ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

ミニプラ・ジュウオウキングを作ってみたレビュー

動物戦隊ジュウオウジャーを、こどもと一生懸命みています。

うちの子はなぜか、仮面ライダーはあんまりで、戦隊が好きなようで。。

 

昨年度のニンニンジャーから見始めました。

ぼくはというと、こどもの頃にそれほど戦隊に入れ込んでいたことがなく

なんか今回こどもと一緒になってハマってしまった感じで(^_^;)

 

ニンニンジャーのロボット・シュリケンジンは

大きいのを買ってしまいました(笑)

 

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXシュリケンジン

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXシュリケンジン

 

 

あ、そのあとに出たゲキアツダイオーというのも買ってます。

 

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXゲキアツダイオー

手裏剣戦隊ニンニンジャー シュリケン合体 DXゲキアツダイオー

 

 

こういうロボットで遊ぶのはテンション上がりますよね〜〜

 

ぼくは戦隊をみていた記憶は全くないんですが、なぜか実家に昔の戦隊のロボットが1体残っています。

 

たしかにこのロボットではあそんだ記憶があるな・・

 

でも何の戦隊だったかわかりません(笑)

 

 

さて、シュリケンジンで機嫌よく遊んでいた子供も

今年度に入ってジュウオウジャーが始まると、ニンニンジャーのことはすぐに忘れてしまいます(笑)

親は逆にちょっとさみしくなりますねこりゃ・・(ニンニンジャーロス)

 

で、やっぱり「ジュウオウジャーのロボットが欲しい!」となるわけです。

 

 

ただ、まあ買おうと思えば買えるんですけど、欲しいといったものをどんどん与えていいものか・・ロボットなら、ほら、シュリケンジンがあるし・・

 

ということで、もうジュウオウジャーが始まって4ヶ月ぐらい経ちますが、買ってませんでした。

 

 

ただ、ロボットで遊ぶのはやっぱりテンションが上がるようなので、買ってあげたい気になり・・

 

しかし、シュリケンジンと同じような「巨大ロボ」を買うのは今後のためにもよくないなと。

 

なぜなら、来年以降も同じように買い続けたら、うちの家、戦隊ロボでうめつくされます(笑)

あのサイズは無理だなと。。

 

しかも、ジュウオウジャーのロボ・ジュウオウキングは、なんだかかっこよくない・・

というのも、キューブ状の各色動物ロボが合体して1つの巨大ロボになるんですが

 

テレビだと、このロボットは合体後もしっかり手足を動かしているんですけど、

このおもちゃのロボは・・両足が固定された状態のようで・・

 

なんともまあ、カッコ悪い(笑)

だから買いたくない、みたいな感覚がありました。

 

じゃあ・・ということで検討したのが、ミニサイズの

「ミニプラ」シリーズ。

 

プラモデルなんですけど、かなり精巧に作られています。

サイズは3/4?2/3ぐらいですかね。

小さいです。

 

ですが、プラモデルなのに、こっちはちゃんと両足が離れて動くんですよ。

合金(?)ロボの方はポーズを取ることも難しいんですが、このミニプラはそれができる。

 

 

そして一番良いなと思ったのは

巨大ロボは、買ってきたら、それを合体させたりして遊ぶだけになって

買ってすぐに子供に与えて・・となりますが

このミニプラの場合は、こどもだけでは作れないので、親が関わる。

そして扱いも気をつけないと壊れるし、使い方を知っておく必要があるから

親がちゃんとサポートする必要あり。

 

手間はあるけど、子供と関わるという意味ではいいのかなと。

 

それで決めました!!

 

 

ミニプラ・ジュウオウキングを買うぞ!と。

 

 

買ったのは、こちらです。

 ↓

 

このミニプラ、基本的には「食玩」なんですよね。

お菓子コーナーで売っている。

 

でも、、まあお菓子はごくわずかなんですけどね(笑)

 

これ、今ではいろいろ種類が出てるんですが、基本セットと言える5種類をかいました。

 

・ジュウオウイーグルA

・ジュウオウイーグルB

・ジュウオウシャーク

・ジュウオウライオン

・ジュウオウキリン

 

※ジュウオウイーグルは部品が多いので箱2つに分かれています。2つ買って初めてそろいます

 

 

こんな感じです。

箱はそこそこ大きいです。

 

 

箱を破ると、内側に説明書がついています。

作り方だけでなく、動物変形のやり方も書いてあったりするので

作り終わっても単純に捨ててしまうと困りそう・・

 

