iPhone6PlusのGoogle検索結果で「ページ2」の次のページへ行く矢印が表示されない、Safari/Chrome
これ、iPhone 6 Plusを使ってる人にしかわからない話だと思いますが・・
実は機種変更してからずっと不思議に思ってることがありました。
というか、機種変更してからなのか
iOS8になってからなのか・・そのあたりがわからないんですが。
iPhone6PlusのGoogle検索結果でページ遷移の矢印が表示されない
iPhone6プラスのブラウザアプリを使って
グーグルで検索したときに、
検索結果の画面をずっと下までみていって
次のページへ行く。
たとえば「明日」と検索して一番下までみたあと
他の検索結果もみたい場合は、下の画面の「次へ」をタップすると思います。
で、次のページをみていて・・さらに次のページにもいきたいと思ったとき。
一番下までいってみると、最下部に「ページ2」と書かれています。
ページ3へいきたいと思って
これ、「ページ2」をタップしてもなんともなりません!!
ここは・・ボタンではないようです・・
ということで・・
ず〜〜〜っと長い間、
あ、Googleはモバイル端末やスマホでは
検索結果を2ページ目までしか表示しなくなったんだ〜〜と勝手に理解していました(笑)
そんなわけあるか〜〜い!ですよね(笑)
検索結果はGoogleの販売商品であり、存在価値なので
わざわざ表示件数に制限をかける意味がわかりません。
ただ、不思議だったのは
iPadでは「ページ2」の左右に「<<」「>>」というような矢印が表示されてたんですよね。
当然、これをタップすれば次のページへいったり、前のページに戻ったりできます。
iPadでできて、iPhoneではできない
あ〜〜そういう考えか〜Googleは。と勝手に理解していましたが(笑)
それがiPhone6Plusでは表示されないのに
試してみたらiPhone5Sでは表示されると。。
これは・・なんか変。
ってことは、Googleがそうしたいわけじゃなくて
iPhone6Plusだけがそうなってしまっている
そういうことなんだなーと思いました。
ちなみに、iPhone6Plusを使っていたら
iPhoneアプリのブラウザ
「Chrome」でも「Safari」でも起こるみたいです。
最初はアプリの問題かとも思いましたが
そうではなく端末の問題っぽいです。
iPhone6Plusで起こっている問題のようですが
他の端末でも起こっているかどうかは・・不明です。
ですが、同じ方法で解決できるかもしれませんので、試してみてください。
Googleの検索結果で、ページ3・次のページへ進むには
矢印をちゃんと表示させるには「JavaScript」を「オフ」にする、とか
そういう方法が紹介されているサイトもあったんですが。
とりあえず一番簡単な方法をお教えします。
これで問題なく使えるはずです。
とても簡単な方法です。
初めに、一言でいうと
「ボタンがあると思って操作する」
という方法です。
下のように「ページ2」までいきます。
いつものように「ページ2」の左右に矢印などのボタンは表示されていません。
が、表示されているものとして、タップします。
つまり、ページ3・次のページにいきたければ
「ページ2」と書いてある横あたりをタップします。
すると、どうでしょう(笑)
ページ3へ遷移することができます(笑)
ということは、ボタンはちゃんと存在してるってことなんですね。
ただ、何らかの理由で表示がされていない。
当然、次のページへ行けるだけではなく
前のページへ戻ることも可能です。
これ、何と表現したらいいかわからない人や
そもそも僕みたいに、
「こういうものなのかなー」と思ってそのまま使っている人も多いんじゃないかなと
思われます。
Googleを使いこなすには
検索結果をうまくたくさんみることが必須です!
ぜひ、iPhone6Plusを使っている人は
この方法でGoogleを活用してください。