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【豊臣兄弟】ネタバレ 第22回あらすじ 秀吉が記憶喪失になる意味!大河ドラマ考察感想 2026年6月7日放送 第22話 豊臣兄弟!

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#豊臣兄弟 #大河ドラマ #仲野太賀
こんにちは。#トケル と言います。

 


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豊臣兄弟!
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「豊臣兄弟!」公式ガイドブック
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❉NHK出版等から販売されているガイドブックの内容をそのままご紹介はしていません。自分の解釈で、自分の言葉で、考察を交えてお話ししています。日本史好きなので日本史の解説的なことも行っていますが、専門家ではないので😓あくまでエンタメとしてお楽しみください。


NHK大河ドラマ
2026年 日曜20時
「豊臣兄弟!」


出演者・キャスト一覧

仲野太賀-豊臣秀長(小一郎)
池松壮亮-豊臣秀吉(藤吉郎)
菅田将暉-竹中半兵衛
宮﨑あおい-お市
小栗旬-織田信長
吉岡里帆-慶(ちか)
浜辺美波-寧々
白石聖-直(なお)
坂井真紀-なか
宮澤エマ-とも
倉沢杏菜-あさひ
松下洸平-徳川家康
大東駿介-前田利家
山口馬木也-柴田勝家
佳久創-藤堂高虎
井上和-茶々
高橋努-蜂須賀正勝
菅井友香-まつ
嶋尾康史-稲葉良通
松尾諭-大沢次郎左衛門
映美くらら-篠
渋谷謙人-前野長康
田中哲司-安藤守就
池田鉄洋-丹羽長秀
白洲迅-佐々成政
竹中直人-松永久秀
大倉孝二-坂井喜左衛門
宮川一朗太-浅野長勝
森口瑤子-ふく
菅原大吉-佐久間信盛
諏訪太朗-林秀貞
松本怜生-石田三成
倉悠貴-黒田官兵衛
小関裕太-織田信忠
結木滉星-織田信孝
伊藤絃-加藤清正
松崎優輝-福島正則
堀井新太-池田恒興
猪塚健太-滝川一益
磯部寛之-長宗我部元親
和田正人-今井宗久
マギー-津田宗及
要潤-明智光秀
迫田孝也-石川数正
トータス松本-荒木村重
奥田瑛二-堀池頼昌
麻生祐未-堀池絹
濱正悟-毛利輝元
立川談春-安国寺恵瓊
田中美央-別所賀相
忍成修吾-別所重棟
山谷花純-だし(荒木村重の妻)
語り 安藤サクラ


スタッフ

脚本
八津弘幸

演出
渡邊良雄
渡辺哲也
制作統括
松川博敬
堀内裕介

プロデューサー
高橋優香子
舟橋哲男
吉岡和彦

語り(ナレーション)
安藤サクラ

製作 
NHK


 

 

 

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「秀吉が、完全に記憶を失う。ドラマオリジナルの展開が描かれる意味とは」
 
おつかれさまです。
ドラマ考察系ユーチューバーのトケルです。
大河ドラマ「豊臣兄弟!」第22回、6月7日放送の「播磨大誤算」。
この回で、秀吉(池松壮亮)が・・完全に記憶を失います。
 
●なぜ秀吉は、記憶を失うのか、今後の展開と関わる「理由」
●その裏には、信長(小栗旬)への迷いがあるんじゃないか
●そして、上月城(こうづきじょう)で何が起きるのか。
史実では、ある武将たちの悲しい最期がある
●その武将は、のちに「忠義の英雄」として語り継がれていく・・でも、それは本当だったのか
 
公式から公開されている情報と史実をもとに、僕の解釈と考察でお話ししていきます。
実際の放送内容とは違っている可能性もありますが、最後までぜひ、一緒に確認をお願いします。
 
★〜〜
 
僕は毎週、ドラマに関する考察ライブ配信を、放送終了直後に開催しています。
感想や考察を、みなさんとフリートークでお話ししています。
週3〜4回ほど、各ドラマの放送直後にライブ配信しています。
僕のチャンネルの「ライブ」というタブから、アーカイブも見られますので、ぜひ一度雰囲気を確認してみてください。
 
★〜〜
 
秀吉は、一度は播磨をほぼ手中に収めるようです。

これで播磨は片付いた・・と思った矢先・・・
半兵衛(菅田将暉)の悪い予感が当たってしまいます。
服属したはずの国衆たちが、いっせいに裏切る。

それに合わせて、毛利と宇喜多も大軍で攻めてくる。
しかも、よりによってこのタイミングで、半兵衛の体調が悪化していく・・・
秀吉は、味方を見捨てて撤退するしかなくなります。
そして・・味方を見捨てた自分を責め続けた秀吉は、ある夜、足を踏み外して頭を打ち、記憶をなくしてしまう。
残された小一郎(仲野太賀)が、なんとか兄の記憶を取り戻そうと、手を尽くしていく・・こういう流れになりそうです。
 これはさすがに、ドラマオリジナルの展開だと思います。

