意味とは?
aa・現代用語・動画
「マミる」「マミった」「マミられる」って、
「魔法少女まどか☆マギカ」からきた言葉だって知ってました??
現代用語の基礎知識にも載っているようです。
マミる (動詞)
悲惨なしに方をする(現代用語の基礎知識に載っていた意味)
首を切られる(転じてクビになる)
取り返しのつかない失敗をすること
後輩の前で失態を犯すこと
巴マミのような悲惨な状態に陥ること
これ全て、巴マミさんの状況からきた意味なんですが。
「巴マミ(ともえまみ)」さん・・・というのは魔法少女まどか☆マギカの登場人物です。
「魔法少女まどか★マギカ」の第3話で巴マミさんは壮絶な最期を迎えてしまいます。
そこからきた言葉なんですね。
魔女「Charlotte」(シャルロッテ)に対して一時優勢に立っていたと思われた巴マミ。
が、一瞬の油断から首から上を一呑みにされてしまう。ちょうど食いちぎられるように…。
どんなシーンかというと・・・
(グロテスクなものが苦手な人はみないでおきましょう)
ここだけみても「??」かもしれません。
要は、「魔法少女」という絶対的な正義と思われる者が、そしてそのようなアニメで、この萌え系の絵でこういうしに方をしてしまうことにすごく衝撃があったわけですね。
そこから「マミる」「マミった」「マミられる」が生まれてきたと。
2011年1月21日に放送されたんですが、この言葉が使われ始めたのは、1月29日頃からではないかとのこと。どこかの掲示板の書き込みから始まったとか。
aa(アスキーアート)はこの辺からどうぞ↓↓↓