東京スカイツリーは、もはや東京でも1,2を争うランドマークとなっています。
誰でも知ってるスカイツリーですが・・
このスカイツリー、実は江戸時代から予言されていたのでは・・
という話があるのは知ってますか??
★江戸時代末期にスカイツリーを予言した歌川国芳
まずはその絵をみていただきましょう。
この絵・・1831年?に描かれたそうです。
『東都三ツ又の図』
左側の塔のような建物・・これ、東京スカイツリーっぽくないですか??
これが予言ではと言われる理由は、この構図でいくと
その塔が描かれている場所が、現在スカイツリーがある場所とほぼ同じでは
と思われているからのようです。
へぇ〜〜
まあ、実際のところは井戸を掘る櫓?か何かではと言われていますが
偶然としても・・。
ちなみに、この歌川国芳さん、自分のしぬとしも言い当てたという話があります。
「東都御厩川岸之図」という作品で、右側にいる人の頭の傘に描かれた漢数字
ここに「1861番」という番号が記載されていますが
この「1861年」が歌川国芳さんの没年だそうです。
不思議な力を持っていた人なのかもしれないですよね。
★1979年の小学生が描いたスカイツリー
これは1979年(昭和54年)11月、『未来の墨田-21世紀の私たちの町を描こう』という公募展に寄せられた絵だそうです。
東京墨田区の小学生が描いた「未来の墨田」という絵に
なんとスカイツリーのような塔が・・(笑)
これ、しばらく墨田区が描いた人を探していたそうですが
見つかったらしいです。
数人の合作で「こうなったらいいね」で描いたとか。
そりゃあ・・そうですよね(笑)
というか、こどもはタワーとか塔が好きなので
「未来の」とか言われると、たいてい描いてしまいそうな気もします。
が、たしかにすごいですよね。そんな気がなかったとしても。
小学生のみんな!
いまのうちに、自分の家の付近の未来の絵を描いて
タワーを描き込んでおこう!
そして、公募展に応募しよう!
そうすれば・・いつの日か
予言者として紹介される日が・・くるかも(笑)