もしかしたらコミカルに描かれる部分もあるかもしれないですが・・

僕はただ、笑わせたいからそういうシーンを入れるわけではない、と思っています。


「味方を見捨てて撤退」。
これ、秀吉が自分で決めたことではなく・・信長の判断なんですよね。

指示を受けて、そうせざるを得なかった。

信長の指示に逆らうことで何度も、秀吉はころされそうになってますからね・・


上月城(こうづきじょう)という城が、秀吉が見捨てることになる城です。
秀吉が毛利方から奪い取って、尼子勝久(あまご・かつひさ)と山中幸盛(やまなか・ゆきもり)という武将に守らせていた城。
ところが、毛利と宇喜多の大軍がこの上月城を取り囲みます。
秀吉は助けに行きたい。

でも信長からは、別の城・・三木城(みきじょう)の攻略を優先しろと命じられ・・
つまり、上月城を見捨てろ、という命令です。
秀吉は、自分の味方を、見殺しにするしかなかった。
これは・・つらいですよね。

自分の判断じゃない。信長に、そうさせられた。
 
ここから、僕が考えていることですが・・
秀吉はこれまで、信長を信じて突き進んできました。
でも、ここにきて、あまりにも非情な判断を下す信長を見て・・「この人を信じて、ついていっていいのか」そういう迷いが、芽生え始めているんじゃないかと思うんです。

まあ、これまでにも、そう思う瞬間はあったと思うんですが・・

でも、秀吉もある程度の力をもつようになって、あらためて考えた・・

その迷いと、味方を見捨ててしまったという気持ち・・

これが重なって、秀吉は頭を打って、記憶を失ってしまいます。

これは深層心理で、「全て忘れたい」という気持ちがあったから、そうなってしまうんじゃないか、と思います。
 

ここでちょっと考えたいのは、なぜわざわざ

史実にはない、「記憶喪失」という展開を入れるのか・・?
何か意味があるのではと想像します。
その意味は、いくつか、考えられそうですよね。
ひとつ目。
これは、秀吉が背負った罪を、弟・小一郎が一緒に背負い直す物語なんじゃないか、ということです。
上月城の味方を見捨てた。つらい決断を下した。
その罪の重さに、秀吉は記憶という形で押しつぶされる。

そして、秀吉は記憶を失うのですが・・そんな兄を、小一郎が支える展開になると思います。
 
この「兄を弟が支える」関係が、ずっと先で、逆に効いてくるんじゃないかと思っています。
のちのことですが、将来、弟である秀長の方が、秀吉より先に亡くなってしまうんですよね。
支えてくれた弟を失ったとき、秀吉はどうなるのか。
晩年の秀吉は、人が変わったように暴走していったと言われています。
その「壊れていく秀吉」の伏線が・・実はこの「記憶喪失」から、始まっているのかもしれません。
支えられて戻ってきた兄が、支えてくれるはずの弟を失って、壊れてしまう。
そう考えると、この記憶喪失は、ただのドラマオリジナルでは終わらない気がするんですよね。
〜〜

こういう展開がありそう!と思った方は、「いいね」ボタンを押して、僕に「そう思った」ことを教えてくださいね。よろしくお願いします。


ふたつ目。
さっきの「信長への迷い」とつながる話です。
一度記憶を失うと、人は・・生まれ変わったような状態になりますよね。
これまでの秀吉は、信長を信じて、ひたすら忠実に働いてきた。
でも、記憶を取り戻したあとの秀吉は、信長の見方が変わっているのかもしれません。
思い出してほしいんですが、秀吉は以前、柴田勝家(かついえ)に意見して、戦場を勝手に離れたことがありましたよね。
あのときの秀吉は、「勝家のやり方では負ける」と自分で判断して、自分の考えを信じて動いた。
記憶を取り戻した秀吉も、そんなふうに・・信長に言われるまま動くんじゃなくて、自分の考えを信じる方へ、少しずつ傾いていくのかもしれません。
「信長にまかせておいて、本当にいいのか」その思いを、秀吉はこの先、抱えていくんじゃないか、そんな気がしました。

「生まれ変わり」っぽいですよね。
 〜〜
この記憶喪失の展開、みなさんはどう描かれると思いますか?
僕の話したようなことがありそう!と感じた方は、ハイプをお願いします。コメント欄を左にスワイプすると、ハイプができます。
みなさんの予想も、ぜひコメントで教えてください。
 
