iPadケース・カバーの選び方、種類比較
iPad用のケース・カバーを選ぶ時に気をつけるポイント、
形状や素材の種類をまとめました。種類別に比較してみてください。
ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
まず気をつけた方が良いこととして・・
■ イヤホンとの相性
普段使っているイヤホンをそのまま使いたいときは、カバー選びは重要です。なぜならものによってはそのイヤホンが使えなくなるためです。
とくにイヤホンのプラグがL字型のものは、カバーをつけることでiPadに差し込むことができなくなったりします。
ので、試せるならお店等で一度試しておいた方がいいです。
そうでなくても、イヤホンを差し込む穴の部分が大きくあいているかとかケースの厚みをよく調べておきましょう。
イヤホンにこだわりない人はとくに気にしなくてもいいと思いますが。
■カバンのサイズ
いつも持ち歩くカバンに、そのケース・カバーをつけても入るのか。
これは重要です。
■高級感、手触り、デザイン
いつも持ち歩くということは、その持ち物がその人のイメージになる場合も。
だから、高級感はある程度欲しいですし、デザインもそれなりでないと。
ただ、デザインは凝り過ぎると飽きるので、シンプルなものがオススメです。
また手触りは、ずっと使っていく上では非常に重要ですので、頭に入れておきましょう。
■ ケース・カバーの種類
使うスタイルや、どのように持ち運ぶかで選ぶことになると思います。
当たり前ですが、
最も重要なこととして
「iPad3用」なのか、「iPad mini用」なのか
等、今自分が必要としているiPadのバージョンに対応した商品かどうか
必ず確認すること!!
これだけは忘れずに。
★ ケース
使用する画面側だけが開いていて、側面と背面を覆うタイプ。守っている面が多いので安心で使いやすさは変わらない。
側面だけを覆うタイプ。iPadの美しいデザインを損ねない。
画面側にもカバーが付いていて全面覆うケース。完全に安心。
持ち歩きに便利。iPad用の小型バッグ。
濡れても安心のケース。
■ ケース・カバーの素材
一長一短あるので、どれが良いかは好みだと思います。
見た目と使用感をどのようにバランスとるのか。
★ 革系
良い点:さわり心地がいい。使うにしたがって色が変化していくオシャレ感。見た目が良い。
難点:値段高めか。
良い点:軽い、薄い、価格が安い。
難点:滑りやすい、壊れやすいのがネック。
良い点:柔軟性、衝撃を和らげる、滑りにくい
難点:ポケットから出しづらい、汚れる
良い点:耐久性高い、光沢・質感が良い
難点:重い、場合によっては受信感度低下も
普通にケースとして使うだけなく、他の機能がついているものもあります。
ケースにストラップをつけられるようになっているものです。最初からひもがセットになったものもあれば、金属リングがついているものもあります。
持ち運ぶとき以外はこのケースがそのままスタンドの役割も果たします。
いつも持ち歩くカードも一緒に収納できれば非常に便利!