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鉄道の強風時運行基準、何mの風が吹いたら運転中止するのか会社別

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鉄道って・・台風がくるととまるイメージですよね。

 

 

プラレール S-31 211系近郊電車

プラレール S-31 211系近郊電車

 

 

 

すごい迷惑・・

と思う人もいるかもですが

 

実際に、強風時に運行して

横倒しになる事故というのも発生してしまったことがあるそうです。

 

もし横倒しになったりしたら・・すごく危険。

ということで、強風時には運転を中止したり、速度制限をしたりするわけですが

 

では、いったい風速何m/秒になったら運転を中止するのかというと

これは鉄道会社によって基準が違うみたいです。

 

ちなみに気象庁によると・・

 

風速30m/s以上

…特急列車並みの速さ。多くの樹木が倒れる。ブロック壁が倒壊することも。

 

風速25m/s以上

…高速道路の自動車の速さ。養生の不十分な仮設足場が崩壊する。

 

風速20m/s以上

…何かにつかまっていないと立っていられない。屋根瓦が飛散することも。

風速15m/s以上

…風に向かって歩けなくなる。屋根瓦がはがれることも。

 

ということだそうです。

 

こちらで紹介されていました。

 

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