃木は、CIAの友人サムから得た情報をもとに、送金先であるGFL社のアリ社長に接触しようとしますが、爆破事件に巻き込まれ、公安刑事の野崎守(阿部寛)に助けられます。

砂漠で倒れたところをアディエルとジャミーン親子に救われ、その後、誤送金の金が流れたアマン建設のザイールにたどり着きますが、ザイールは乃木の目の前で自爆してしまいます。

 

物語が始まった当初は、そもそも何を描いた物語なのかがわかってなかったんですよね(笑)

だから、「VIVANT」という言葉が出てきたときも何を表しているのかわかりませんでした。

だから序盤は「乃木が黒幕」という話が結構出ていたように思います(笑)

第1話から登場しているのが「もう1人の乃木」である「F」です。

「F」の正体や、どうやって生まれたのか、は続編の重要なテーマの1つです。

阿部寛さん演じる野崎は優秀な公安刑事だとわかりましたが

二階堂ふみさん演じる薫については・・事件に巻き込まれまくるイメージがありますし、まだ秘密が隠されていそうです。

もしかしたら薫もテントのモニターだったり、あるいは別班だったりするんでしょうか。

そしてジャミーン。

予知能力?人を見抜く力があるようで、この力がどこからくるものなのかは不明です。

 

第2話:

野崎の助けで日本大使館に逃げ込んだ乃木と、事件に巻き込まれた医師の柚木薫(二階堂ふみ)。

しかし、日本大使の西岡が裏切り、乃木たちは再び窮地に陥ります。

一方、野崎はザイールが残した「ヴィヴァン」という言葉が、自衛隊の影の諜報部隊「別班」を指すのではないかと推測します。

野崎は乃木のことを「まさかおまえが別班?!」と言ってましたが、それは当たってたんですよね。

 

チンギスは乃木を執拗に追いかけ続けるんですが、それは乃木のことをテロリストだと信じていたから、でした。

だからのちには野崎と協力関係を結ぶことになっていましたよね。

ドラムがあまりにもできるヤツなので、どういう人なのか・・と思っていたら

彼はもともと、野崎に助けられたことがあるバルカの青年で、野崎に恩義を感じて協力している、ということだったと思います。

ただ、どうして話さなくなったのか、は不明のままだった気がします。

薫があやしい・・もしかしたらスパイでは?という話はどんどん高まっていたのですが

でも、事件には関係ありませんでした。

でも・・もともとどういう人なのか、どこの出身なのか、といったことは謎のままです。

〜〜

話の途中ですが、いいねボタンを押して応援していただけると嬉しいです。

さらに、「ハイプ」していただけるともっと嬉しいです。よろしくおねがいします

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第3話:

大使館を脱出した乃木たちは、モンゴル国境を目指し「死の砂漠」を横断します。

その道中、薫がラクダから姿を消すアクシデントに見舞われますが、乃木は危険を顧みず救出に向かいます。

絶体絶命の状況でモンゴル国境警備隊に救われ、一行は無事日本に帰国します。

 

第3話で謎だったのは、乃木の超人的な身体能力、体力です。

乃木は別班メンバーで、厳しい訓練を受けていたから、なのですが

この時点ではまだ、「別班」ということが判明していませんでした。

あと、乃木の幼い頃の「人身売買されていた」とおもわれる記憶が出てくるのですが

これはのちに、父である乃木卓(ベキ)が任務中に裏切られたあと、母と共に組織に捕らえられて両親と生き別れた、という事実がわかりました。

乃木の幼少期の回想シーンに登場した、乃木を人身売買組織から救った「飯田」というジャーナリストは、なぜ乃木を助けたのか、その正体は誰なのか・・不明です。

 

第4話:

帰国した乃木は、誤送金事件の犯人が社内のハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩(飯沼愛)であることを突き止めます。

しかし、その裏にはテントのモニター(スパイ)である同期の山本巧(迫田孝也)がいました。

乃木は、実は「別班」の一員であり、同じく別班の黒須駿(松坂桃李)と共に山本を排除します。

 

テントのモニターについては、野崎の部下である公安の新庄も、でした。

新庄は公安の人間として、山本を尾行するシーンがあるのですが、そこで新庄は山本を取り逃がしてしまいます。

それによって「新庄無能説」がささやかれていたんですが(笑)

無能なのではなくて、山本も新庄もテントのモニターだったから、わざと逃がした、ということがあとで判明しました。

新庄がモニターだとわかるのは

最終話だったと思います。

新庄がなぜ、どうやってモニターになったのか、謎です。

長野専務が不審な動きをしますが・・天才ハッカー太田と不倫していたことが明かされただけでした。

長野専務には、防衛大を卒業したあと経歴が2年間空白という話もあり・・まだ秘密がありそうです。


ここから、宿命編です。
第5話:

乃木が「別班」であることが判明します。

野崎は山本の死に不審を抱き、乃木の経歴を徹底的に調査。

乃木が過去にミリタリースクールを首席で卒業していたことなどを突き止めます。

乃木は、次の任務のため、テントの幹部アリに接触します。

テントのリーダーが「ノゴーン・ベキ」という名前で、乃木の父親にそっくりであることがわかりますが・・その後、実の父親であることが判明します。

テントのマークとしても使われている、乃木家の家紋にも、秘密がありそうです。

そして、父・ベキ(乃木卓)と生き別れた後、乃木の母・明美がどうなったのか、その消息は不明です。

ベキは死んだと思い込んでいましたが、本当に亡くなったのか、あるいはどこかで生きている可能性はないのか、確定的な情報はないようなので・・

もしかしたら、があるかもしれません。

 

・・・ということで、前編はここまでです。

2026年に放送される「VIVANT」では、ノゴーン・ベキ(役所広司さん)の出演は、今のところ発表されていません。

前回のシリーズでしんだことになっていますし、

放送前に「出演する」とは言えない、という事情からかもしれないですね。

後半では、ベキが生きているという話もできたらいいなと思っています。

また動画を公開するので、チャンネル登録をして、お待ち下さいね。

 

 

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