ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

ぶどう狩り、梨狩り等、果物狩りで必須の持ち物!夏暑い時期は冷やした方が美味しい果実

2018年8月の記事ですが、内容は今でも通用すると思います。

新型コロナウイルスが流行って新しい生活様式というのになると、果物狩りに行く人は減りそうですが・・しっかり洗って食べれば問題ないのでは?と思います。

家族同士はそんなに近づかないですしね。

 

8月にぶどう狩りに行ってきました。え?!この8月の、しかもお盆前に??と思った方も多いと思いますが、ぶどう狩りってこれぐらいの時期から始まってるんですよね。

 

もともと「ブドウ狩り」に行こうと最初に思ったとき、「10月ぐらいか?」と思って、10月頃に探していたら、ブドウ狩りはほとんど終わっていて(^_^;)

じゃあ、9月ごろか?と思い、翌年に9月ごろブドウ狩りに行って、ブドウ狩り園の人に話を聞いたら、ブドウ狩りは8月から始まっていて、しかも8月に来てくれればそれなりの大きさのぶどうで種無しが食べられる!という話を聞き。

そして今回、そのときにきいた話に従って、8月に入ってすぐに問い合わせ。8月4日から今年は始まります、ということだったので、2日目である8月5日に行ってみた、ということ。

 

ちなみにこの時期の「種無しぶどう」とは「スチューベン」という品種みたいです。あとの時期にもスチューベンはあると思うのですが、種無しは早い時期!と言われ、来てみたらたしかに種無しスチューベンでした。

まあ、多少は種がはいっているぶどうも存在しているんですけどね。。種がほぼ100%入っているぶどうを食べる、ブドウ狩りと比較すると食べやすく、食べられる量もとても多いと思います。

 

さて、夏にブドウ狩りにきて思ったのが・・「暑い」ということ(^_^;)

やっぱり、秋にやるのとは違うんですよね。それなりに暑い。ただ、日陰ではあるので、直射日光にあたるほどの状態ではないんですが・・

 

ぶどうを食べながら思ったのは、「ぶどうがぬるい」でした(笑)

あたりまえですが、摘んですぐのぶどうは冷たくない(笑)ぬるい(笑)

それでも甘いからそれなりには食べられるんですが・・これがもっと冷たかったらさらに美味しいはず。。

 

と思い、工夫してみました!!

 

果物狩りに必須の持ち物

 

これ、何をしているかわかりますか??

バケツに水を入れて、そこに摘んだぶどうを入れているんですが・・そこに氷を投入しています!!これ、すごいです。なぜ今までやらなかったのか?と思うぐらい。ぶどうがキンキンに冷えてくれて、めちゃめちゃ美味しくなります!

 

この氷はどうやって手配したかというと、

 

実はこのぶどう園は持ち込み自由、制限時間なしのところで、ご飯なんかを持って入ることも自由。しかも出入りまで自由にしてくれているので、

思いついたときに一度出てコンビニ(セブンイレブン)へ行き、氷を買ってきました。

 

果物狩りに必須の持ち物

 

最近のコンビニってすごいですね。夏だけかもしれませんが、普通の氷がすごく充実しておいてあります。

「ロックアイス」という名前で、飲み物に入れるようの小さい氷から板氷まで売っているという。。すばらしい。

今回買ったのは板氷です。たしか300円ぐらいだったと思います。

 

小さい氷だと、すぐに融けてなくなってしまう可能性があるので、一番溶けにくそうな氷を選びました。

 

 

とにかく、暑い時期、夏だけでなく、春の終わりや秋の初めなど、暑い時期に冷たい方が美味しい果物が食べ放題の果物狩りにいくのであれば、氷はあったほうがいいとおもいます。

 

まあ、行く果物園が持ち込み可能かどうかは確認した方がいいですが。

あと、バケツとか貸してくれるところなら(たとえば、今回ぼくがいったところは、ぶどうの皮を捨てる用でバケツを貸してくれてました)いいですが、もしないなら自分でもっていった方が良いでしょう。

 

 

氷は近くのコンビニで買っても良いでしょうし、もし家から持っていけるなら、クーラーボックスなどに入れて持っていくのもありかなと。水で作った氷でなくても、保冷剤みたいなものでもいいかなと。ただし、そこそこ大きめでとけにくいものの方がいいかなと思います。水につけるとけっこうすばやくとけていくので。

 

ちなみに上の板氷なら、数時間はもちますので、食べ放題時間の間は大丈夫です。

 

もし自宅から凍ったものをもっていくならおすすめは、飲み物をペットボトルで凍らせていくという方法ですかね。まあ、クーラーボックスなんかに入れてもっていかないとつくまでにけっこう融けてしまいますが。。

飲み物もお茶ぐらいはいるでしょうから、そのお茶を入れたペットボトルを凍らせて持ってくれば、そんなに荷物が増えないかもしれません。

 

とにかく!!

美味しくぶどうや梨を食べたいなら、果物狩りの現地で果物を冷やす方法を考えましょう!

 

 

あ、あとあった方が良いものとして

梨狩りなら、1人1個ずつ、ピーラーがあった方がいいですよ!皮をむく器具です。100均でも簡単なピーラーなら売ってると思います。

 

貝印 SELECT 100 T型ピーラー DH-3000

貝印 SELECT 100 T型ピーラー DH-3000

 

 

梨狩りにいくとナイフを貸してくれて、これで剥いて食べてください、と言われますが、皮を剥くのに相当時間がかかりますし、人数がいれば待ち時間が増えます。この時間がもったいない。

なので、1人1人、すばやく皮がむけるようにピーラーをよういしておきましょう。

1人ずつナイフを用意する方法もありますが、ピーラーのほうが早いし、子供でも扱えるのでおすすめです。

 

ぶどう狩りはその点、こういう器具が要らないし、けっこう量が食べられるのでおすすめですけどね。

 

ブドウ狩りなら「時間無制限」や「(食べ物など)持込可能」という果物園けっこうあると思います。ぜひ探していってみてください。

 

 

そのときは、絶対に氷を忘れずに!!!

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