・・・というタイトルは釣りです(笑)
別にやってもいいんですよ。
というか、iCloudって何?iTunesの詳しい使い方わからない。
どうすんの??
という人が実は多いんじゃないかと。
そういう人がわからないなりに進めていって、
最後まで問題なく古いiPhoneから機種変更した新しいiPhoneへ
問題なくデータを移行、移し替えできたなら全然問題ありません(笑)
ただ・・今日、僕がやってみて思ったんです。
iCloudでの復元、
時間かかりすぎる
iCloudからの復元が終わらない(笑)
いや、そもそも、家を出る用事がある1時間半前に
古いiPhoneを使い終わり、新しいiPhoneを使い始めよう
としたことが間違いなんですけどね(笑)
古いiPhoneと新しいiPhone、どちらも電源が切れていることを確認し、
SIMカードを古いiPhoneから取り出し。
新しいiPhoneへ挿入。
画面に表示された「利用開始設定」を進めていくと・・
iCloudバックアップから復元
iTunesバックアップから復元
新しいiPhoneとして設定
Androidからデータを移行
この4つからどういう風に設定するか選択をせまられます。
ここでいつもなら「iTunesバックアップから復元」を選んでいたんですが
今回はちょっとやってみようと思い、「iCloudバックアップから復元」を選びました。
そして設定を進めていくと・・
iCloudから復元
という画面になり、「残り時間 計算中」と表示されるんですが・・
この画面が・・終わらない(笑)
終わらない、というかむしろ何の変化も起こらないから不安。。
で、その瞬間に思ったんです。
これはきっと、終わらないぞ、と(笑)
iCloudから復元ってよく考えたら、Wi-Fiからデータを持ってくるんだよね?
ということは・・どう考えても、直接有線でMacやPCとつないで復元するiTunesバックアップからの復元よりかかりそう。。
で、アイクラウドからのバックアップ復元時間を調べてみたら
ギ、ギガバイトあたり・・約1〜4時間かかることが・・
え、ええぇ〜〜っと・・ぼくのiPhoneは64GBギリまでデータが入ってたんですが・・
そうしたら・・えっと・・何時間かかるんでしょうか(笑)
iCloud、無料の5GBしか使ってない人でも
最大20時間かかる可能性があるとか・・
ということで、速攻、iCloudバックアップからの復元を取りやめました(笑)
やり方があってるかはわかりませんが、一度電源を強制的にオフにして、
もう一度最初から利用開始設定をし、そこでiTunesバックアップからの復元を選択。
Macとケーブルでつないで行うと・・
だいたい30分ぐらいで終わりました!!
しかも、作業中は一応、進捗がちゃんと表示されてました。
復元、といっても
アプリのデータとかが全部一度に戻っているわけではありません。
あくまで「こういうアプリが入っています」というデータが戻っているだけのようで
この復元作業が終わったあとから
そのままWi-Fiにつなげていると、順次アプリのデータはダウンロードされてきていました。
なので、アプリがすべてダウンロードされるまでにはまあそれなりに時間がかかります。
ぼくは復元が終了してから15分ぐらいで家をでなければいけなかったので
アプリのデータダウンロードはあとで行うことにしました。
ダウンロードしている途中の状態でそのまま外出しただけです。
帰ってきたらちゃんと続きがダウンロードされましたよ。
ちなみに、なにも設定してないと、
設定>App StoreとiTunes Store>
ここの「モバイルデータ通信」が「オン」になっていて
外出してもそのままアプリのダウンロードが続行されてしまいます!
もしそうなると、かなりの通信料を4Gで消費してしまい、
今月の通信量を使いきってしまったりする可能性があるので要注意です。
上の「モバイルデータ通信」は「オフ」にしておきましょう。
iCloudバックアップからの復元でも、たぶんですが
寝る前にセットしたら朝には終わっている、そんな感じだったような気がします。
(前に一度やったことがあったような記憶がよみがえりました)
だから時間に余裕があるなら、もしくはPCやMacがなくてiCloudからの復元しかできない人なら・・
そちらでもいいとは思いますよ!
ただぼくは、確実に「iTunesバックアップからの復元」をオススメします!