ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

女性は、仕事を辞めない方が良い。一度辞めてしまうと、その後は『搾取』される・・・

ぼくは合理的な考え方をする方なので、

考え方が合わない方もいると思いますが。


最近思うこと。





最近、周囲でこどもができて退職をする人がいたり、結婚する人がいたり、


いろんな女性から話を聞いたり、自分でみたり考えたりして思うこと。




正社員で働いている女性。


結婚や出産を機に退職を考えると思います。




ちょっと待ってください。仕事辞めない方がいいんじゃないですか・・・?と感じるんです。




結婚であれば、なんとなく・・・それまでがんばって働いてきたことから解放される(楽になれるのでは・・)


これからは夫の稼ぎで暮らせるならその方が良い・・・


夫を支えることに専念したい・・・




出産であれば、子育てに専念したい・・・





など、いろいろ理由があるかと思います。




その考え方も否定はしません。


むしろ貫き通せるなら、ずっと仕事をしないなら、それはそれで良いと思います。




しかし、結構な割合で再度働き始める人がいます。


タイミングは人それぞれです。




結婚して1年経ったころ、

子供が幼稚園に入って、小学校に入って子育てがひと段落したころ。




また、理由も人それぞれでしょう。




どうしてもお金が必要になった、


やっぱり外で働きたくなった、


外の人とのつながりがほしい。




そのとき、どんな仕事があるでしょうか。




まずはアルバイトとして働く場合。




仕事を選ばなければ、何かはあるでしょう。



スーパーのレジ打ち・品出し。


コンビニ店員。


ファーストフードや喫茶店のウエイター。



まあ・・・すぐ思いつくのはサービス業でしょうか。



その他、オフィスの事務等・・・



そのとき感じること。




「なぜこんな安い給料で仕事しなきゃいけないんだ??」




たぶん今正社員で働いていれば、アルバイトよりは確実に給料がいいはず。

そして、年金や保険なども充実しています。



アルバイトではそういった保障的なものが期待できません。



また、サービス業などでも場合によっては正社員と同じような仕事を任されることもあるでしょう。

とくに以前正社員で働いていた女性は、ずっとアルバイトをしてきた人より「使える」人でしょうから。



そしたら、やることは正社員と同じ。

でも給料や保障は全く違う。納得できますか?




会社側の立場でみれば、アルバイトとして入ってくる人へは

それなりの条件を示して契約するわけですから何ら問題ないと感じる。



たしかにそうです。その条件を受け入れてアルバイトとして入社するわけですから。




会社側にとって常時必要な人ではないから臨時従業員としてアルバイトを雇うわけです。


そうした事情をわかって入るのですから、条件に違反していない限り文句は言えません。



今自分が正社員の立場で働いていれば、その感覚はわかりますよね?


自分が採用担当の社員だったら・・・どうですか?




