ひなぴし ドラマ考察

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[[今週のお題]] 日本と外国の花火の違い

ちょっと気になったので調べてみました。

外国でも、日本で打ち上げる花火と同じようなものなのか??


実は、

花火自体の形が違うそうです。


日本の花火は打ち上がった時の形をみてもわかるとおり

球体。


破裂したら四方八方に飛びます。

こんな感じ。


対して


外国の花火は

筒状。


片方の蓋が開いて中身を放出させると。

こんな感じ。


外国の人は「音の大きさ」を楽しむという意味合いもあるようで

大きな音がしないとブーイングがきたりするそう(笑)

どんなところでやるんでしょうね??

街中じゃあ、そんなことできないような。


まあ、でも轟音を楽しむ文化があるなら、
街中でも許されるのかな?



花火の形状が違うことで

色の出方や飛び方に違いが出るそうです。


ヨーロッパでの方が歴史が古くて16世紀ぐらいからあげていたそうですが
貴族がお城の中であげていたそうで、そのため

ヨーロッパの花火はあまり高度が高くないそうです。



最近は花火にバリエーションをもたせるため
日本でも外国でも、どちらの花火も作ったりするそう。


へぇ〜〜。


花火って日本特有だと思ってた人もいそうですよね(笑)



このあたりを参考にさせていただきました

▼▼▼▼▼

お国違えば花火も違う! 海外の花火事情 | 花火うんちく大百科 | 全国花火大会 花火カレンダー2012 - Walkerplus

日本と外国の花火の違い

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