iPhone - Dock / William Hook
iPhoneのブラウザSafariでWEBページをみている時に、「このページあとでPCで読みたいな」とか、「○○さんにこのページを教えてあげたい」って思うこともあるかと思います。そんな時は、Safariを開いた状態から素早くメールで送信しちゃいましょう!玄人さんには当たり前の機能ですが、初心者さん向けということでご紹介します。
メールで送るのが一番ちゃんと確認する・・そういう人多いんじゃないでしょうか。
ぼくは自分宛にどんどん気になったWEBページのURLを送っておくのをオススメします。本当なら「後で読む」サービスを提供しているアプリとかいろいろありますが、メールで送っておくのが一番簡単ですからね。
「移動中の自分」から、「会社の自分」や「自宅の自分」へメールしておきましょう。
仕事のアイデア関連のページなら「会社の自分」に送っておくと、無駄なく情報収集できる気がしますね。
iPhoneでWEBページURLリンクを
素早くメールする方法
「このページをメールで送りたい」と思ったページがあったら、Safariの下部に表示されている、四角形から矢印が飛び出したボタンをタップ
「リンクをメールで送信」をタップ
URLが本文に挿入された形でメールが開く。
これであとは送信すればOK!
ですが、ここでもうひとつ。
「Cc/Bcc,差出人」欄をタップすると、送り手である自分のアドレスを選択することができます。これは複数のメールアドレスをiPhoneに登録している場合のみだと思いますが。
「Cc/Bcc,差出人」欄を一度タップすると、「Cc:」「Bcc:」「差出人」欄が展開されます。
で、「差出人」欄をタップすると、選択が可能です。
そして・・・送信しましょう!!
もし人に送ってあげる場合、受け手が携帯電話だとすると、PCアドレスからのメールは受けない設定になっていたりします。差出人欄のアドレスが「i.softbank.jp」とか「softbank.ne.jp」ではないPCアドレスだった場合はとくに注意しましょう。
使う場面としては
★「後で読む」「忘れない」ためにPCのアドレスに送る(自宅の自分、会社の自分に知らせる)
★人にこのページを教えてあげる
等だと思います。
ただ、人に教えてあげる場合、受信側の人のメールがURLリンク付きのメールを受け取られる設定でないと迷惑メール扱いされて届きません。携帯電話のアドレスの場合、この設定をしている人がけっこう多いので要注意。