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駅での転落事故は多く、
ホームドアの設置が望まれますが
設置費用が高いため、なかなか進まないそうです。
というのも、
けっこうホームドアが重いため
ホーム自体の補強工事をやらないと設置できないからだそうです。
それによってかなりの費用がかかると。
ただ、ここにきて費用を10分の1ぐらいにできる可能性がある
新しい「昇降式」のホームドアが実験されているとか。
費用が抑えられれば一気に設置が進む可能性はありますよね。
ただ・・この形だと、
モノが落ちるのを防ぐのは難しいような・・
ドアが開くときは
3本のバーが高さ2mまで上がるみたいです。
昇降式ホームドアの実験進む NHKニュース
新型の「ホームドア」の実証実験は、国土交通省の補助を受けたメーカーと相模鉄道が協力し、横浜市泉区の「相鉄いずみ野線」の弥生台駅で27日から始まりました。この「ホームドア」は水平に取り付けた3本のバーが上下に動く仕組みで、ふだんは人が線路に転落しないように1メートルほどの高さに設定されたバーが、ホームに電車が止まるとおよそ2メートル上がり、乗り降りできるようになります。 動いている途中、人などが入り込むと赤外線センサーで感知してすぐに止まる安全対策も施されています。 相模鉄道によりますと、この装置はホームの補強工事がいらず、設置費用もこれまでのホームドアに比べて最大で10分の1程度にまで抑えられ ...