これは・・・
本当にちゃんと実現するんでしょうか。。
復興
ということらしいですが
集客100万人、売上70億円を目指す
ということで・・
人気アニメキャラクターを取り込まないと
不可能だと思いますが
今みてる感じだと、
コンテンツホルダーとの交渉はこれから・・みたいな。。
その部分が一番重要な気がします。
コンテンツを持つ側からすると
「相応なお金払ってくれるなら、それなりの使い方はしてもよい」
というレベルのお付き合い程度・・でしか関わらない気がします。
そうすると、
たいした展示やイベントの展開はできないので
わざわざ東北まで行って体験する価値がある施設になるのかは・・不透明。
どこかの権利元が全面協力します
と言ってるなら別ですけどね。
アニメキャラを使った集客は
全国各地でいろんな施設がやってますが
それだけではなかなかお金にはならない
というのが正直なところだと思います。
まずは本当に実現するのか?
そこを見守りたいと思います。
仙台・茂庭にアニメキャラ施設 16年春開業
仙台市太白区茂庭で進む土地区画整理事業で、アニメキャラクターを中心にした体験型複合施設「WARASCO(わらすこ)」が計画されていることが25日、分かった。2016年春のオープンを目指す。設計コンサルタントなどでつくるWARASCO開設準備室が同日発表した。
区画整理事業用地19.7ヘクタールのうち、国道286号沿いの3.5ヘクタールに建設する。計画によると、キャラクターパビリオン棟2棟とセンター棟(いずれも3階)からなり、延べ床面積は1棟当たり6000~1万平方メートル。
メーンのキャラクターパビリオン棟では、アニメやマンガの世界観を再現。大画面を使った体感ミニゲームなどのアトラクションや原画の展示、関連商品のショップも展開する。
人気アニメの「ポケットモンスター」や「エヴァンゲリオン」など5~10程度のキャラクター展示に向け協議を進めている。
センター棟には飲食店のほか、コスプレや撮影会、ヒーローショーなどを開くイベントスペースを設ける。
着工は11月の予定で、16年5月の大型連休に合わせてオープンする。
総事業費は約100億円。50~70人を新規雇用する。年間の来場者は100万人以上、売上高は約70億円を見込む。
準備室のメンバーで、創コンサルティング(仙台市)の佐々木茂社長は「子どもも大人も楽しめる施設を目指すとともに、活気のあるまちにしていきたい」と話した
仙台市にアニメキャラを中心にした体験型複合施設を建設予定! 年間の来場者は100万人以上、売上高は約70億円を見込む|やらおん!