・・と思いましたので、写真を撮って、Evernoteに保存しておくことにしました。

PC等に写真保存しておくと良いと思います。

 

 

あと、5体合体をするときのやり方の紙も入っていました。

(ジュウオウイーグルAかBに)

これも保存・・と。

 

 

「食玩」なので、お菓子が・・

 

はい、ラムネ。。

 

要らん!というか、ちっさ!!!!(笑)

 

5箱分全部の部材で、これぐらいです。

 

この写真は作り終わったあとに撮ったので、部材はついてませんが

それほど多くはないですね。

 

 

こういうシールが1箱につき、1枚ずつついています。

部材の色では再現できていない部分に貼るようになっています。

 

ただ、このミニプラかなりよくできていて

正直シール貼らない時点でもけっこう色の再現度は高いです。

昔のプラモデルみたいに、塗装しないと・・みたいなことは無いと言っていいと思います!

 

 

作り始めてすぐに思ったこと。

 

このプラモデル、作りやすい。

ニッパーとか要らないです。

綺麗に外れます。

 

 

ぼくは実は・・プラモデルは昔から苦手で(笑)

苦手というのは下手というよりも、こういうちまちました作業が好きじゃないんだと自己分析していますが(^_^;)

 

そんな僕にでも作れる感じです。

 

 

ただハッキリいいます。

 

幼児には無理です。

 

 

小学生でも・・高学年ぐらいでないと厳しいかな。。

 

説明書は非常に丁寧に書かれていて、

「どうなっているのかわからない」という点はありませんでしたが

一部細かい部材をつけるときに力が必要だったり、

 

 

今回のミニプラでいうと、ジュウオウライオンの目のシールが・・ピンセット必要なレベルの細かいシールでした(笑)

 

ピンセットはあった方がスムーズにできそうです。

なくてもギリギリ作ることはできるとは思いますが・・あった方がやりやすいです。

 

 

けっこうスムーズに作っていって、途中間違えるかな?と思いきや

ほとんど間違えることなくサクサク進みました。

 

最後らへんでちょっと油断して、比較的簡単なジュウオウキリンのところで

顔を逆向きにつけてしまうというミスが1回ありましたが、それだけでした。

 

 

所要時間ですが・・

 

結局この5体を作って、ロボットに合体させてみるまでに

だいたい1時間40分ぐらいかかりました。

 

参考になりますかね?

これはあまりプラモデル経験がないぼくでのタイムなので

慣れている人なら1時間ぐらいでできるかもしれません。

 

作っている間、こどもが待ちきれずに

できあがったロボをどんどんさわり、それが壊れてちょっと直す、

みたいな邪魔も何度か入りましたが(笑)

 

こうやって親が頑張って作ってくれている

というのをみせるのも良いかなと思いまして。。

 

その効果か「パパ、すごいね!!!」を連呼してました(笑)

自分が好きなものを作ってくれているんだから、そりゃそうかと。

 

完成品がこちらです。

 

 

これ、こういうポーズが、大きいロボではできないんですよ。

ジュウオウライオンとジュウオウシャークである青と黄色の足の部分

これががっちりくっついていて、四角い状態から動かないんですよ。

 

でもこのミニプラではこうやって左右の足がしっかり分かれて

ポーズを取らせることも可能!!

 

これはカッコイイですね〜〜

 

 

1体1体動物変形したら、こんな感じです。

ロボと動物の状態に変形する際には、一部の部品を外してつけかえる

という作業が必要になるので、こどもに繰り返し教えてみました。

 

たぶんまだ覚えてないと思いますが(笑)

 

キューブ状態で、3体合体した状態

 

けっこういろんなところにいろんな部品をくっつけられるので

ロボができあがって数秒で、うちの子はもはやみたことがないロボに変形させていました(笑)

 

 

短足(笑)

しかも、頭(イーグルの顔?)を上から足で踏まれたようなデザイン。

 

ジュウオウキリンは、バズーカというよりも、斧のような形状になっています。

 

 

いやはや、

1時間40分もかかるとは実は思ってなかったので(笑)

 

ちょっと時間オーバーでした。

夜の20時から作り始めたので、、

 

子供は出来上がるまで寝ないと言い、22時近くになってしまったという・・

 

お気をつけください。

 

 

このミニプラっていうのはオススメですね〜

僕もまた買ってみようと思います。

 

こちらで買えます↓

 

 

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