さて、ここから史実の話を、もう少し詳しくしていきます。
さっき名前を出した、山中幸盛。

実はこの人、別の名前のほうが有名かもしれません。
山中鹿介(しかのすけ)。聞いたことある方も、いるんじゃないでしょうか。
この山中鹿介、ものすごく有名な逸話があります。
三日月に向かって、こう祈ったというんです。

「願わくば、我に七難八苦(しちなんはっく)を与えたまえ」
自分に、あえて苦難を与えてくれ、と。
滅んでしまった主家・尼子家を再興するために、あえて困難を望んだ・・という、忠義の士としての逸話です。
戦前は、「忠義」のお手本として、教科書にも載っていたそうです。
これは史実として、というよりは、お話しとして有名なもの、ということのようです。

山中鹿介は僕は名前は知っていましたが、どういうものなのかはこれまで知りませんでした。

史実では、この上月城の戦いのあと、尼子勝久は自害。
山中鹿介は、毛利方に降ったあと、護送される途中で討たれた、とされています。
主家の再興を願い続けた男の、最期でした。

護送される途中でころされたのは・・生きていると都合が悪い人がいたから・・なんでしょうか。

 

次の第23回のタイトルは「さらば半兵衛」。

このタイトルが、もう・・つらいですよね。

竹中半兵衛がこの世を去る、というのはタイトルだけで想像できてしまいます。

その半兵衛と入れ替わるかのように秀吉の「なくてはならない軍師」の立場になるのが黒田官兵衛ですよね。

ちょうど、この2人が入れ替わるときに、大きい事件が発生します。

信長に対して謀反を起こした荒木村重(むらしげ)の説得に、黒田官兵衛は単身で乗り込んでいくことになり・・

そして村重に捕まってしまうんですが

織田方では「官兵衛は裏切った」という噂が広がり、

官兵衛が差し出していた息子の松寿丸をころせ、という話しになります。

 

実際に官兵衛が裏切るつもりだったかそうでないかは定かではありません。

この官兵衛も「国衆」であり、いろんな可能性を計算しながら動いている、したたかな男だったんだと思います。
ただ、官兵衛は、自分の長男・松寿丸(しょうじゅまる)を、人質として真っ先に差し出したそうです。
これは、織田方を裏切らないという覚悟して差し出したのか。

それとも、織田からの信用を勝ち取るための、計算の一手だったのか。
どちらにも取れるんですよね。

第22回の段階では、村重の謀反は起こっておらず、

竹中半兵衛は、まだ官兵衛のことを信用しきっていないように思います。
このあたりの、半兵衛と官兵衛の駆け引き・・そして、松寿丸の運命がどうなるのか。
これは、次回の動画でじっくりお話ししますね。

 

最後に少しだけ、フリートークというか・・僕の予想を聞いてください。
今日ずっと話してきた、この「非情な信長」。実はこの非情さが、のちに信長自身に返ってくるんじゃないかと思うんです。
信長って、自分の意にそぐわない者を、容赦なく切っていく人ですよね。
秀吉も、上杉攻めから勝手に帰ったとき、死罪を言い渡された。長年仕えた佐久間信盛も、林秀貞も、ある日突然、追放されています。
じゃあ、明智光秀(あけち・みつひで)はどうか。
これは有力な説のひとつなんですが・・信長は最初、四国を長宗我部(ちょうそかべ)に「切り取り次第、好きにしていい」と認めていた。その約束の取次役、つまり仲介役をしていたのが光秀だったんです。
ところが信長は、あとからその約束を反故にしてしまう。光秀の面目は、まるつぶれですよね。
さらに、こういう話も伝わっています。光秀が徳川家康(とくがわ・いえやす)の接待を任されたとき、しくじって信長にひどく叱責された、と。
ただ・・これは後の時代に作られた逸話の可能性が高いんです。さっきの鹿介の話と同じですよね。「光秀が裏切るには、それなりの恨みがあったはずだ」と、後の人が物語を作った。本当にあったかどうかは、わかりません。
でも、もし光秀の立場で考えてみたら・・どうでしょう。
信長に尽くしても、意にそぐわなければ、いつ切られるかわからない。「次は、自分かもしれない」。
その恐怖が、最後に、主君へ刃を向けさせたんじゃないか。今作では、おそらくそういう方向で描かれるんじゃないかと、僕は予想しています。
そう考えると・・秀吉と光秀って、実は同じ恐怖を抱えていた者同士なんですよね。
どちらも、信長を恐れて、信じきれなくなっていた。片方は記憶をなくすほど追い詰められ、もう片方は、主君に刃を向けることになる。
今回の第22回で芽生える、秀吉の信長への迷い・・それは、いずれ光秀が起こすことと、根っこは同じなのかもしれません。
このドラマが、信長の非情さと、本能寺の変を、どうつなげて描いていくのか。そこに注目していきたいですね。
 

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