嫌ならやめてもいいですよ・・・となっちゃいます。かわりはいますから。



社員並みの仕事をお願いされるのは信頼されてるから。


でも、会社側はじゃあ社員になってその仕事をしてもらいたいかというとそういうわけじゃない。



使えるものは使う。ただそれだけです。



要は、ちょっとひどい言い方をすると「搾取される側」になっちゃうわけです。



しかも、自分から。



自分で一度仕事をやめて入りなおすんですから、自分の意思ですよね。




「 仕事の質・量 > 給料 」




仮に正社員の人が


仕事の質・量 10  給料 10


だとしましょう。




そのときアルバイトの自分は


仕事の質・量 8  給料 5



「(給料)−(仕事の質・量)= −3」



こんな状態が「搾取される側」で、「−3」が搾取されている分です。


仕事の質・量はたしかにちょっと軽くなっていますが、

それ以上に給料が低くなっている。




同じ仕事に対して同じ給料を




これは、そうあってほしいとは思います。


でも、世の中違いますよね。



違う会社や組織であればあたりまえに違うし、

結局同じ会社の中でもそういうものなんです。



会社というのは社会を小さくしたものですから。




これはそういうものだと理解して行動した方が賢いとぼくは思います。






もし正社員の仕事がみつかったら。




30代半ば以降の年齢になっている人が多いでしょうから、

正社員での採用はかなり難しいかもしれません。



また、採用されたとしても

若いときに働いていた会社より条件が悪い場合が多い。



同じ条件の会社に入れる人は「どうしても欲しい」と思ってもらえるような

特別な能力をもった人だけでしょう。



年齢で差別しない



といっても、山ほどくる応募書類を振り分けるときに


内容をまともに見ずに、まず年齢だけで半分ぐらいにふるいにかけられる可能性はあります。




そのとき思うこと。



あのまま仕事を続けていれば。




続けるのは大変だったかもしれない。


でも、今より条件はかなりいいはず。




その会社だったらもっと楽な、落ち着いた環境で、それなりの給料と保障、ポストを

与えられてたかもしれない。。・・・・・それなりの年齢ですしね。




昔と違い、まともな会社であれば産休や育児休暇は取れるはずです。


また、会社側から理由なく解雇したり給料を下げたりもできません。



・・・・であれば、最大限それを利用すべきです。




まあ、絶対続けられない仕事の方もいるでしょう。


勤務時間がすごく長いとか・・・・




だけど、考えてみてください。





アルバイトで同じぐらい稼ごうと思ったら、今より相当働かなくちゃいけないかもしれませんよ??



同じ時間働いて、ボーナスも含めて考えたら給料は相当違いますよ?



正社員での再就職ができても、きっと今より給料は安く、条件は悪くなりますよ?




夫の扶養の範囲でアルバイトするのは・・・ほとんど意味ありませんよ?

それは趣味でしかありません。




また、扶養を超えて十分な収入を得るのは大変な努力が必要です。搾取される側である以上。




もしいつか仕事に戻る気があるなら、

今正社員の人は続けた方が良いのではないかと思います。たとえ何と思われようと。何を言われようと。


制度として存在しているものを活用するのであれば、そんなこと気にする必要はありません。



逆に辞めたら何か評価されますか?

評価なんてありません。


無いと思いますが、仮に何か評価があったとして、辞めていく会社・人から評価されて意味がありますか?




一生とくに仕事をするつもりがない、必要がない方にとっては関係がない話だと思います。


その場合は家庭を守るという仕事に専念すれば良いでしょう。それもぼくはよいことだと思います。




でも、とくに今正社員で働いている人は勤労意欲もあるでしょうから、

いつかまた働きたくなるときも来るんじゃないかな・・・と思います。





一度でも辞めようかな・・・と迷った人は、


「出世しなければ。今より給料が増えるようがんばらなければ」という感覚さえ捨て去れば


絶対に会社に居た方が得です。



変な言い方ですけど、


もう出世をあきらめている課長職のおじさまたちなんていっぱいいます。


でもそれでも会社にいた方がいいんです。

他へいったら今より条件が悪くなってしまうから。


そう考えたら、とにかく会社にしがみついた方が得だと思いませんか?


まったくかっこわるくないですよ。それが一番賢い選択なんだから。賢く生きない方がかっこわるいかもしれません。



がんばり続ける必要なんてないんですよ。

30代後半以降で再就職したときと比較して、良ければ・・・って話だったら

「辞めよう」と思ったタイミングからずっと現状維持さえできれば問題ないわけです。



それでも再就職よりきっと条件がいいでしょうから。

だからがんばって、会社の人からよく思われ続けなきゃいけないとか

成果をあげ続けなきゃいけないとか思う必要はありません。



それ以前の若いときにがんばった分、以降は会社側があなたを守ってくれます。

その他多数の「搾取される側」の人によって支えられるわけです。そういうものなんです。


自分の給料によって生計を成り立たせるわけでないのですからなおさらです。

(自分の給料で生計を立てる人は辞めようなんて思わないですよね)



割り切って考えましょう。会社の思うツボになってはいけません。


損をしてる人はたくさんいます。



自分の能力に自信がある人は、この限りではありませんよ。

能力が高い女性もぼくはたくさん知っています。



そんな人は、家庭と会社両方続けて、両方を最高レベルへ引き上げればOKです。




いろいろ割り切って考えてみましょう。





職場の方等のいろんな女性や、自分の母親など

話を聞いたりみたりして、以前から感じていることを書きました。



ぼくはいまは企業人として働いていますから


会社を守る立場でいうとこんなことを奨励する意味はないでしょう。



むしろ、自分のことだけ考えて会社に残るのはやめてほしいとさえ


会社側の立場でみれば、そう感じます(笑)




ですが、よ〜く考えてみたらいいのに・・・と個人的に思うことがあり、


もし相談されたら、こう言ってあげるのになぁ〜ということを書きました。




女性からこんな人生の相談をされること、ほとんどないですからね・・・





相談したいと思った方は、声をかけてくださいね★






女性は合理的な考え方をする人が少ない、感情で動く




という言葉をたまに聞きますので、こんな話は意味がないかもしれませんが、



誰かの参考になれば。







働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係 (日経ビジネス人文庫―日経WOMANリアル白書)

働く女性の24時間―女と仕事のステキな関係 (日経ビジネス人文庫―日経WOMANリアル白書)

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

このブログへメール 削除依頼