1990~2010年に、遊園地の乗り物が絡む事故でけがをした子どもは9万2000人を超えている
アメリカの小児病院、全米統計らしい。
年間平均で4,000人とか。
これは・・多い・・よねぇ。
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ケガのレベルがわからないので
小さい手の指のケガ程度も含まれているかもしれませんが。
アメリカの遊園地事故は、けっこう派手な事故がよく伝わってきます。
やっぱりすごいスリルを味わうために
高いリスクをおかすような乗り物が・・日本より多いってことでしょうか。
あと、基準も日本より緩いんですかね。
ただ思うのは
日本でもけっこう事故は多いんじゃないかってこと。
表沙汰になっていないものも含めたら
けっこうありそうですけど、どうなんでしょうね。
乗り物ですから
やっぱり故障とかもあるはず。
あれだけみんなが乗ってる自動車でさえも
急に動かなくなったりするわけですから。
遊園地の乗り物は「動かなくなる」だけでもけっこう危険。
そもそもスリルを味わうようなものが多いし。
でも、スリルの裏には絶対な安全は無い
ということは理解しておく必要がありそうです。
CNN.co.jp : ジェットコースターが脱線、4人負傷 米カリフォルニア州
米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の遊園地シックスフラッグスで7日夕、ジェットコースターのレール上に木の枝が落下して乗客を乗せた車両の一部が脱線し、宙に垂れ下がった状態になった。 CNN系列局のKTLAによると、この事故で4人が軽傷を負った。 事故が起きた「ニンジャ」コースターは、地上約6メートルの高さで先頭部分がレールを外れ、約45度下向きに垂れ下がった。 救助隊がレールによじ登り、太いロープで車両の先頭部分をレールに固定。乗客22人は係員の指示に従って避難した。 ...