秋の味覚の代表の1つといえば、栗(くり)ですよね〜
ケーキ屋さんでモンブランかな〜〜みたいな感覚なんで
あえて栗を買おうとは、僕は思わないんですけど(^_^;)
でも、何らかの事情で栗が手に入ることがあります!
この前は・・たまたま栗を拾いました(笑)
そんなことあるの!?と思われそうですが・・
田舎だったらあるみたいです。
イガイガが落ちてるな〜と思ったら、その中心部に
けっこうしっかりとした栗の実がありまして。
そこで7個ほど栗をゲット!!!
・・したのはいいけど、どうやって食べようかなと(笑)
そこでふと思い出したんです。
そういえば、前に栗の皮を剥く、専用の器具を買ったことがあったなぁと。。
それはこちら!Amazonで買えます。
その名も「栗くり坊主」くりくり
ハサミみたいな形状なんですが
割るわけではなくて、皮をむくための機械です。
正直に書くと・・
実は以前買った時は「簡単に剥ける」という情報をみたにもかかわらず
どうもうまく剥けなくて・・挫折してました(笑)
でも今回再挑戦。
やっぱり、栗を包丁でむくのは怖いし危ないので。
公式サイトにある「栗くり坊主」の使い方によると
・栗くり坊主はハサミ式で、片方に切れ味の鋭い切刃が、 もう一方にはギザギザの刃がついているギザ刃で栗を押さえて、握ると切刃が動くそれを少しずつ繰り返すことによって、リンゴの皮をむくように、 栗の鬼皮と渋皮が一緒につながって切れる
・カミソリ並みの刃に注意!!切刃に力を入れると、刃が滑って手をキズつける場合があり
ギザ刃に力をかけて握る ように
―ワンポイント アドバイス―古くて乾燥した栗の場合は、一晩水に漬けておくと皮が柔らかく剥きやすくなります。
上図のように栗のお尻の部分から先に向かって、皮の筋に沿って剥き始めるとやりやすい ようです。
2.3個むいて慣れてくると、手加減で薄くも厚くも剥くことができます。
鬼皮だけを剥き渋皮煮も楽しめます。 鬼皮を栗くり坊主でギュッとつまんで むしり取るようにします。
栗に刃を入れる方向はこちら
ギザ刃と切り刃の向きに注意。
栗のおしり部分から切り刃でむいていく。
で、ぼくなりのポイントとしてお伝えするとしたら
「あまり薄く剥こうとしないこと」
ある程度、身も削るぐらいの気持ちで深めにむいていくと
スッスッとむいていけます。
この感覚をつかんだら、相当スピードアップしました。
左利きの人にはこちらが良いそうです↓これもアマゾンで買えます
左利きの人の使い方・準備
ねじ回しで刃をはずし、上下に入れ替える
と良いそうです。
この「1」は刃の入れ替えができるそうなので、左利きの方は「1」が良いようです。
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左利きの人にはこちらが良いそうです↓
たしかに、たくさんの栗をむいていくのはけっこう時間がかかるので
そこは覚悟しなければいけませんが。
それを包丁なんかでやるのは大変です。
栗を剥いて食べる!とするなら
そのための器具を用意するのが効率的です。
「1回しか使わないのに!?」とは思わずに
まずはためしてみてください。
それぐらい、安い安価な栗の皮むき器です。