自分の身体にどれくらいの水分があって
どれくらいの水が必要かってわかってるようでわかってない。
ということで調べてみました。
人間の身体の約60%は水分
これは性別や年齢によっても違うそうです。
男性 約60%
女性 約55%
乳児 約80%
小児 約70%
1日に出ていく水の量は約2~2.5㍑
出ていく水はおしっこだけじゃない!内訳は・・
尿 1~1.5リットル
汗 0.6リットル
呼気 0.3リットル
便 0.1リットル
当たり前ですが、体調や日によって変化するそうです。
汗で出る量は、暑さで全然違いますしね。
普通にしてても、汗と呼気で1リットル近く出ていってるんですね。。
夏場だったり、少し動くとさらに汗が出ますしね。
1日に必要な飲料水は約1.2~2㍑
飲み物として飲む水の量です。
毎日、普通に食事をしていたら、
食品の中から、0.8リットルの水を摂取しているそう。
そして、体内の代謝でできる水も0.2リットル摂取しているようです。
口からとり込んだ水分は吸収された後、血や体液となって全身で使われる。水分は体内に留まることはできず、絶えず尿や汗、呼気や便となって排出されるため、水をこまめにとり込むことが必要なのだ
なるほど~。これを繰り返しているわけですね。
だから、こまめに水分補給しないと・・倒れちゃうと。
水分をとることは、「体内の水分量と塩分濃度」に関係している。私たちの体の60%は水分でできていて、なおかつ0.9%の塩分濃度が保たれている。人が生命を維持するためには、必ずこの二つが一定基準を保っていなければいけない。
ということで、生命を維持するために、
水分量と塩分濃度には注意しましょう!