知ってる人からすれば、常識、という話だと思います(笑)
家の電球を変えることになって。
そういえば、前の交換のときにあんまりちゃんと調べなかったなーと思って。
電球には「ワット数」というのがあるけど、
もし違うW数の電球をつけたらどうなるのか・・
これは照明器具側に書いてあるものですね。
こういうのを先に、ちゃんと見ておかないといけないんです。
ここに「一般電球 60Wまで」とあります。
これは・・
そのままの意味で、
60ワットまでの電球しか使っちゃダメですよー
ということ。
答えを言ってしまうと、
それ以上のものを使ったりすると、破裂したりする危険性があるそうです。
電気代が高くなったり
取り付けた照明器具を溶かしたり、火が出たり・・そんな可能性があるとか。
こわい・・・
ということで、取り付ける照明器具がいったい何ワットの電球までOKか
ちゃんと調べてから電球をつけないと危険です。
電球切れた
⇣
あー、家に買い置きの電球あったわー
⇣
何も確認せずに取り付け
これはヤバイですよー
ちなみに、
60Wより小さいワット数の電球は使用可能みたい。
ただし、ワット数が小さいと暗くなります。
が、消費電力が少ないので省エネになるとか。
「60W形 100V54W」みたいな表記がある電球は
60Wの電球と同じぐらいの明るさで、ワット数は54W(消費電力が少ない)
という意味みたい。
あ、あと、「口金」という取り付け部分のサイズにも注意して購入してくださいね。
これぐらいの電球の場合、取り付け部分のサイズが2タイプあるみたいなので。
サイズ違いだと取り付けできませーん。