「東京地方のどこかで(面積は問わず)、6時~12時までの6時間に、
『1ミリ以上の雨が降る』と100回同じ予報が出された時に70回は降っています」
という意味だそうです。
つまり、雨の降りやすさだけを示している。
雨の強さ・降っている時間や範囲・雨の量などとは関係ない。
降水確率30%…あなたは傘を持ちますか?:日経ウーマンオンライン【天気のヒミツ】
NHK気象・災害ハンドブックによると、降水確率予報は1980年6月から東京地方で始まり、1982年7月からは全国で発表されているそうです。 コンピューターではじき出された確率は36%などとなっていますが、四捨五入して10%刻みの11段階(0%から100%まで)で発表されます。 ...