ソフトバンクの Sprint 買収に米司法省が「待った」、影響調査のため - Engadget Japanese
「日本から米国への過去最大級の投資」ことソフトバンクの Sprint 買収について。米国の司法省(DOJ)が、電気通信を監督する連邦通信委員会(FCC)に認可手続きの一時停止を求めました。理由は国家安全保障や法執行機関への影響調査のため。期間は調査が終了し、対応が決定するまで。 FCCが公開した文書によると、買収認可手続きの一時停止を求めたのは司法省とその傘下の連邦捜査局(FBI)、および国土安全保障省(DHS)。外国資本であるソフトバンクが米国内の大手通信会社である Sprint を買収することについて、上記の関係当局は国家安全保障・法執行・治安上の影響について現在評価を進めており、F ...