通常の外食産業だと
仕入れ原価率は20%〜30%ぐらいらしいですが
100円回転寿司の場合はなんと50%程度。
50円ぐらいが原価ということで・・
やっぱり他の外食と比べるとお得であることは間違いないみたい。
あと、人件費は25%ぐらいということで。
よって100円のうち、
50円が食材費
25円が人件費
ということだとか。
薄利多売な商品なんですね〜。
人件費もアルバイトが大半だから
安くおさえられてるってことか。
普通の寿司屋だったら
職人だから、もっとお金かかるしね。
回転寿司の人件費は、一皿25円 --- 山口 俊一 : アゴラ - ライブドアブログ
そこで、カッパ寿司が平日88円セール、逆にスシローが189円の高級メニューを導入するなど、価格政策見直しにトライしている。また、郊外大型店路線から、都心に中型・小型店への展開も展開しはじめている。 もともと回転寿司は、コスト管理・品質管理が生命線を握っている。「時価」「おまかせ」に代表される、職人の技と勘に頼ってきた寿司屋に、「管理」のしくみを徹底させたことが成功要因といえる。職人からパート・アルバイトに主役を交代させることで、100円(税込105円)という低価格を実現してきた。 中でも、重要なコストは二つ。仕入原価と人件費だ。 ...